小6の時思いついた究極の商売!

これは、小学6年冬のお話。

ある日、話した事もない同級生が声をかけてきた。

『おもしろい事が有るから一緒にやらない?』

怪しいとは、思ったが僕はついって行った。

すると、いった先は ホームセンター

『ホームセンターで何するの?』と僕が聞くと・・・

『ま〜、見といて〜』と言い同級生はレジへ・・・

???

何も買わずに戻ってきた・・・・?

何が起きた?

そして、店の外へ〜少し店から離れた所で同級生は立ち止まる。

人目の無いところへ移動〜??

するとポッケトから・・・

テレフォンカード5枚。『すごいじゃろ〜』・・・

万引き?・・・

僕は、思いました。『なぜテレフォンカードなんだ』しかも5枚も。

僕は、考えました。

普通は、なんで万引きなんかとか思うのでしょうが僕は違った。

どうして、リスクの高いレジからなぜ?・・テレフォンカード??

そうしてると同級生は、『これあげる!』

テレフォンカードを5枚とも僕に渡してきた。

普通は、断るだろう。

僕は、違う『ありがとう』(笑)

受け取ってしまった!共犯です!(笑)

僕は思いました。こいつ馬鹿なの?友達が欲しかったのか。

でも、レジから?テレフォンカード?なぜだ?

僕が、テレフォンカードで喜ぶと思ったのか?

そんな筈はない。

僕は、考えた結果でた結論は。

『俺は、すごいんだどうだ』そんな感じかと・・・

そして、良からぬ事考えついてしまう・・・

つづく。


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