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2020年12月の記事一覧
レゴストアの米空港ターミナル初出店で考える、今このタイミングで企業がすべきこと
なるほどなぁ。
レゴは、アフターコロナを見据えて、空港ターミナルへの出店に踏み切ったんだとか。
記事にあるように、空港の店舗って、最もコロナの影響を受けた場所じゃないかと思いますが、だからこそ出店を取りやめる企業が続出して今空いてるんですよね、きっと。
そこにあえて逆張りで出展をしていく、MRGの判断が非常に興味深いです。
もちろん、あくまで国際ターミナルではなく米国の国内ターミナルであって
ゲキダンイイノの時速5kmの移動手段に学ぶ、逆転の発想の可能性
これは面白い。
なんか「モビリティ」というと、いかに早く便利に目的地につけるかというのが基本的なイメージですが。
あえてスピードと目的地を忘れて、時速5kmで動くというところに特化したことで、従来のモビリティと全く違う可能性がひらくというのは目からウロコ。
公園の芝生でのんびり寝っ転がるというのはそれはそれで良い体験ですが、その感覚のまま少しずつ移動できるというのは、新しい体験ができそうな気が
英国王室は、YouTubeや公式SNSはもちろん、アレクサでもクリスマスメッセージを配信するらしい
これは面白い。
イギリス王室って、最新テクノロジー使う挑戦をいろいろしてるんですねぇ。
すでに、BBCはもちろん、YouTubeなどの英王室の公式SNSアカウントは当然のように使っていて、今年はさらにアレクサ経由のクリスマスメッセージに挑戦するんだとか。
2012年にはKindleを通じて配信していると言うから、英王室のマルチデバイス、マルチメディアぶりが良く分かります.
Netflixに
ソニーグループは、一つのコンテンツを多面的に展開するノウハウを溜めはじめているのかもしれない
この視点は面白い。
先日のクランチーロールの買収のニュースでも気になってたんですが、実はソニーグループってコンテンツを多面的に収益化するノウハウをためつつあるんですよね。
鬼滅の刃においても、アニメ制作をグループ会社のアニプレックスがやっているだけでなく、Lisaの楽曲提供はソニーミュージックで、編集作業はソニーPCLで、今後ゲームはプレステで出てくる、と一つのコンテンツがヒットすると、グルー
TikTokがきっかけで小説が売れるという現象を知って、ネット動画の最先端についていけない自分を再確認
これは凄い。
TikTokがきっかけで本が売れるとかあるんですね。
というか、この記事に出てる事例がどちらも超弩級。
一つの事例は2017年発売の書籍が、想定を代えたタイミングだったと言うこともあり、TikTok効果で12万部売れたんだとか。
動画はこれですかねぇ。
さらにもう一つの事例は、2016年発売の小説が、TikTokきっかけで7.5万部増刷されたんだとか。
動画はこれっぽいです
アメリカでは、映画館公開と同時にストリーミング配信開始が、普通になっていく模様
いやー、全然知らなかったけどこれはスゴイ話ですね。
「米映画大手のワーナーは、米国で来年から自社の配給する映画を劇場と同社のストリーミングサービス「HBOマックス」で同時公開すると発表」したんだそうです。
今年はディズニーが映画ムーランを自社のストリーミングサービスで優先配信して映画館オーナーの怒りを買っているというニュースが注目されましたが。
現在のコロナ禍を踏まえると、映画会社側も映画館最
海賊版マンガサイト問題における、iTunes や Netflix 的存在は出てくるのだろうか
今こんなことになってるんですねぇ。
漫画村閉鎖後、いわゆる海賊版マンガサイトの問題は解決されたのかと思い込んでましたが。
結局イタチごっこになっているということなんでしょうか。
海外で海賊版サイトを立ち上げられると、かなり対応が相当難しくなりますよね。
ちなみに個人的にちょっと気になっているのは、マンガの海賊版サイトと合法サイトの利便性のバランス感。
音楽の違法ダウンロードが問題になったと
中国では、もう人工降雨技術を国土の半分で実現する準備が進んでいるらしい
いやー、これは凄まじい。
中国では、2025年までに国土の半分で、人工的に雨や雪をつくりだす「気象改編プロジェクト」を実施できるようにするそうです。
記事にも書いてある2008年の北京オリンピックの際に、中国が人工降雨技術を活用して開会式を晴れにしたというのは、私も都市伝説的な話として聞いたことはあったんですが、本当だったんですねぇ。
それから12年、よくよく調べると中国の人工降雨技術に関す
ソニーグループのクランチロール買収に、日本のアニメ事業の拡がりを期待してしまう
これは知らなかった。
ソニーグループが、アニメ配信会社のクランチロールを買収したんですねぇ。
クランチロールは10年以上前に話題になってて、TechCrunchと名前が似てるので、何の会社か気になって調べた記憶がありますが。
海賊版の会社から、1200億以上の価値がつくアニメ配信サービスの会社に変貌を遂げていたとは全く知りませんでした。
コマーシャルも、アニメの風味が日本アニメ風味で好印象。
アメリカのフードデリバリーでトップなのは、UberEatsではなくDoorDashらしい。
いやー、凄いっすねぇ。
正直ドアダッシュ(DoorDash)については、ほとんど知らなかったんですが、アメリカにおいては、シェア36%でトップなんですね。
なんか社名からはピンポンダッシュ的なものを想像してしまいますし、てっきりアメリカにおけるUberの存在感の大きさ考えたら、当然UberEatsが強いんだろうと思い込んでましたが、逆にアメリカだとUberEatsはトップじゃないんですねぇ。
劇団四季と文藝春秋の歴史から、エンタメやコンテンツが確立する際のリーダーの存在を考えさせられる
知らなかったなぁ.
劇団四季ができるまで、日本においてミュージカルって、エンタメの選択肢として確立されてなかったんですねぇ。
「日本の演劇といえば、役者さんが酒場などでアルバイトして、稼いだオカネで練習し、友人たちに切符を買ってもらって成り立つというビジネス」から、「「キャッツ』の大成功で得た利益を、全部『オペラ座の怪人』に投資して、役者がバイトをする世界から役者に月給を払う会社へと様変わりさ
N高は、教育におけるイノベーションのジレンマを突破しようとしてるのかもしれない。
これは凄い。
N高について、いろんなニュースで聞いたり話題になることが増えたなーと思っていたんですが。
この生徒数の伸びのグラフはうむを言わさぬ迫力がありますね。
1万5000人かー、すごいです。
今回のコロナ禍で、日本の学校がいかにデジタル化が進んでいないかはハッキリしたんですが。
まぁ、イノベーションのジレンマ的に考えると、仕方がないと言えば仕方がないんですよね。
当然親たちは自分の子ど
オンライン講座「Udemy」の存在感がますます大きくなっているらしい
これは面白い
実はオンライン講座のUdemyには、私も5年前に一つ講座を収録してもらっているので、以前から良く知っているのですが。
年収1億円のカメラマンがいるとかって、タイトルの破壊力が凄いですよね。
もちろん、私の講座はソーシャルメディアマーケティングがテーマなので、ターゲットが狭すぎてそんなに大勢には使ってもらえてませんが。
ただ、面白いなと思うのがストックの効果で数年経ってもゆるゆる
ナスダックの新ダイバーシティルールと、日本の上場企業の現状を比較するとダイバーシティの意識の差が分かる
これはスゴイ話。
アメリカならではということも言えるんでしょうけど、「少なくとも1人の女性と1人の人種的マイノリティもしくはLGBTQを自称する人を役員に任命し、報告書を公表することを義務づける」というのはスゴイ話ですよね。
日本の上場企業の女性役員ゼロ企業はまだ過半数を超えるということみたいなので、日本の上場企業の半分以上はナスダックに上場することができないことになります。
しかも、記事を