トクナガ

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シャニマスとアークナイツと読書が趣味の人間です。 書評、VTuber、ゲーム、アニメ、漫画、映画、将棋に関して書くことが多いです。 要はオタクなのでそういう関連が好きな方はフォローして頂くと双方都合が良いのかもしれません。

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【シャニマス】智代子GRAD&LP及び『You're My Dream』の感想

智代子のコミュをいくつか読んだので感想を書いていこうと思う。読んだのはタイトルにもある通り、GRADとLPと智代子Pコミュの『You're My Dream』である。本当は1つずつ記事を分けて書こうかとも思ったが、智代子の魅力について似たようなことを分散して書いてしまうことで、熱量も分散してしまうことを防ぐために1つの記事にまとめることにした。前置きはこのくらいにして早速書いていこうと思う。 智代子GRADの感想GRADでは智代子の努力家な一面が見られるコミュとなっている。

    • コナンにハマりつつあるという話

      ※漫画『名探偵コナン』のネタバレがあるので注意! コナン映画の『黒鉄の魚影』がネットフリックスのランキングの上位に来ていたので見たらとても面白く、その流れでコナンにハマってしまった。今回はそれについて書いていきたいと思う。 コナン自体は元々「バーボンは誰なのか?」という話のあたりまでは読んでいた。さらに言えば本編は読まないまでも、どのくらい進んでいるのかという情報は度々調べていたというのもあり、安室さんや赤井さんの話についてはなんとなく知っていた。なのでそのあたりのネタバ

      • アークナイツを始めて約6か月の進捗記録

        アークナイツを開始して約6か月ほど経過したので進捗を書いていきたいと思う。ちなみに前回の記事は以下。 シナリオに関して前回の記事を見るとメインシナリオは7章の途中まで読んだという風に書いてあるが、現在は8章の終わりまで読むことができた。8章は分量自体も多いので体感としては結構読んだという感じがする。8章の感想はまだ書いていないのでそのうち書きたい。 サイドストーリーに関しては『ダーティマネー』を読み終えた。『翠玉の夢』も読みたかったが、まだ中盤くらいまでしか読んでいない。

        • 最近読んでいる本(2024年4月29日版)

          気付いたらブログの更新が1週間ほど空いてしまったので久々に書こうと思う。特に話題もないので最近読んだ本及び、現在読んでいる本などを書いていく。 菅原出『民間軍事会社の内幕』最近読んだ『アークナイツ』というゲームのシナリオで民間軍事会社が出てきたので、現実の民間軍事会社はどういうものなのだろうと興味を持ちとりあえず手に取ったのがこの本である。本書は民間軍事会社とは何かというところから実際の業務内容や内情などについて書かれている。 興味深い話が多かった。米軍は主にベトナム戦争

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          『ヒラヒラヒヒル』の感想

          ※ビジュアルノベル『ヒラヒラヒヒル』のネタバレがあるので注意! 結構長い期間やっていた『ヒラヒラヒヒル』をようやくプレイし終わったので感想を書いていこうと思う。 このゲームは『SWANSONG』や『CARNIVAL』などを手掛けたシナリオライター瀬戸口廉也氏が脚本を手掛けるゲームで、瀬戸口ファンの自分としては発売前から楽しみにしていた。とは言いつつも発売してからはなかなか手につかず、プレイし終わるのに何カ月もかかってしまったというのはある。その理由はやっぱりシナリオの暗さ

          『ヒラヒラヒヒル』の感想

          【アークナイツ】メインシナリオ7章『苦難揺籃』の感想

          アークナイツ7章の『苦難揺籃』を読んだのでその感想を書いていこうと思う。 ちなみに自分はアニメから入ったので6章まではアニメで先にシナリオを見ていた。なので原作のシナリオを読み返す際も6章までは知っている情報が多かったが、7章からはアニメの範囲を越えるので完全に初見である。アニメだとラストにウルサスが戦争コードを送ってくるという終わり方だったのでずっと続きが気になっていた。 実際に読んでみると7章で一気に面白くなってきたように感じた。6章までももちろん面白いけど、7章から

          【アークナイツ】メインシナリオ7章『苦難揺籃』の感想

          【アークナイツ】サイドイベント『ダーティマネー』の感想

          アークナイツのサイドイベント『ダーティマネー』をようやく読み切ったので感想を書いていこうと思う。 本シナリオはBSWの面々がデイヴィスタウンという荒廃した街で任務を行う姿が描かれる。主にジェシカが街の人々の交流を通して銀行や政府の考えに疑問を持ちそれに対するジェシカなりのアンサーを示す内容となっている。 デイヴィスタウンが限界都市すぎて酷かった。負債があるとはいえ住民たちを追い立てる銀行などの様子はむごいとしか言いようがない。冬の寒い時期に半強制的に開拓地へと向かわされる

          【アークナイツ】サイドイベント『ダーティマネー』の感想

          【映画感想】『テネット』と『コナン業火の向日葵』と『ラルジャン』の感想

          いくつか映画を観たので感想を書こうと思う。 映画『テネット』の感想最近公開されたオッペンハイマーを見たので同じノーラン映画である『テネット』も見てみた。 正直観てる最中は設定が難しくてほとんどわからなかった。中盤あたりから置いて行かれたという感じ。観終わった後に解説を見て「そういうことだったのか……!」とたくさん見落としているポイントに気づいた。 ただ難解すぎるのでまた見たくはならないかもしれない。もしかすると2度目を見るとより面白くなるかもしれないけどあまり気が進まな

          【映画感想】『テネット』と『コナン業火の向日葵』と『ラルジャン』の感想

          【2024年春アニメ】とりあえずいくつか1話視聴した時点の雑感を書く

          2024年の春アニメが順次放送されていていくつか見たのでその感想を書いていこうと思う。 『狼と香辛料』の感想『狼と香辛料』がリメイクされ1話が放送された。この作品に関しては旧版の1話も観たので両者を比較しつつ感想を書いていこうと思う。 ちなみに自分は旧版の『狼と香辛料』は以前観たことがある。相当前なので内容はほとんど忘れてしまったが、経済の話など興味をそそられる話が多くとても面白かった記憶がある。見直してみると1話の段階だとそういった要素が薄かったけど無難に面白かった感じ

          【2024年春アニメ】とりあえずいくつか1話視聴した時点の雑感を書く

          【シャニマス】シャニアニ1話の感想

          アニメのシャニマス、通称『シャニアニ』の1話をさっそく視聴したのでその感想を書いていこうと思う。 ちなみにこのアニメは映画館で先行上映されていたが、自分は完全に初見である。評判が賛否分かれているということは知っていたがそれは気にせず自分の目で見た感想を綴っていこうと思う。 まず総評を書くと、正直1話だとわからないという感じがした。真乃がアイドルになってイルミネというユニット名が決まるだけだしそこまで進展がなかった。1話の流れだけ見ると地味ではあると思う。漠然と変わりたいと

          【シャニマス】シャニアニ1話の感想

          アークナイツを始めて約5か月の進捗記録

          アークナイツをプレイし始めて約5カ月経ったのでいつものごとく進捗記録を書いていこうと思う(1カ月過ぎるのが早すぎる……)。 シナリオに関して今月もあまり読めなかった感じがする。一応6章は読んで7章の途中までは読んだけど自分の実感としてはそこまで読めなかった感じ。 ただサイドストーリーに関して言えば2本は読んでいる。『理想都市』も読み切ったしティフォンの出てくるサーミのイベントも読み切れた。できれば『ダーティマネー』と『翠玉の夢』も読みたかったがなかなか4本読むのは厳しい。

          アークナイツを始めて約5か月の進捗記録

          映画『オッペンハイマー』の感想

          ※映画『オッペンハイマー』のネタバレがあるので注意! 公開日に早速オッペンハイマーを観てきたのでその感想を書いていこうと思う。 まず自分はこの映画を見るにあたって背景情報を知っておきたかったので以下の本を読んだ。なので映画を観る段階では描かれることの大筋は知っていたということになる。 実際に映画を見てみると先に情報を知っておいて正解だったように思う。作中の時系列が結構入り乱れているので初見だと理解がおぼつかなかった可能性もある。本で出てきた著名人がちょっとだけ出るシーン

          映画『オッペンハイマー』の感想

          【2024年春アニメ】何を見るかを検討してみる

          そろそろ2024年春アニメが始まるので一覧表を眺めながらどの作品を見るか検討してみようと思う。一応アニメ系の記事も書いてはいるのだが冬クールはほとんどアニメを見ていないという現状である。去年の秋シーズンの時は結構見ていたが、冬は僕ヤバすら途中離脱してしまった(原作で満足してしまっている)。 ただ4月から始まる春クールは気になる作品がいくつかあるので一覧表を見るだけでも面白い。その気になる作品を1つずつ取り上げて言及していこうと思う。 シャニマスのアニメシャニマスに関しては

          【2024年春アニメ】何を見るかを検討してみる

          谷崎潤一郎『卍』の感想

          谷崎潤一郎の『卍』を読んだのでその感想を書いていこうと思う。 この小説はとある美術学校に通っている2人の女性の恋愛の様子が描かれる内容となっている。つまりは女性2人の同性愛だ。しかも片方は夫がいるという若干倫理的に危うい設定。戦前にこのような内容を書くというのはなかなか攻めた趣向である。この時代にこの内容がどのように受容されたのかはわからないがそのあたりも調べてみると面白いかもしれない(本作に限らず、谷崎潤一郎の作品がどう受け入れられてきたのかは非常に気になるところ)。

          谷崎潤一郎『卍』の感想

          【アークナイツ】『理想都市-エンドレスカーニバル-』の感想

          アークナイツのイベントコミュである『理想都市-エンドレスカーニバル-』を読んだのでその感想を書いていこうと思う。 このイベントでは地下にあるゼルウェルツァという都市を舞台にそこに住むドゥリンという種族とそこに訪れたロドスやアカフラといった面々の交流が描かれるイベントとなっている。ゼルウェルツァ自体は存在すら知らなかったのでまた新たに設定を知ったという感じがあった。ドゥリンという種族も初めて知った。地上に住む人たちとはまた違う精神構造をしているようでその差異も面白いと思う。

          【アークナイツ】『理想都市-エンドレスカーニバル-』の感想

          最近読んだシャニマスのコミュの感想(2024年3月17日版)

          シャニマスのコミュを久々にいくつか読んだのでその感想を書いていこうと思う。 冬優子サポコミュ『三つ数えて』このコミュはバレンタインの時期のストレイライトの3人を描くコミュである。 友チョコに乗り気の愛依と乗り気じゃない冬優子の対比が面白い。冬優子が友チョコを渡さないと言うのも仕事を優先してちゃんとやるためだという彼女のスタンスが見えて良い。 愛依の方はあさひを誘い冬優子へのサプライズ友チョコを計画する。あさひの乗り気かどうか微妙な態度の雰囲気が面白かった。 結局サプラ

          最近読んだシャニマスのコミュの感想(2024年3月17日版)