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2021年8月の記事一覧
西武ゆうえんちの再生プロジェクトは、最初から若者向けに「昭和」を選択したらしい
これは興味深いインタビュー。
森岡さんがUSJ復活の立役者なのは有名ですが、そのノウハウが西武園ゆうえんちに活かせるのかどうか、個人的にも注目してたんですが。
やはり常人には理解できない角度でいろいろ分析されてたんですねぇ。
まさか男性ホルモンの話が出てくると思いませんでした。
西武園ゆうえんちが、昭和をテーマに選択したと聞いて、個人的には勝手に高齢化社会だから、やっぱりテーマパークもシニア
韓国においても、BTS以前はアイドルがSNSの投稿をするのは珍しかったらしい
これは凄い面白い記事。
書籍「プロセスエコノミー」の中でも、韓国のアイドルグループのBTSがプロセスエコノミーの成功事例という話が出てくるんですが。
実は韓国のアイドルグループが、プロセスエコノミーに舵を切ったのはライバルが凄く増えてきたことが大きかったというのが興味深いです。
韓国でも「少女時代」とかがヒットしていた2010年ぐらいまでは、神秘主義的なやり方が中心だったとか。
なんか韓国は
実は東京五輪のマラソンで、NTTが札幌と東京の空間をリモート応援でつなぐ挑戦をしていたらしい
いやー、そうですよねぇ。
本当は東京五輪で、さまざまな最新技術が披露されて、新しいスポーツ観戦の形が見られるはずだったんですよねぇ。
なんかこの記事でNTTグループの技術ばかり紹介されているのは、記事を書いているのがNTTドコモ出身の人だからと言う点はツッコミどころだとは思いますが。
私もNTTグループ出身者なので、ちょっと共感してしまったり。
それにしても、札幌で実施していたマラソンを東京
スマートテレビにおけるYouTubeの利用率は、もはやテレビのキー局とトップ争いをしているらしい
いやー、凄いデータが出てきましたね。
スマートテレビ100万台の分析データって、凄い説得力ですよね。
しかも、アプリの利用率がガンガン上がっていて、特にYouTubeの利用率がテレビのキー局と普通に競ってるというのが衝撃です。
さすがインテージというリサーチ結果ですね。
Media Gaugeは、2019年の発表当時は40万人だったみたいですが、今やさらに進化してるっぽいですね。
私自身はY
PayPayは、決済の手数料で儲けるモデルを描いているわけではないらしい
これは興味深い分析でした。
PayPayがいよいよ決済手数料の有料化に踏み切ったことで、最も注目されるのは既存の加盟店がどれぐらい、この有料化に対して反発するかだとは思うんですが。
他社の手数料と比べると明らかに1社だけ安いですし、少なくとも店舗の方々からすると、PayPayをこのまま使いつづけるか、現金主義に戻るかの二択で。
他の電子決済手段に移行するという選択肢はあまり生まれなさそうですね
Facebookの「Horizon Workrooms」は、メタバースのビジネスシーンの扉を開くか
いやー、いよいよこういう時代ですか。
Facebookが、VRミーティングのための新サービス「Horizon Workrooms」のオープンベータ開始のようです。
Oculus Quest 2が必須とのことなので、初代保持者の人間としてはなんとも複雑な気持ちになりますが。
Facebookが、ここまでメタバースに本気入れてくると、ちょっとVRがビジネスシーンにも少し入ってきそうで注目ですね。
TikTokの動画がバズると、ファイブミニの売り上げが倍増する時代らしい
いやー、凄い時代ですよねぇ。
ファイブミニの日販が突如2倍って凄いですよね。
D2C系のスタートアップなら、ネットでバズって売上2倍とかは珍しくないと思いますけど、これファイブミニのPOSデータの話ですからね。
日本全国のファイブミニの売り上げがTikTokの影響で倍増って、本当にスゴイ話です。
もちろん、YouTubeとかTwitterでも、HIKAKINの動画でセブンの商品が売り切れたり
テスラやスペースXのスピード経営の背景にある「ベストエフォート型」を日本で選択することは可能か
これ、本当に難しい話ですよね。
この記事にあるようにテスラとスペースXは、ベストエフォート型を選択することで、イノベーションの実践とカイゼンのスピード感を確実にアップすることに成功しているわけですが。
これをトヨタとか日産自動車とかの日本企業が日本市場で選択していたら、間違いなく批判が殺到した際に耐えられないですよね。
記事にあるような発火事故とか、新しい電気自動車とかの分野で発生したら、それ
薬機法改正で、虚偽・誇大広告は課徴金が無制限に課されるようになったらしい
これはなかなかに読み応えのある記事でした。
前後編の大作記事です。
ネット広告において、いわゆる関連記事広告枠において、健康食品とか化粧品のエグい広告が増えるようになって問題視されるようになったのは数年前ぐらいからだと思いますが。
やっぱり消費者のクレームも増えてるんですね。
まぁ、当然ですよね。
それによって8月1日には薬機法が改正され、課徴金や措置命令といった制度が新たに盛り込まれたと
つくりおき.jpの「そうざい」に特化したサブスクというアプローチが面白い
これは目の付け所が面白い。
食べもののサブスクというと、つい私なんかはお弁当的なフルセットをイメージしてしまうんですが、こうやって「そうざい」だけに特化して、しかもあえて選べないというやり方にすることで、効率的な運営ができるというのは面白いですね。
リモートワークになってから、ランチを妻に作ってもらったり、冷凍食品を毎回選んで買い込むのが面倒くさくなって、サブスク弁当サービスの「nosh」を使
いよいよVRChatの中にも、IT以外のテーマのコミュニティが増えてきている模様。
これは興味深い記事。
VRChatは未だに私も上手くなじめなくて使えてないんですが。
私も一度だけネタフルのコグレさんにVRの釣りに誘ってもらったので、VR空間によって子育て中や介護などで孤独を感じている人が、普段とは異なる空間や、他の人との立体的なコミュニケーションを体験できるという感覚は、なんとなく理解できます。
もちろん、同様の感覚はクラブハウスとかの音声サービスでも感じることはできる
KINCHOの広告が、攻め続けられるのは、事前会議で企画を丸くしないかららしい。
なるほどなぁ。
KINCHOさんの広告も、攻めているのが印象的ですが、「CMの内容を事前会議にかけることはない」と言い切ってるのが凄いですね。
「広告というのは、決裁のプロセスが多くなって、人の意見が入れば入るほど角が取れて企画は丸くなってしまいます。そして、丸くなったら誰の印象にも残らなくなってしまう。だから弊社は必要以上の確認はしません。」というくだりを聞いて、羨ましく思っている広告関係者
事件通知アプリ「Citizen」の、現場中継の民主化のアプローチが興味深い。
いやー、いよいよこういう時代かぁ。
アメリカでは、事件通知アプリの「Citizen」が、事件現場の中継や目撃者や警察関係者へのインタビューをする人を時給25ドルで募集し始めてるんだとか。
そもそも、スマホのアプリでリアルタイムで犯罪や事故、緊急事態などの情報を提供してくれて、ユーザーは地図上でその情報が確認できる、というのがさすがアメリカだなと思っちゃいますが。
その情報をボランタリーベース
TVerがシーンシェア機能や倍速再生機能を身に付け、確実に進化を遂げてるらしい
なるほどなぁ。
日本のテレビのデジタル化において、TVerは間違いなく重要な役割を担ってますよねぇ。
特に日本はテレビ局各局が強い関係で、記事にもあるように日本テレビの「Hulu」、TBS、テレビ東京らの「Paravi」、テレビ朝日の「TELASA」、フジテレビの「FOD」と乱立してしまっているのが、気になるところ。
1つに統合したら消費者からも分かりやすいし、事業としても強くなるはずなのに、