- 運営しているクリエイター
2019年6月の記事一覧
富士フイルムの様々な新商品への挑戦に学ぶ、イノベーションを生む仕組み作り
うはー、富士フイルムさん攻めてるなぁ。
写真と一緒に音声も録音するチェキに、120万円オーバーのデジカメですか。
一瞬最初は音を写すチェキが120万円かと思っちゃいましたが、それぞれ別でした(笑)
古森会長のワールドマーケティングサミットでの講演メモは、今でも私のブログのトップ3記事に君臨してるんですが。
今でもこうやってイノベーションの模索を続けることができているのが興味深いです。
もち
PoliPoliに学ぶ、「中2病」は強みになる可能性も十分あると言う話
うはー、こりゃ凄い。
PoliPoliの代表は大学生とは聞いてましたが、達観してますねぇ。
ある意味、こうやって中2病を強みとして表現するのは、本質な気がします。
日本はある意味センター試験とか偏差値とかで、人間に順番をつけすぎで、大多数の学生から自信とかやる気を奪う仕組みになっちゃってる気はしますね。
社会に出たら、そんな順番とか実はあんまり関係なくて、仕事との相性とか、1つの出会いとかで大
スターウォーズは、若い世代向けではなく、おじさん向けのキラーコンテンツらしい。
確かになぁ。
スターウォーズが観れるとなると、自分も加入してしまうかも。
スターウォーズが、おじさん世代向けのコンテンツというのは昭和世代にとっては違和感あるかもしれませんが、まぁ事実ですよね。
息子達を一生懸命教育中なので、今後変わってくるかもしれませんが。
やはり動画配信サービスにおいても、個人視聴率的に世代別のキラーコンテンツが大事なのがよくわかる記事です。
個人的にはスターウォーズの映
視聴率ランキングの変遷に見る日本のテレビ業界の変化と変わらなさ
なるほどなぁ。
テレビ業界って今こんなに変化してるんですね。
ある意味変化してるけど変わってないと言っても良いのかな。
たまたま、先月アドウィークでテレビの未来のセッションを聞き、フジテレビの友人と電話で話したりしたので、めっちゃタイムリー。
日本のテレビ局って、世界的に見たら間違いなく特殊で、ネット時代でも力を失ってない勝ち組に分類されると思いますが。
世界のトレンドで見たら長期的にはNe
ネジザウルスの成功から、日本メーカーは正しいマーケティングの重要性を学べるはず。
これは面白い。
ネジザウルスすごい。
やっぱり日本のメーカーの技術力に、正しいマーケティングが組み合わさると世界で勝負できるケースはもっとありますよね。
この社長さん、エンジニア出身の方のようですが、インタビューの中でさらっとSTPの話が出てくるあたりが、苦労された過程で、ちゃんとマーケティングを勉強されたことを感じてしまうのは私だけじゃないはず。
子ネジプライヤーという名前で全然売れなかっ
自動運転技術の開発競争を見ていると、自動車産業がいかに魅力的な市場か良く分かる気がする
アップルも自動運転技術の開発とかしてたんですね。
知らなかった。
なんか、自動車メーカーの方に話を聞くと、これからは車もシェアの時代になって販売台数とか減るからメーカーの数が減るのは不可避じゃないかというネガティブな議論をよくされるのですが。
一方でGoogleとかアップルとかが参入を検討してるのが興味深い産業構造ですよね。
ある意味、大手新聞社の人たちが誰も新聞なんて読まなくなるから自分たち
海外の映画監督がゴジラ愛に溢れてると素直に嬉しい。
いやー、これは嬉しいなぁ。
昭和のゴジラファンとしては、海外の映画監督がこうやってゴジラ愛を語ってくれるというのは本当に時代が変わった気がします。
1954年版のゴジラの絵コンテが聖書のようというくだりは最高の賛辞ですよね。
子供の頃にゴジラの大怪獣図鑑を買ってもらって、端から端まで読み込んでいたことを思い出します。
やはりゴジラのライバルと言えば永遠にキングギドラですよね。
とか言いつつ、
シーサイドラインの逆走事故で考える「世論」のはかなさ
うーーむ、これは悩ましい。
ここ最近は高齢者による自動車事故問題が注目されて、高齢者は免許を返納するべきだとか、自動運転対応車に乗るべきだ、みたいな議論がありましたが。
こうやって自動運転で事故が起きると、やっぱり人間が機械を監視するべきだみたいな議論も出てくるわけで、自動車の自動運転でも事故が起きれば激しく非難されるのが目に見えますよね。
高齢者の自動車事故も、統計的に考えると未だに一番多