【簡単】水道代の簡単節約のやり方【すぐできる】
水道料金
まずは水道料金の考え方ですが、住んでいいる場所や使う量によって異なりますが、ここでは1リットルあたり、0.3円にしましょう。
10リットルを流しっぱなしにすると3円と言うことになります。
お店で買うミネラルウォーターと比べるとタダみたいですね。
生活費として考えてみましょう
さてリアルな生活費として考えていきましょう。
1,000ℓで300円です。
1,000ℓ=1立方メートルですので、だいたい50立方メートルしようしていると、2ヶ月で15,000円です。
実際、家庭への水道料金のお知らせは、立方メートルと単位で計算されています。
例えば、トイレを1回流すと3円。
お風呂に湯をたっぷりためると60円
洗濯機を1回使うと30円
くらいかかってきます。
水道の節約で簡単にできることをご紹介します
・浴室のシャワーを節水シャワーヘッドに交換する
・トイレのタンクに市販の節水に効果のあるお守りを入れる
・お風呂の残り湯を洗濯用に使う
これだけで年間1万円くらいの節約になります。
さらに
例えば、水道の元栓のところの水量です。
トイレのタンクの横、また流し台や洗面台の下にはハンドル、もしくはマイナスドライバーで調整できるところがあるはずです。
これが水量調整機能のできる部分で、これを閉めるだけで水量は半分ぐらいに減らせます。
使う場所によって上手く調整すれば、簡単に使用料を減らすことができます。
洗面台や流台は、そんなに水が勢いよく出なくても問題ないので弱めで、トイレは水量がある程度必要なので中くらいへと、各自で設定してみてください。
ただ混合栓の場合は、水道の元栓の水圧が弱いと給湯器がエラーになってしまうことがありますので、その点はご注意を。
この水道の元栓を閉めるだけで、さらに年間1万円の節約です。
さらにもう一つ
後は、食器を洗う洗剤と洗濯洗剤を変える。
食器用洗剤は、濃縮タイプの水に溶けやすいものを使用すれば、濯ぐ際に水道を節約できます。
洗濯洗剤は、濯ぎ一回でOKと記載されているものを使い、洗濯機の設定を濯ぎ1回に設定してください。
これで洗濯などの回数にもよりますが、だいぶ節約できます。
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