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2020年6月の記事一覧
アディダスの海洋廃棄プラスチックの再利用事業は、すでに数百億円規模の事業に育っているらしい
これは興味深い対談。
アディダスが、海洋廃棄物のプラスチックを再利用する事業が既に数百億円規模というのもすごいです。
しかも、よくよく見るとこのアディダスの取り組みって、海洋プラスチック問題が日本で話題になる前の2015年から始まっているんですよね。
日本の大企業は、組織が縦割りだからなのか、日本的文化の影響なのか、CSRみたいな環境とか社会に良いことと、事業を分けて考えがちな印象。
実は
いよいよ、米国スタバにも植物肉のメニューが導入されたらしい
うはー、今度はスタバも植物由来肉のインポッシブルフーズと提携ですか。
アメリカは完全に、飲食店にとっても人工肉が必須のトレンドになってる感じですね。
そもそもスタバはハワードシュルツが店の中でチーズの匂いさせるの嫌で、こういうチーズ系とかガッツリ系のメニューは拒否してるイメージありましたが、これだと許されるんですね。
中国市場の言及はあるけど日本はやっぱり対象外なんでしょうか。
個人的には
プラスチックの代替えパッケージとなるNOTPLAのOohoが目からウロコ
これは凄い。
NOTPLAの存在を知らなかったんですが、海藻由来のパッケージだから口の中に入れたら溶けて飲み物が飲めるということなんでしょうか。
元々はプラスチックに変わるパッケージとして開発されたみたいですが、パッケージ自体も食べれるようにして、ゴミそのものを無くすという発想は目からウロコ。
ボンタン飴の包み紙の進化版みたいな感じでしょうか。
プラスチックストローが、紙のストローに替わって
セグウェイの生産終了で考える、21世紀の移動手段の進化の振り幅
なるほどなぁ。
セグウェイって、観光地でたまに見る乗り物というイメージでしたが、もう登場してから20年も経ってるんですねぇ.
セグウェイ登場時にめちゃめちゃ凄い未来の乗り物として話題になったのを思い出します。
神田さんが日本の公道をセグウェイで走って拘留されたのも、もう15年以上前の出来事なんですね。
歳とるわけです。
セグウェイのウェブサイトを見に行くとトップにキックボードがドカンと出てく
ルルレモンが、カナダの小さなアパレルブランドかと思ってたら、大きな勘違いだった件について
へー、これは知らなかった。
ルルレモンって、時価総額4兆円もあるんですね。
ギャップの時価総額の10倍もあるとか全く知らず。
完全に浦島太郎状態。
昨年カナダに旅行した際に、弟夫婦が妻をルルレモンの店に連れて行ってくれてたんですが。
当時、私がルルレモンが脳内でママレモンに転換されてて、洗剤か何かの話かと思ってしまっていたのが恥ずかしいです。
せっかくだから本場のお店を、ちゃんとのぞいて体験
テスラの株価の値動きが激しすぎるのが理解できなくて、自分の投資センスの無さを再確認
うひゃー。これは凄まじい。
ついこのあいだは、テスラの経営が行き詰まっているのでは、みたいな記事ばかり書かれてた記憶がありますが、気がついたらテスラの時価総額がトヨタを追い抜く勢いなんですね。
直近の株価の動きが激しすぎて、とてもトヨタと同じ時価総額規模の会社の値動きに見えませんが、投資家の間でもテスラの評価が揺れ動いているのが良く分かります。
こういうことがあるから株は怖いし面白いという話
ベイスターズは、球場に足を運べないことが、経営に影響を与えない新たな球団経営の軸も模索しているらしい
これはさすがベイスターズですね。
なんとなく、ついつい私たちは時間が経てば、スポーツ観戦も「元に戻る」と思い込んでるところがあるんですけど、スタジアムの集客人数とか、その際の駅や電車の混雑とか、いろんなことを考えると、残念ながら直近はコロナ以前と同じキャパで観客動員を全力で行うのは難しそうな印象が強いです。
とはいえ、球団やスポーツチームからすると、普通に考えると観客動員数と放映権が自分達のビ
サーモグラフィーや紫外線照射ロボも、そのうち普通に見慣れるようになるのかも。
なるほどなぁ。
やはり今回のコロナ禍がリーマンショックと大きく違うのは、こういう明確に特需が発生してる商品群があることですよね。
もちろん、マスクと同じでこの特需がいつまで続くかは分からないんですが、大手メーカーからするとこういうアフターコロナの行動変化とか新しい生活様式に対応して商品やサービスのポートフォリオを組むのが必要になってくる気はします。
サーモグラフィーとか紫外線照射ロボットとか
もはやスマホとインスタライブで、ワークアウトに参加できてしまう時代らしい
へーこれは面白い。
画像メインのインスタは、どうしてもリア充じゃない私は苦手ゾーンなんですが。
インスタライブはいまやこんなことになってるんですね。
メディアのワークアウトの配信の延べ視聴数が1万8000人で、しかもフォロワーが6000人も増えるというのが興味深いです。
どうしてもインスタはツイッターのリツイートみたいな機能がないので、どうやってフォロワーが増えていくのか良く分かってないん
面白法人カヤックに学ぶ、リアルならではのオフィスの価値
これは流石カヤックの柳澤さんならでは。
そもそもカヤックって、地方のベンチャーもこぞって東京進出してた頃から、鎌倉本社の方針をぶらすことなく淡々と続けて来られてますし、今、鎌倉で職住近接が実現できているからこそ、あえての出社推奨ですよね。
都心の企業が満員電車通勤前提で同じことを言うと、昭和の企業感満載ですが、鎌倉で職住近接が実現できてるカヤックがこれを言うのは、これからの企業のあり方の一つと
サイゼリヤと出前館のコラボは、日本の「出前」の常識を超えられるか
これは注目。
サイゼリヤと出前館って、対極にあるビジネスモデルの企業だと思いますが、もはや背に腹は変えられないということなんでしょうか。
昨日もホームセンターに買い物に行ったらサイゼリヤが店の前まで混雑してるのを見ましたが、サイゼリヤのように店内飲食に特化したビジネスモデルだと、コロナ禍で店内の席数や回転率の要素が変わってしまうと計算が合わなくなるのは当然ですよね。
特にサイゼリヤの場合は、
自動運転の未来に向けて、陣取り合戦は着々と進んでる模様。
こんな状況でも、着々と自動運転への投資は進んでる感じですね。
まぁ、自動車メーカーも企業活動を停止するわけにはいかないので、当然と言えば当然なんですが、あまりにメディアがコロナ関連のニュースで埋め尽くされてるので、コロナと直接関係ないニュースを見ると、少しホッとする自分がいたりします。
ちなみに、コロナ以前であれば、自動運転のバスとかタクシーというと怖い、と思う人が多かっただろうと想像しますが
傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、ビジネス的に持続可能になるのかどうか興味津々。
おお、これは注目。
アイカサの記事は、昔、気になってシェアした気がしますが、着々と進化してる感じですね。
私自身は職場にも置き傘しつつ、折り畳み傘も常に持ち歩くタイプですが、それでもそこら中にカサの置き忘れをしているので、こういうイノベーションは楽しみ。
案外駅のニーズが高いとか、専用の置き場に他の傘を置かれちゃうとか、こういうのはやってみないと分からないですよね。
アメリカ人とか、結構雨降
ウイルス感染を避けるために、お金持ちは空飛ぶタクシーで移動する時代が来るのかも
うおー、2023年に空飛ぶタクシーかぁ。
なんか最近悲しいニュースばかり見てるので、こういうニュースに癒されますね。
でも、まぁ、当然実用化までは長い道のりでしょうし、この手の空飛ぶやつは事故が一回でも起きたら大反対の声が起きそうなので、日本では当分見られない気がしますが。
ようやく自動運転も増えてきたし、子供の頃に想像していた21世紀になってきた感じですね。
とか書いてると、今のフルリモー