- 運営しているクリエイター
2019年10月の記事一覧
フロンターレの死闘を見ていて、勝者のメンタリティの重要性を再確認
いやー、ホント勝てて良かった。
今回のルヴァン杯は、フロンターレの歴史を見てきた人間からすると、何度も「またか」という悪夢がよぎる瞬間があって。
前半の先制にしても、後半追いつかれたシーンにしても、やっぱりフロンターレは「一発勝負に弱いのか」と何度も口に出かかったんですが。
PKで、しかも絶体絶命のシーンから優勝を勝ち取れたのは本当に大きいと思います。
よく、勝者のメンタリティという言葉が出
サンフランシスコは、エコとビジネスが上手く回ってる模様
なるほど、これは理想的。
サンフランシスコ空港で水のペットボトル販売禁止のニュースには驚きましたが。
サンフランシスコは市全体でプラごみゼロを目指してるんですね。
それによって、エコテックなベンチャー企業が多数成長してるのが興味深いところ。
行政が方針を示して、それによってその方針に沿ったベンチャーが発展し、域外にも進出して税金を落としてくれると、さらにその進化が加速するというエコとビジネスの
TikTokは中国市場向けと海外向けの2つのバージョンで展開しているらしい
これは勉強になるレポート。
ハーバードビジネスレビューの記事がウェブで読めるとは知りませんでしたが(汗)
こうやって、HBRらしくまとめてくれると1記事で大体の状況が分かってありがたいですね。
TikTokが中国市場向けと、中国以外の海外向けという2つのバージョンに分かれているとは知りませんでした。
でも、考えてみたら検閲あるから当然なんですかね。
個人的にも、今年はTikTokの勉強(?)
ソニーとヤマハが挑戦している自動運転車SC-1のアプローチが面白い
これは面白い。
ソニーとヤマハも自動運転車取り組んでるんですね。
こちらは車内のエンタメ側に思いっきり振り切ってるのが面白いです。
確かにドライバーの視点からすると、自動運転が安全かどうかに議論が集中しがちですが、車が安全な自動運転になってしまえば、車の中のエンターテインメントの形は大きく変わる可能性ありますよね。
スマホメーカーがスマホを大きくして車にする感覚で車を作るのって確かにアリかなと
Uber Eatsが日本でもインフラの1つになれるかどうかは、直近の騒動をどう乗り越えるかにかかってそう
えー、Uber Eatsもう8700億円???
と思ったら流石に全世界での流通総額でしたが。
それにしても、4年で80億ドル、22万店は凄いですよね。
日本も3年で1万店舗超えてるそうなので、店舗数で単純計算すると数百億円超えてておかしくない計算になりますが、流石にそこまではないですかねぇ。
国によってライバルが少なくて、Uber Eatsがインフラになってる国もありそうかなと予想。
どうな
沖縄の大学院大学が、東大を論文の質で抜いた結果から学べること
これは凄い。
日本の大学の世界的な地位低下が嘆かれる中で、設立から8年しか経ってない沖縄科学技術大学院大学が、質の高い論文9位というのは快挙ですよね。
しかも東京大学が40位というから興味深いです。
もちろん、これが短期的なスパイクではなく継続できるのかどうかが1番重要なんですが、記事を読む限りポイントになるのは多様性と長期的視点の2つな気がします。
日本人が15%ですからね。
ある意味、日本
日本の書店の未来にとって、誠品生活日本橋は一筋の光明となるか
これは面白い。
誠品書店と誠品生活日本橋店については、ガイアの夜明けでガッツリ特集されてて気になってたんですが、こういう背景の書店なんですね。
書店をただ本を販売する場所ではなく、書店を中心とした文化圏を創造するというのが興味深いです。
「場の精神性」というキーワードが深いですよね。
創業店の開業は1989年と意外に最近で、ネットの普及とともに店舗が減りつつある日本の書店とは対照的にビジネス
航空会社が、環境のために「飛行機でなく電車移動を」と呼びかける時代に突入している模様
これは凄い。
航空会社が、「飛行機ではなく電車移動を」と勧めるのって、ある意味、自己否定ですよね。
これができるのは本当に凄いと思います。
短距離路線を削減して鉄道会社と提携って、日本の航空会社が東京〜大阪便を削減してJR東海と提携するイメージでしょうか。
普通に考えるとありえない話ですよね。
KLM航空自体がそこまでできるのは、なんとなく長距離路線が多いからなのかな、とか、つい穿った見方を
水嶋ヒロのバーチャルヒューマンは、別人として受け入れられるのか
うはー、ついに著名人がバーチャルになる時代到来ですね。
水嶋ヒロのバーチャルヒューマンに、「Lewis Hiro Newman」という別名がちゃんとついてるところに本気度が伺えます。
リアルの人間が歳をとるのに対して、バーチャルヒューマンは永遠に若いままでいることも可能。
ある意味、水嶋ヒロよりも、「Lewis Hiro Newman」の方が有名な人気者になることもあり得るわけです。
先日は
スリープテックが発展すると、時差ボケもマシになる未来が来るらしい
うお、今度はスリープテックですか。
なんとなくカテゴリ的にはヘルステックで良い気もするんですが、確かに睡眠カテゴリは可能性ありますよね。
(※実は水曜日から日経BPさんで思いっきり「スリープテック」のイベントやってました(汗)全く知らず。)
個人的には先日北米旅行で、まさに時差ボケに悩まされたので、このアプリには興味津々。
うちの次男とか、完全に時差調整に失敗して、初日の夜に眠れず、翌日リバ
ユーチューブのナンバー2のインタビューで考えるC2Cプラットフォームのジレンマ
これは珍しい。
ユーチューブのナンバー2に東洋経済オンラインが単独インタビューですか。
あまりこのクラスの人が日本のメディアに個別対応してる印象なかったので、深読みするとGoogleがユーチューブの不適切動画問題に対する批判を気にしている象徴にも見えますね。
実際問題、ユーチューブほど社会的インパクトを持ったインフラが性善説で全ての動画をオープンに受けつければ、一部の悪意のある動画が問題になる
水中ドローンでは、日本メーカーにも勝機があるらしい
これは興味深い。
ドローンと言えば空を飛ぶやつ、というイメージは強いですが。
確かに水中ドローンは凄い可能性ありますよね。
特に日本は四方を海に囲まれた島国だし。
最近の海の資源が減ってる問題の定点観測とかにも活躍しそうな印象です。
昔は日本がロボット開発の最先端を進む未来を期待してましたが、気がついてみるとスマートスピーカーはAmazonとGoogleだし、ドローンは中国メーカーが強いし、お