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2021年6月の記事一覧
落語の寄席は、コロナによる三密回避の影響を最も受けている業界の1つなのかもしれない。
おお、凄い、ビジネスインサイダーが落語家と寄席の取材してる。
クラウドファンディングで8000万円(すでに9000万円超え)は凄いなと思う一方で、多分この1年に落語会が受けたダメージはこんなもんではないんだろうなという深刻さが記事から伝わってきますね。
クラブハウスで、米津玄師が落語の「死神」を元に歌を出してると教えてもらいましたが、業界を超えて落語を応援しようというエネルギーが拡がってるのも
クリエイターエコノミーと呼ばれる個人クリエイターの経済圏は、確実にその規模を広げているらしい
なるほどなぁ。
クリエイターエコノミーとか、クリエイター経済というキーワードは、日本でも今年に入ってから急に良く聞くようになってきましたが、トレンドとして明確になってきている流れなんですねぇ。
記事にあるように、確かに数年前までのSNSって、プラットフォームが収益をユーザーにシェアしてたのってYouTubeだけでしたよね。
それが、いまやTwitterやFacebookもユーザーへのレベニュ
いまやカタログの写真も、バーチャルフォトが使われる時代になってたとは知らなかった
へー、これは知らなかった。
カタログの写真を、バーチャルフォトにするのがコストダウンになるというのはなるほど納得なんですが。
IKEAって、約10年前から製品カタログに載せる写真の約75%をバーチャルフォトにしてるんですね。
なんか素人の感覚からすると、ちゃんと物撮りした写真じゃないと届いた時にコレジャナイとかなりそうで怖いなとつい思ったりしちゃうんですが。
家具だと写真より3Dモデルの方が確
スターバックスの47都道府県別のフラペチーノ企画が楽しみすぎる
うはー、これは凄い。
スタバが都道府県ごとのフラペチーノ発売ですか。
フラペチーノ好きとしてもこれはたまりませんね。
つい地元の県とか探しちゃいますよね。
きっと全国行脚する猛者とか現れるんでしょうねぇ。
スターバックスのようなグローバルブランドが、こうやって地域密着の商品を作るのって良いですよね。
本来は飲食店って、全国全く同じでなければいけないというのはチェーン店の効率化の結果でしかな
テレビドラマは、視聴率とは別に「ドラマ満足度ランキング」なる新指標があるらしい
へー、ドラマの満足度ランキングなんてあったんですね。
確かにドラマの視聴率って、そもそものベースが結局放送枠次第な印象もあるので、本当は全部のドラマが同じ枠で放送されると違う結果になるはずですよね。
実際、私のタイムライン界隈だと、「ドラゴン桜」よりも「大豆田とわ子と三人の元夫」や「コントが始まる」の方が話題になってた印象すらあるので、見た人が見た後に誰かと話をしたくなるドラマというのは、単純
カルビーのルビープログラムのアナログなアプローチが興味深い
これは面白い。
リアルの商品を扱う企業が、パッケージを使っていかに顧客とつながるかというのは、前職でもいろいろと模索してたんですが。
ここまで具体化して実装されているモノを見るのは初めてかもしれません。
特に、包み紙を折りたたむことによって表示される四つ葉のクローバーを読み込むとはオシャレですよねぇ。
なんか、普通にQRコードのシールとか貼ってあるよりも、メッセージ性があって良いですよね。
Facebookが大学生SNSからはじまった歴史を考えると、学生SNSのDttoが気になる
いやー、また新しいSNSか、と思ってしまう人も多いかもしれませんが。
このDttoは面白そうですね。
クラブハウスで日経クロストレンドの森岡さんが教えてくれてからちょっとウォッチしてるんですが。
とても興味深いです。
本格的に利用するのには大学生の学生証が必要なので、細かい所までは確認してませんし、現在のところはあまり多くの大学は登録されてないみたいですが。
掲示板の盛り上がりを見ていると、日
ビームスとNetflixのコラボから改めて考える動画配信サービスの「ブランド」の重要さ
これは興味深い流れ。
ビームスとNetflixがコラボして、Netflixのグッズ販売をしてたんですねぇ。
しかも人気の商品は数分で完売というから凄いです。
動画配信サービスって、従来のイメージだとあくまでコンテンツ企業の動画を並べている小売業であって、動画配信サービス自体のブランドが強い必要性なかった印象なんですけど。
NetflixもライバルのDisneyの躍進とかHBO MaxとかAma
水産養殖スタートアップのウミトロンの取り組みが面白い
これは面白い。
水産養殖✕テクノロジーのウミトロンですか。
やっぱりテクノロジーって、一見いままではテクノロジーが遠そうだった領域に導入される方が、大きな変化が生み出せる気がしますねぇ。
「IoT、衛星リモートセンシング、機械学習などの技術を活用して、持続可能な水産養殖のコンピュータモデルを開発」というのが水産業の現場の方からするとなかなか遠い話だと思いますが、こうやってテクノロジーが活かされ
ソニーが復活した今、苦戦していた時の議論を振り返ると経営の難しさと面白さが良く分かる
ホント、ソニーの復活は凄いですよね。
ソニーの家電事業が不調に陥った際に、ソニーがコンテンツ企業を買収したこと自体が、ソニーの家電事業がコンテンツの権利保護を意識しすぎる結果になって、アップルのiPodにネットワークウォークマンが負ける原因になったんだ、みたいな議論があったと記憶してますが。
今となっては最終的にコンテンツ事業に多角化したこと自体が、現在のソニーグループの利益に大きな貢献をして
「神山まるごと高専」設立プロジェクトが、日本の教育に新しい一石を投じてくれそうで楽しみ。
なるほどなぁ、この前聞いた「神山まるごと高専」ってこれかぁ。
これは確かにめっちゃ興味深い.
初年度の生徒に先輩がいないから、クラファンの先輩コースで、擬似的な先輩を募集するとか、視点が凄い面白いです。
また、大学進学が普通になってしまった現在において、あえて5年の高専の制度を見直そうとしているのも興味深い点。
クラファンのサイトに書いてあるように「高校の3年間と大学の4年間の計7年間は、
バーガーキングのアグリービーフバーガーの逆張りの裏話が面白い。
バーガーキング、日本でも注目度上がってるんですねぇ。
グロービスのケースで、マクドナルドとバーガーキングを比較する回があったのが懐かしいですが、アメリカにおける存在感と日本における存在感って全く違いますもんね。
ただ、それが今になって改めて若い世代にはバーガーキングが面白そうなブランドとして刺さっているというのが興味深いです。
そう言われると日本でもSNSで話題になることが増えた印象はありま