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2018年12月の記事一覧
フロンターレの家長がMVPを取ってくれて本当に良かった。
いやー、家長、本当に良かったなぁ。
これはJリーグのMVPを選ぶ仕組みが選手中心だからこその表彰ですね。
フロンターレは小林のようなフィニッシャーと、中村憲剛というカリスマがいるので、家長はサッカーニュースのハイライトとかコメントに使われることはどうしても少なくなるんですが、試合見に行くとメチャメチャ効いてるのが良く分かるんですよね。
ボール持った時に何かやってくれるぞ感がハンパない。
個人
日本の漁業は、海洋資源枯渇問題の原因と解決策のどちらになるのか
これは複雑な気持ちになる記事。
日本の漁業って、日本人が思っている以上に世界の一部の人には問題だと思われてたりするんですよね。
日本にいると中国の違法漁船のニュースばかり流れてるから被害者意識が強い人が多いと思いますが。世界から見ると中国も日本も50歩100歩に見えてるという。
もう15年前になりますが、インドネシアのサンゴ礁を守るイギリスのボランティアプロジェクトに参加した時に、インドネシ
飲食店においても、料理を全てそのお店で作るという考えを捨てると、新しい業態が見つかるらしい
なるほど、これは面白い。
お客さんと業者を巻き込んだお店作りかぁ。
メニュー25品目のうち、自前は5品目と言われると、冷凍食品とか安物で済ましてそうに想像されるケースは多そうですが、逆に自前では難しいものを仕入れるというのは興味深いです。
まぁでも、ここまで洗練されてないまでも、ある意味、昔の地域の店ってこういうところが多かったはずで。
飲食店といえば、当然料理はそのお店で全て作るもの、と
ついにチームラボの猪子さんが見ていた未来に世界が追いついてきたらしい
チームラボの猪子さんはホント面白いですよね。
たしかに10年前はゲテモノ扱いだったかも。
チームラボが海外に出展をはじめたばかりの頃、猪子さんが西洋の写実主義の絵画は、二次元の中に三次元をそのまま写真のように再現しようとするけど、日本の江戸時代の屏風絵は、平面のなかに無限の空間を描いていて、その方が凄いんだ的な話をされていて、よく分からないけど日本人として何か誇らしい気持ちになったのをよく覚えて
テレビCMは、耳から聞いて振り返ってもらう時代に
なるほどなぁ。
たしかに目に見えて替え歌CM増えましたよね。
昔電通にいた岸さんが、スマホ時代はみんなテレビはつけてるけどスマホ見ててテレビ見てないから、耳から聞くCMとして音楽で何だろうと振り返ってもらう必要がある、という趣旨の話をされてましたが、まさにそうなってる感じはあります。
広告主からしても、いきなり新人の歌をCMに使って外すリスク取るより慣れ親しまれてる歌を使った方がリスクは低そ
ファンを重視する活動が、”素人”の特殊なイロモノ企画扱いされちゃうのを、そろそろ何とかしたい。
へー、これは意外。
H&Mって、安室奈美恵とかとの派手なコラボのイメージが強いですが、こういう地道なファン重視の取り組みもされてるんですね。
結局こういう取り組みはファンの間でしか話題になりにくいから、それ以外の人の目に触れづらいという話でしょうか。
こういうのこそ理想的なファンベースの取り組みであり、うちの会社がやってるアンバサダープログラムでは鉄板の企画なんですが。
やっぱりメディア
就職したい企業の人気ランキングに、トレンドが反映されてそう。
これは面白いランキング。
日本だと比較的こういうランキングもトップには安定した大手企業が並ぶイメージがありますが、トップと2位は意外な企業でした。
調査手法を見ると従業員の評価みたいなので、働きたいランキングというよりは、社員満足度ランキングですかね。
日本だとサイボウズとかワークスアプリケーションズとかに近い企業なのかもしれません。
それにしても、昨年はFacebookが1位だったようなの
共創メディア The Correspondent のビジネスモデルが目からウロコすぎる。
こ、これは面白すぎますね。
読者のサブスクリプションで一緒に作る新しいメディアの形。こういうメディアは何と呼ぶのが良いんですかねぇ。
個人的には、これこそが理想的な共創型メディアだと思います。
Correspondentって特派員って意味なんですね。
読者が全員特派員というイメージでしょうか。
日経新聞電子版にしても、NewsPicksにしても、ペイウォールの中にある記事はシェアできないとい
モバイルネットワークが、毎日トラブルなく動いていることがいかに凄いことか、改めて感謝
昨日のソフトバンクの通信障害に関する詳細のレポート。
さすが石川さんというべき冷静な記事です。
私も元通信会社出身者として、こういう障害を見ると中の人の大変さをつい想像してしまうのですが、エリクソンの危機の問題で世界的に起こってたんですねぇ。
いくら世界的にインフラになってるモバイルネットワークとは言っても、その一つ一つの構成要素は色んな会社の様々な機器やサービスの組み合わせですからね。
あなたはオールドパワーかニューパワーか、と聞かれると、多くの人が新しい方を選びそう
なるほど、この視点は面白い。
今の一流が落ちぶれるというから何かと思ったら、オールドパワーとニューパワーの対比ですか。
確かに、海外のmetooみたいに権力で押さえ込まれていた人たちが、横のつながりでボトムアップで声を上げることがしやすくなったのは、インターネットとソーシャルメディアによる変化の最たるものですよね。
トップダウンとボトムアップ、中央集権型と自律分散型、企業視点と顧客視点、マスマ