【簡単】小さなコツで節約ムダ遣いを無くそう【誰でもできる】

お金の出入りをつかんで節約

節約は、お金の流れを知るところから始まります。

1ケ月に出入りするお金を把握することで、

何が無駄なのか、どこを削ればいいのか見えてきます。

でも毎日、家計簿をつけたりするのは 面倒ですよね。

そこで、お金の流れをもっと簡単につかめる方法を紹介します。

封筒から取り出して使うだけのシンプルな家計簿


準備するのは、封筒とノートのみです。
毎月、「生活するのにいくらかかっているのか」を把握するために、

手取り収入の額を書き出す。

そして、家賃や光熱費などの固定経費と交際費などの変動費を書き出してみます。

その上で、収入の範囲内で各費目ごとの予算を立ててみます。

予算が決まれば、

食費〇〇円

生活雑費〇〇円

光熱費〇〇円

通信費〇〇円

交際費〇〇円

予備費〇〇円

と封筒に書き込み、それぞれお金を入れます。

そして、お金を使う時は、この封筒から取り出して使う。


たったこれだけで、お金の流れが掴めてムダ遣いを防ぐことができます。
この方法を成功させるコツは、

余裕を持たせて予算を決めて、徐々に切り詰めて行くことです。

はじめから厳しいルールを決めると3日坊主になるかも

簡単なルールで長く続ける工夫をすれば、自然とお金の流れが見えてきます。

そして、自然にムダ遣いも減ってきます。


さあ、封筒とノートを準備して初めてみましょう。
底値帳を作ろう

ティッシュペーパーや洗剤など、

日用品は、お店によって、または日にちによって値段が大きく違います。

こうした商品は、

「底値」の時に買っておくのが、賢い節約につながります。

安売りや激安という謳い文句につられて購入して、

別の店にいったらもっと安かった、なんていう経験はないでしょうか。

そこで、よく使う日用品や化粧品など、単価が高く値引き幅が大きもの値段は、普段から細かくチェックしておきましょう。

ピントアップデーで大きく差がつく

自分がよく行くお店の

タイムサービスや曜日セール、

ポイントアップデーの早見表も作っておくと便利です。


特に、ポイントアップデーを上手く活用すると還元幅もアップしてお得です。
プライベートブランドを活用しましょう。

低価格といえば、

他にも、お店のプライベートブランド商品も要チェックです。

プライベートブランド商品は、有名メーカーの製造ラインを使い、

流通コストを下げて、品質の良いもの安く売っていることが多いのが特徴です。


賢く使って、安くていいものを購入する癖をつけましょう。

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