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ちくま学芸文庫M&S刊行書目一覧 最新版

2024年5月31日時点での既刊のちくま学芸文庫のうち、Math&Scienceシリーズ(青背)全225点をあげた。
文庫の整理番号順に従って表記した。
編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。
ちくま学芸文庫全点の刊行書目一覧はこちら

  1. 足立恒雄『フェルマーの大定理 整数論の源流』

  2. 足立恒雄『√2の不思議』

  3. 秋月康夫『輓近代数学の展望』

  4. アイザック・アシモフ『化学の歴史』

  5. エミール・アルティン『ガロア理論入門』

  6. 甘利俊一『情報理論』

  7. 甘利俊一/金谷健一『理工学者が書いた数学の本  線形代数』

  8. 甘利俊一『神経回路網の数理 脳の情報処理様式』

  9. アルベルト・アインシュタイン『アインシュタイン論文選 「奇跡の年」の5論文』

  10. アルベルト・アインシュタイン『アインシュタイン回顧録』

  11. 朝野煕彦『入門 多変量解析の実際』

  12. 岩田義一『偉大な数学者たち』

  13. 彌永昌吉『数学のまなび方』

  14. 彌永昌吉/赤攝也『公理と証明 証明論への招待』

  15. チャールズ&レイ・イームズ『コンピュータ・パースペクティブ 計算機創造の軌跡』

  16. 井田喜明『地震予知と噴火予知』

  17. スレンドラ・ヴァーマ『ゆかいな理科年表』

  18. アンドレ・ヴェイユ『初学者のための整数論』

  19. アンドレ・ヴェイユ『位相群上の積分とその応用』

  20. ベングド・ウリーン『シュタイナー学校の数学読本』

  21. ウェイン・ウィケルグレン『問題をどう解くか 問題解決の理論』

  22. 上野健爾『数学のフィールドワーク』

  23. 遠藤寛子『算法少女』

  24. 江沢洋 他『演習詳解 力学〔第2版〕』

  25. アーサー・オードヒューム『永久運動の夢』

  26. 唐木田健一『原論文で学ぶ アインシュタインの相対性理論』

  27. 川喜田愛郎『医学概論』

  28. ガウス『ガウス数論論文集』

  29. フロリアン・カジョリ『初等数学史[上] 古代・中世篇』

  30. フロリアン・カジョリ『初等数学史[下] 近世篇』

  31. 笠原乾吉『複素解析 1変数解析関数』

  32. 木村陽二郎『原典による生命科学入門』

  33. 銀林浩『初等整数論入門』

  34. 国元東九郎『算数の先生』

  35. 蔵本由紀『新しい自然学 非線形科学の可能性』

  36. 久賀道郎『ガロアの夢 群論と微分方程式』

  37. アーサー・ケストラー『ヨハネス・ケプラー 近代宇宙観の夜明け』

  38. ゲーテ『ゲーテ形態学論集 植物篇』

  39. ゲーテ『ゲーテ形態学論集 動物篇』

  40. ゲーテ『ゲーテ地質学論集 鉱物篇』

  41. ゲーテ『ゲーテ地質学論集 気象篇』

  42. ゲーテ『ゲーテ スイス紀行』

  43. I.M.ゲルファント 他『ゲルファント やさしい数学入門 座標法』

  44. I.M.ゲルファント 他『ゲルファント やさしい数学入門 関数とグラフ』

  45. 近藤洋逸『新幾何学思想史』

  46. H・S・M・コクセター『幾何学入門[上]』

  47. H・S・M・コクセター『幾何学入門[下]』

  48. 小寺裕『和算書「算法少女」を読む』

  49. 小林龍一 他『解析序説』

  50. 小堀憲『大数学者』

  51. 小堀憲『物語数学史』

  52. A・N・コルモゴロフ『確率論の基礎概念』

  53. 小林禎作『雪の結晶はなぜ六角形なのか』

  54. 小出昭一郎『物理現象のフーリエ解析』

  55. 佐々木力『数学史入門 微分積分学の成立』

  56. 佐々木力『ガロワ正伝 革命家にして数学者』

  57. 桜井邦朋『新版 天文学史』

  58. 齋藤正彦『数のコスモロジー』

  59. 佐藤文隆/R・ルフィーニ『ブラックホール 一般相対論と星の終末』

  60. 齊藤芳正『はじめてのオペレーションズ・リサーチ』

  61. 齊藤芳正『システム分析入門』

  62. E・シュレディンガー『自然とギリシャ人・科学と人間性』

  63. 志村五郎『数学をいかに使うか』

  64. 志村五郎『数学の好きな人のために 続・数学をいかに使うか』

  65. 志村五郎『数学で何が重要か』

  66. 志村五郎『数学をいかに教えるか』

  67. 志村五郎『記憶の切繪図 七十五年の回想』

  68. 四手井綱英『もりやはやし 日本森林誌』

  69. クロード・E・シャノン/ワレン・ウィーバー『通信の数学的理論』

  70. 志賀浩二『数学という学問[1] 概念を探る』

  71. 志賀浩二『数学という学問[2] 概念を探る』

  72. 志賀浩二『数学という学問[3] 概念を探る』

  73. 志賀浩二『現代数学への招待 多様体とは何か』

  74. クロード・シュヴァレー『シュヴァレー リー群論』

  75. イアン・スチュアート『現代数学の考え方』

  76. イアン・スチュアート『若き数学者への手紙』

  77. 鈴木真二『飛行機物語 航空技術の歴史』

  78. 鈴木健『なめらかな社会とその敵 PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』

  79. 瀬山士郎『幾何物語 現代幾何学の不思議な世界』

  80. 赤攝也『集合論入門』

  81. 赤攝也『確率論入門』

  82. 赤攝也『現代の初等幾何学』

  83. 赤攝也『現代数学概論』

  84. 赤攝也『数学と文化』

  85. W.W.ソーヤー『微積分入門』

  86. フリーマン・ダイソン『宇宙をかき乱すべきか[上] ダイソン自伝』

  87. フリーマン・ダイソン『宇宙をかき乱すべきか[下] ダイソン自伝』

  88. 高木貞治『新式算術講義』

  89. 高木貞治『数学の自由性』

  90. 高瀬正仁『無限解析のはじまり わたしのオイラー』

  91. 高瀬正仁『ガウスの数論 わたしのガウス』

  92. 高瀬正仁『評伝 岡潔 星の章』

  93. 高瀬正仁『評伝 岡潔 花の章』

  94. 高林武彦『量子論の発展史』

  95. 高橋秀俊/藤村靖『高橋秀俊の物理学講義 物理学汎論』

  96. 武谷三男『物理学入門 力と運動』

  97. トビアス・ダンツィク『数は科学の言葉』

  98. 竹之内脩『常微分方程式』

  99. 高橋礼司『対称性の数学 文様の幾何と群論』

  100. 坪井忠二『数理のめがね』

  101. P.A.M.ディラック『一般相対性理論』

  102. P.A.M.ディラック『ディラック現代物理学講義』

  103. ルネ・デカルト『幾何学』

  104. H・E・デュードニー『カンタベリー・パズル』

  105. 寺尾宏明 他『不変量と対称性 現代数学のこころ』

  106. リヒャルト・デデキント『数とは何か そして何であるべきか』

  107. キース・デブリン『数学的に考える 問題発見と分析の技法』

  108. 朝永振一郎 編『物理の歴史』

  109. 遠山啓『代数的構造』

  110. 遠山啓『現代数学入門』

  111. 遠山啓『代数入門 数と式』

  112. 遠山啓『微分と積分 その思想と方法』

  113. 遠山啓『初等整数論』

  114. 中野茂男『現代数学への道』

  115. 中村禎里『生物学の歴史』

  116. ポール・J・ナーイン『オイラー博士の素敵な数式』

  117. 鳴海風『遊歴算家・山口和「奥の細道」をゆく』

  118. ジョゼフ・ニーダム『ニーダム・コレクション』

  119. 野崎昭弘『不完全性定理』

  120. 野崎昭弘『数学的センス』

  121. 野崎昭弘 他『高等学校の確率・統計』

  122. 野崎昭弘 他『高等学校の基礎解析』

  123. 野崎昭弘 他『高等学校の微分・積分』

  124. 野崎昭弘『算数・数学24の真珠』

  125. 野口廣『トポロジー 基礎と方法』

  126. 野口廣『トポロジーの世界』

  127. 野口廣『エキゾチックな球面』

  128. テオニ・パパス『数学の楽しみ 身のまわりの数学を見つけよう』

  129. W.パウリ『相対性理論[上]』

  130. W.パウリ『相対性理論[下]』

  131. W.ハイゼンベルク 他『物理学に生きて 巨人たちが語る思索のあゆみ』

  132. 林知己夫『調査の科学』

  133. アブラハム・パイス 他『ポール・ディラック 人と業績』

  134. 原亨吉『近世の数学 無限概念をめぐって』

  135. ブレーズ・パスカル『パスカル数学論文集』

  136. 林隆夫『インドの数学 ゼロの発明』

  137. ヒルベルト『幾何学基礎論』

  138. 一松信『数のエッセイ』

  139. 平山諦『和算の歴史 その本質と発展』

  140. 平山諦『学術を中心とした和算史上の人々』

  141. 廣重徹『近代科学再考』

  142. ニコラ・ブルバキ『ブルバキ数学史[上]』

  143. ニコラ・ブルバキ『ブルバキ数学史[下]』

  144. R・P・ファインマン/S・ワインバーグ『素粒子と物理法則 究極の物理法則を求めて』

  145. J・フォン・ノイマン/O・モルゲンシュテルン『ゲームの理論と経済行動[1]』

  146. J・フォン・ノイマン/O・モルゲンシュテルン『ゲームの理論と経済行動[2]』

  147. J・フォン・ノイマン/O・モルゲンシュテルン『ゲームの理論と経済行動[3]』

  148. J・フォン・ノイマン『計算機と脳』

  149. J・フォン・ノイマン『ノイマン・コレクション 数理物理学の方法』

  150. J・フォン・ノイマン『ノイマン・コレクション 作用素環の数理』

  151. アレクサンダー・フォン・フンボルト『フンボルト 自然の諸相 熱帯自然の絵画的記述』

  152. 福井直樹『新・自然科学としての言語学 生成文法とは何か』

  153. 藤宗寛治『電気にかけた生涯 ギルバートからマクスウェルまで』

  154. 古川安『科学の社会史 ルネサンスから20世紀まで』

  155. 藤永茂『ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者』

  156. 二井將光『科学的探究の喜び』

  157. 伏見正則『乱数』

  158. ペートル・ベックマン『πの歴史』

  159. L・S・ポントリャーギン『やさしい微積分』

  160. アンリ・ポアンカレ『科学と仮説』

  161. エルンスト・マッハ『マッハ力学史[上] 古典力学の発展と批判』

  162. エルンスト・マッハ『マッハ力学史[下] 古典力学の発展と批判』

  163. マイケル・S・マホーニィ『歴史の中の数学』

  164. B・マンデルブロ『フラクタル幾何学[上]』

  165. B・マンデルブロ『フラクタル幾何学[下]』

  166. 前原昭二/竹内外史『数学基礎論』

  167. 松坂和夫『現代数学序説 集合と代数』

  168. E・マオール『不思議な数eの物語』

  169. ノーマン・マクレイ『フォン・ノイマンの生涯』

  170. 丸岡章『概説 人工知能 ディープラーニングから生成AIへ』

  171. 三輪修三『工学の歴史 機械工学を中心に』

  172. 宮寺功『関数解析』

  173. 村田全『日本の数学 西洋の数学 比較数学史の試み』

  174. レナード・ムロディナウ『ユークリッドの窓 平行線から超空間にいたる幾何学の物語』

  175. レナード・ムロディナウ『ファインマンさん 最後の授業』

  176. ジョン・メイナード=スミス『生物学のすすめ』

  177. 森毅『位相のこころ』

  178. 森毅『現代の古典解析 微積分基礎課程』

  179. 森毅『数の現象学』

  180. 森毅『ベクトル解析』

  181. 森毅/安野光雅『対談 数学大明神』

  182. 森毅『線形代数 生態と意味』

  183. 森毅『新版 数学プレイ・マップ』

  184. 森口繁一『応用数学夜話』

  185. マイケル・モナスティルスキー『フィールズ賞で見る現代数学』

  186. 矢野健太郎『角の三等分』

  187. 矢野健太郎『エレガントな解答』

  188. 山下正男『思想の中の数学的構造』

  189. 山本義隆『熱学思想の史的展開[1] 熱とエントロピー』

  190. 山本義隆『熱学思想の史的展開[2] 熱とエントロピー』

  191. 山本義隆『熱学思想の史的展開[3] 熱とエントロピー』

  192. 山本義隆『重力と力学的世界[上] 古典としての古典力学』

  193. 山本義隆『重力と力学的世界[下] 古典としての古典力学』

  194. 山口昌哉『数学がわかるということ 食うものと食われるものの数学』

  195. 山口昌哉『カオスとフラクタル』

  196. 矢崎成俊『大学数学の教則』

  197. 結城浩『数学文章作法 基礎編』

  198. 結城浩『数学文章作法 推敲編』

  199. 吉田洋一/赤攝也『数学序説』

  200. 吉田洋一『ルベグ積分入門』

  201. 吉田洋一『微分積分学』

  202. 吉田洋一『数学の影絵』

  203. 吉田耕作『私の微分積分法 解析入門』

  204. L.D.ランダウ/E.M.リフシッツ『力学・場の理論 ランダウ=リフシッツ物理学小教程』

  205. L.D.ランダウ/E.M.リフシッツ『量子力学 ランダウ=リフシッツ物理学小教程』

  206. C・R・ラオ『統計学とは何か 偶然を生かす』

  207. サージ・ラング『ラング線形代数学[上]』

  208. サージ・ラング『ラング線形代数学[下]』

  209. H・ラーデマッヘル/O・テープリッツ『数と図形』

  210. ベルンハルト・リーマン『幾何学の基礎をなす仮説について』

  211. ロゲルギスト『新 物理の散歩道 第1集』

  212. ロゲルギスト『新 物理の散歩道 第2集』

  213. ロゲルギスト『新 物理の散歩道 第3集』

  214. ロゲルギスト『新 物理の散歩道 第4集』

  215. ロゲルギスト『新 物理の散歩道 第5集』

  216. S・ワインバーグ『新版 電子と原子核の発見 20世紀物理学を築いた人々』

  217. S・ワインバーグ『宇宙創成はじめの3分間』

  218. S・ワインバーグ『ワインバーグ量子力学講義[上]』

  219. S・ワインバーグ『ワインバーグ量子力学講義[下]』

  220. ヘルマン・ワイル『空間・時間・物質[上]』

  221. ヘルマン・ワイル『空間・時間・物質[下]』

  222. ヘルマン・ワイル『精神と自然 ワイル講演録』

  223. ヘルマン・ワイル『シンメトリー』

  224. 渡辺慧『知るということ 認識学序説』

  225. 渡辺信三『確率微分方程式』

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