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2021年9月の記事一覧
アマゾンの家庭用ロボットAstroと、ルンバやLOVOTの違いを考えてみる
まぁ、こう来ますよね。
スマートスピーカーがスマートディスプレイになり、スマートディスプレイに移動するタイヤがついたという感じの、Amazonの家庭用ロボット「アストロ(Astro)」。
正常進化と言えば正常進化なんですが。
ただ、果たしてスマートディスプレイが移動する必要があるのかどうなのかというのが気になるところ。
やっぱり家の中を動き回るのであれば、お掃除ロボットのルンバのように明確に
空を飛ぶドローンとカラスの戦いが、すでにオーストラリアでは始まっているらしい
これはなんかいろいろ考えさせられる光景。
オーストラリアで、グーグル系の宅配ドローン「ウィング(Wing)」がカラスに繰り返し襲われているんだそうです。
というか、オーストラリアではすでに2019年から宅配ドローンが実用化されてるんだ、というのが個人的にはショックだったりするんですが(汗)
カラスの攻撃にたまらずドローンが宅配中のコーヒーを落とす姿は、なんともいえないシュールなものがあります
日テレのドラマ「ハコヅメ」のYouTube活用の成功は、日本のドラマのネット活用の常識を変えるかも。
なるほどなぁ、これは知らなかった。
ハコヅメは、我が家でも毎週のように妻が見ていたドラマだったんですが。
ダブル主演の永野芽郁さんがコロナ感染になったのを知っていたぐらいで、ここまで丁寧にYouTube活用していたとは全く知りませんでした。
ドラマの本編ノーカットで5分とかYouTubeに公開するのは、多分画期的ですよね。
見事に日テレドラマ公式チャンネルの再生回数ランキングのトップ10が、
自動運転技術は、農業や工事の現場から先に実用化されていく模様
これ面白いですよね。
自動運転トラクターだそうです。
自動運転技術というと、ついつい私たちが運転する普通の乗用車の自動運転を想像してしまうわけですが。
事故のリスクとか、交通状況の複雑さとかを考えると、基本的に同じところを運行することが多いトラクターなんかは、自動運転にめっちゃ向いてますよね。
こちらはトラクターのプロモーション動画なんですが、めっちゃカッコイイです。
コマツも無人ダンプト
緒方恵美さんのインタビューで、アニメの声優の方々も、コロナの影響を受けていることを知った話
エヴァンゲリオンファンとして、緒方恵美さんに釣られてクリックしましたが、思っていたよりも重い話でした。
なんか素人考えでいうと、アニメの声優さんって、演劇とかの舞台役者の方々に比べるとはるかに感染対策も取りやすいし、あまりコロナの影響とか受けてないのかなとか勝手に想像してたんですが。
実は声優さんも収入源がライブやイベントに多様化してるから、コロナの直撃を受けてしまうんですね。
しかも、アニ
いよいよ、本格的なロボットタクシー登場まで、カウントダウンがはじまっている模様。
いやー、いよいよ、こういう時代ですか。
自動運転技術企業のAuroraが、トヨタのミニバン「シエナ」ベースのロボットタクシーの製造を本格化したそうです。
まぁ、東京オリンピックでも自動運転バスが実際に使われていたみたいですし、自動運転の車自体は珍しくなりつつある現在ですが。
やっぱり市販のトヨタの自動車がロボットタクシーになるといわれると感慨深いものがありますね。
このAuroraの自動運
知らない間に3Dプリントで、住宅も建てられる時代になっていたらしい。
うひゃー、マジですか。
もはや住宅も3Dプリントで建てる時代ですか。
こちらの記事に出ている建物の1階部分が、すべてアイコンのプリント・施工システム「バルカン(Vulcan)」によって建設されているそうで。
なんかケーキのクリームを積み上げているような壁になってます。
是非動画を見て下さい。
めっちゃシュールです。
個人的には3Dプリントというよりは、お菓子の家的なイメージですが。
スゴイ
マカロンのサブスクに挑戦するダロワイヨの「MyMaca」のアプローチが面白い。
なるほどなぁ。
マカロンのサブスクってどういうことだろうと思ったんですが、毎日お店に行けば1個好きなマカロンを選べると言うことですね。
店に毎日行く。と考えると面倒くさい印象もありますが、自分のオフィスの近くとか会社の行き帰りに店舗がある人にとっては、毎日の楽しみになるし、これは面白いですね。
昔、井上さんがアウディに勤めていたときに、毎日ブランドに触れることの大事さを話していたことがあって
新しいマンガネーム作成アプリ「World Maker」がマンガの裾野を大きく広げそう
これはスゴイ。
まさにマンガ大国日本が世界に誇るアプリになれそうなやつ。
なんか界隈で盛り上がっている理由が良く分からなかったんですが、アプリのベータテストだったんですねぇ。
中学生の頃授業中にマンガばかり書いてたのを思い出しちゃったけど、自分が子供の頃にこんなアプリあったら最高だったろうなぁ。
スクリーントーン切ったり張ったりとかするのが大変すぎて、すぐに挫折した記憶が蘇る・・・
でも、
空飛ぶ「ドローン仏像」や「ガチャ仏さま」に挑戦している土御門仏所のアプローチが面白い
何これ面白い。
宙に浮くドローン仏像ですか。
なんか単体でみるとシュールでもありますけど、お寺の中で浮かんでると、ちょっと御利益ありそうな感じが増しますね。
こういう伝統工芸とか、昔ながらの宗教のエリアに、新しいテクノロジーが導入するのって、抵抗する人も多そうなイメージありますけど、実は伝統工芸も宗教も、そもそもは長い目で見るとさまざまな技術と一緒に進化しながら今に至ってるんですよね。
仏
ビデオチャット「HouseParty」閉鎖で考える、コロナ後に続くもの続かないもの
なるほどなぁ。
コロナ禍で話題になっていた「HouseParty」が10月にサービス閉鎖だそうです。
日本だとそんなに話題にはなっていなかった印象ですし、私自身も相手がいなくて実際にテスト利用もしてないんですが、57万ダウンロードだったアプリが2020年3月に1720万ダウンロードまで急増したというのが、コロナ禍のインパクトを象徴している印象ですね。
Fortniteとの連携機能とか良くできて
アート作品の共同保有オーナーになれるANDARTが良く分からないけど面白そう
これ、面白いサービスですよねぇ。
アートの共同保有にこんなにニーズがあるもんなんですね。
なんか、どうしても昭和の世代としてはアートの所有って壁にかざるのが前提のイメージがあるんで、共同保有して意味あるのかなとか思ってしまうんですが。
どちらかというと投資目的と思えば良いんですかね。
でも、たしかに「俺、バンクシーの絵を共同保有してるんだ」とかって言えるのって、ちょっとカッコ良いですし。
オ
実は仮想通貨やNFTにおいても、LINEグループが存在感を増す可能性があるらしい
なるほどなぁ。
今、LINEの仮想通貨への取り組みって、こんなことになってるんですねぇ。
全然知りませんでした。
とりあえず試しにLINE BITMAXに登録してみましたが、LINEアプリの中にウォレットが作られるのは強いですね。
さらに、記事にあるようにLINEグループが提供するゲームとの連動もできるわけで、いわゆる投資目的で仮想通貨を売買する人たちとは別に、幅広い層が仮想通貨やNFTを使
アプリの世界ではNetflixやDisney+の売上をTikTokやYouTubeが抜いてしまったらしい
いやー、マジか、全然知らなかった。
noteではたらいているので、当然いわゆる「クリエイターエコノミー」の潮流がきているのは理解しているつもりだったんです。
前にこんな記事も書きましたし。
ただ、冒頭の記事の中で「世界の消費者のYouTubeとTikTokへの支出額は2020年以降、Disney+やネットフリックスを上回っており」というくだりにビックリしたので、App Annieのレポートを