【簡単】電気代の節約で年間数万円!

ワット数がわかれば、年数万円お得!

電気代は、固定費ではありませんが、面倒でない節約の代表例が、この電気代です。

なぜかと言うと、はじめにちょっと見直せば、後は何もしなくてもいいからです。

この見直しだけで年間数万円も節約できます。

電気料金の計算なんて結構簡単!

家に届く電気の明細を見てください。

使用電力量が○○kwh、と書いてあると思います。

電気代は、電力会社やプランによって異なりますが、例えば1kwh=22円だとしましょう。

一般家庭での1kwの目安は1,000w程度です。

1kwhとは、100wの電球を10時間した状況と言われています。

ご家庭の家電全てに、この家電は550wとかの表示がありますから、これを何時間使用していくら、という1時間あたりの消費電力は簡単に出せます。

1番節約しやすいのは

さて、1番節約しやすいのは・・・と考えると、照明器具ではないでしょうか。

照明代は、なんと直ぐに3分の1に減らせます。

まず簡単なのは、家庭の電球をLED電球に取り替えることです。

LEDはコストは高いですが、ワット数を10分の1に減らすことができます。

例えば、40w使用している電球を、LEDに変えて4wにしたとしましょう。

家の中の電球を全て変えてしまえば、かなりの節約になります。

レフ球がついてても大丈夫

電球をLEDに変えるのには工事が必要と思われてる方も多いかと思いいますが、レフ球を使っているところでも口金のサイズが合いさえすれば、LEDとの交換が可能です。

ちなみに口金のサイズは2種類あります。

サイズが違えば当然取り付けできないので、気をつけましょう。

口金の種類は、E17口金とE26口金の2種類あります。

また、どうしても形状的に電球が引っかかて入れられない場所には、注ぎ足しソケットなるものが、300円程度でホームセンターなどに売っています。

丸型蛍光灯も節約

リビングなどの丸型蛍光灯も、新型の省エネ器具を買わなくても、簡単にワット数を減らすことができます。

2本使用している蛍光灯を1本抜くだけでいいで、節約できます。

それでは、暗いと言う方は、残った蛍光灯を、最新型の蛍光灯に帰ればいいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?