ぽっかり空いちゃった

みなさん、お久しぶりです。

4月も下旬に入ろうとして、世の中は春めいています♪
出会いと別れの季節でしたね。

私も転職してもう少しで一年になります。対象が狭まったことで、ベクトルがカチッとハマって、お仕事楽しいモードで過ごしてました。

本業とは別に、兼業をすることもできました。初めて本業以外での収入がありました。
依頼されたお仕事での内容ですが、本気で向き合ってやりました。
そう、お気づきかと思いますが、私がやりたいと思っていたことが次々とやれています!

転職と同時に、いろいろな役割がくっついてきました。
安易に、はいはい、と言って請け負ったのではなく、やりたいことに返事をしていたら、くっついていたのです。

不思議ですね笑

さて、そんな一年を振り返りつつ、生活の中に組み込まれていたあることがなくなり、ポッカリと穴が空いてしまったことがありました。

そんな心情を綴ります。レッツゴー!


8月からメンバー活動

コーチングサービスを展開している株式会社GOAL-Bのコミュニティメンバーに昨年の8月からなった。

「言語化の練習」

として、使っていたコミュニティでしたが、毎日発信していたことで、運営の一助となる活性化メンバーにならないかと打診があった。

10分くらい考えて、「このチャンス、逃すのはもったいないやん!」と頭の中にこだまして、即決でやることに。

人数が少なかったコミュニティが、どんどんメンバーが増えて、大きくなっていった。
そして、よりよいものにするために、どうしたらいいのか、毎週のMTGで決めていく。
その中にいるんだ!と不思議な感覚になりつつも、嬉しさが込み上げてきた。

活性化メンバーの初期は、7人?6人?
それぞれが、それぞれの場所で、自分が目指す理想を追い求めながら、コミュニティの活性化も図る。
私の中では、活性化メンバーになったとしても、考え方は変わらず、「言語化を助けてくれるツールの1つ」

発信を進める中で、新たなつながりもできた。


1on1してください!

去るもの追わず、来るもの拒まず。
そんなスタンスで、在籍していると、DMが飛んでくることがありました。
オンラインでの1on1。
人によるけど,40分〜2時間話した。

お互いのゴール。
何がしたいのか。
今何をしているのか。
もやもや壁打ち相談。
とりあえず、話したい。

いろんな人と話をした。
多い時だと毎日最低1人、多いと3人。
多くの人の価値観に触れることができた。
だけどさすがに、日中仕事をしながら、さらに夜まで話をするのは疲れた。

ある程度、自分で時間決めても良いなと振り切れるようになってからは、週2人くらいにしていった。

さらに、発信も続けて、定例MTGもしていく中で、メンバーから新たな取り組みの話が出た。


オンライン交流会の開催

初のオンライン交流会を、メンバーの1人がメインで企画していった。
それに、乗っかる形で、企画の裏方をしていった。

0→1は苦手だと思っていたけど、1人でやるから苦手だと感じていただけで、やってみたら、めちゃくちゃ楽しくなった。

相談しながらも、みんなで作り上げていく。そんな時間が楽しかった。

当日は、30名くらいの参加者だったけど、話したことがない人と交流できて、学びが多かった。
・企画運営すること
・終わった後にフィードバックがあること
・またやってほしいという声があったこと

気づきもあった。
それを踏まえて、第2回の実施。新たなメンバーにも協力してもらい、違う形でやった。1回目を上回る47名くらいが参加。
1回目、2回目の経験があると、次に向けての動きがより明確になる

第3回の実施。ここでも、新たな気づきが生まれた。


そして、温度差を感じた

活性化メンバーも、それぞれの生活を持ちながら活動している。
ほぼ定時で仕事が終わって、それなりに自由度の高いをしていたためか、少しずつメンバーとの温度差が出てきていた。

・定例MTGに参加できない
・仕事が終わらない
・置いてけぼりになる

あれ?もしかして、1人で突っ走っているかもと不安になった。

だがしかし、いつまでたっても、私の中では、言語化ツールの1つで、自分のための活動の一部。
そんな認識だったからこそ、メンバーとの活動の熱量の違いを知ることができた。

【こんなこと言ったら嫌われるかもしれない】
そんなブロックがあった。
だけど、そもそも、ベクトルが違う人同士が集まって何かを作り上げていくのはしんどいことを学んでいた。

一旦リセット、確実に活動できる人に絞って、活性化メンバーも少数精鋭で。
当然、脱退するメンバーがいた。それで良いと思った。何のためにやっているのか、活性化メンバーが全てではないのだ。
そしつ、二期生が入ってきた。


2期生と作る交流会

最初は、一期生、二期生と縦割りみたいになっていたけど、そもそも目指す形は同じだから、期の垣根を取っ払った。
それでも、シフトの関係で参加が難しく、脱退するメンバーもあった。今後の自分の人生にコミットするために、期限を設けて在籍したメンバーもあった。

4人のメンバーが中心となって実施。
企画部隊、運営部隊、盛り上げ隊など役割を決めてコミット。
やったことがあっても、てんてこ舞い。初めての参加ならなおのこと。
あれが良い、これが改善できそう。
ゴタゴタしても、これまでの最大人数の55名を記録した。

第3回で1人のメンバーが抜けて、3人になった。
動画編集とかめちゃうまくて、これからどんどん伸びていくんだろうなぁと一緒に活動しながら感じていた。


そして迎える第4回オンライン交流会

そして、明日、4回目を迎える。
今までとは違う切り口で、企画ー運営を考えた。
理想の状態から、最高の状態を考えて、必要なアクションを具体化していく。
今までは、フワッとやっていたけど、今回はいつもと違う。
時間帯も、変更したし。
思ったよりも集客には結び付かなかった。

でも、ゴールを決めて、コミットしなかったら得られなかったことだと感じている。
一人ひとりがやれることを精一杯やり切った。
あとは、本番も全力でやりきるのみ!!

そして、昨日行われた交流会前の定例MTGで、運営側から言われたこと。


活性化メンバーの活動停止

急遽決まったことだったみたい。
オンライン交流会と振り返りはやっても良いとのこと。

理由を聞いて納得した。
ずっと活性化メンバーで見ていたから分かるけど、メンバーの増加率が著しい。
初めは20人くらいだったのに、今や2000人を超える大型コミュニティになっている。

多様性のこの時代。
全員に等しくサービス提供するのが一番だけど、それよりもさらに高みを目指している。
さすがだ。

いくつものフェーズを乗り越えてきたのを見てきたけど、今回言われたことについては、実はあまり驚かなかった。

やっていることと考えていることに、少しずつズレが生じてきているように感じていた。
私のフェーズも変わったんだと思う。

言語化のツール→多様な価値観を知る場所

こんな感じかな。
何人かの人に、「とくちゃん、ゴール世界で生きているもんね。確実にそこに向かっているのが分かる」と言われた。

もはや、現状維持なんて、ありえない。
期限を決めてやるorやらないかのどちらか。
惰性でやっているものは、無いに等しくなっている。
本業の仕事は窮屈だけど、ゴール世界にたどり着くためには、また必要な道のり。
凸凹道だけど、だからこそやりがいがある。


今後の活躍

コミュニティの活性化メンバーとしての活動はなくなるけど、私自身の価値が消えたわけじゃない。
毎週のルーティンが無くなるのか…と寂しい気持ちはある。
それだけ、真剣に向き合っていたんだなと実感。


ルーティンがなくなったとしても、これまで続けてやってきた自分を褒めても良いと思っている。

やりがい報酬

だね。あなたの笑顔は私の嬉しさの源だもの。

今は、巡り巡って、自分がやりたいこと、それに向けたターゲットも決まり、見通しを立てていけるくらいになってきている。

ほんとに、点と点がつながるのも時間の問題。
あっという間に飛躍する未来が見えている。
そんな時こそ、地に足つけてコツコツやるだけ。


さて、これからも人生にフルコミットするぞ!



今回も読んでいただきありがとうございました!

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