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思い出、2023の

2023年、ライブと配信含めて140本見た、らしい
ちなみに2022年は19本。気持ちが悪い

そのくらい、今年はライブに行くのが楽しかった。てかライブで活躍する芸人さんをたくさん好きになった。なんか、こんなに濃くて楽しかった1年は初めてだった。毎日何かしらのお笑いの媒体に触れていた。
ライブばっかりなように見えて、多分ライブを見た時間よりもラジオを聴いていた時間の方が長かった。ラジオへの愛は以前に別の投稿で触れたので割愛するが、びっくりするくらい耳から常に何かの情報を入れていた。
ライブに行って、お話してくだるフォロワーさんにたくさん出会えたのも最高な思い出に拍車をかけて、めっちゃ最高やん~状態。ほんと楽しかった。ライブは一人で行って一人で見て帰って、一人で噛みしめて終わりだった(それでも楽しいけどな)これまでの現場ライフが、がらっと変わった。嬉しい。

芸人さんを「最推しが~」「推しが~」と呼ぶのに抵抗があるくらい好きな芸人さんが増えて増えて増えて仕方なかったが、一番熱を入れて応援したいと思ったコンビに出会えたり、そのコンビきっかけで最高なライブや最高な芸人さんを知れた、めっちゃ最高やん~な循環で生きさせてもろて、そんで、そのコンビが日本で一番でけェ舞台で天下をとるところまできて、日本中に面白さが見つかった瞬間にオタクをすることができたという、この上ない思い出もできたんだけど、その辺は拗らせた感情で毎日泣いてるから、これは文字に出来ないので省略!同じような感情持ってる人がいたら、わたし飛んでくから一緒に酒飲んで語ろ!そっちの方がはえー

140のライブと無限に時間を溶かしたラジオ全てをまとめてても仕方ないので、時系列で忘れられないものを振り返りつつ。長いぞ


2023/1/8「ダイヤモンド-1グランプリ」at よしもと有楽町シアター



うるとらブギーズのダイヤモンド、様子がおかしかった

今年のライブ始め。この時はこんな回数ライブに行くとは考えておらず、M-1で話題沸騰のダイヤモンドが色々見れそうな面白いライブだなと思い、ギリギリでチケットを取った記憶。そんでその後のネルソンズno寄席を梯子して、ダイヤモンド2現場を決めた記憶がある。
これが現地で入る最初で最後のよしもと有楽町シアターになってしまったのだが、かなり良い劇場で好きだった!見やすいし座席もステージも好き、だけど無くなるのも分かる通りどことなく古くて、なんか歴史ある映画館みたいだった


2023/1/14「魂ずの部室公開収録」at GERA本社


紙ぺラ案内

今でこそよく分からないライブもチャレンジングになったけど、何を隠そうこれが自分で初めて取ったよしもと以外のライブのチケットであり、はじめてよしもと以外の芸人さんを見に行ったイベントであり、初めてのラジオのイベントだった。初めてづくしを魂ずに捧げるとは、今もまだ不思議な気分だぜ
空席を作るわけにはいかない!! 魂ずの部室は存続させるんや!! の気持ちもあったが、普通に見た過ぎてドキドキしながら挑んだこのイベント。図々しくも最前の真ん中席をとってしまい、古参一年生に申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、お便りを読んでもらえたり(ややスベリのため放送に載らなかった おい、魂ず)最前でブリーフ一丁のおじさんたちが手紙を読みながらブリーフを持ち上げたりする異常な環境は、鮮明に覚えている。男女比も6:4~7:3くらいだったはずなのに、この中で翁長部長は願わくば自身の除毛をお届けしようとしていた。イカレてやがるぜ。
あと、空席を作るわけには! という心配は杞憂だった。空席は事前に片づけられており、ほぼ満席みたいなもんだった。


2023/2/4「新宿・笑博 永野Presents 配信できないネタを考える会」at 紀伊国屋サザンシアター


メンツがすでにイカれている

おそらく、インパクトと一度で浴びたパワー、面白さ、自分の好きなもの、これを上回るのは難しいとすら思っている。この先のライブ人生を死ぬ間際に振り返ったとしても、このライブのことを思い出すはず。
とにかく気が狂っていた。面白すぎて気を失うパンチラインばかりなのに、「誰にどう感想を伝えんねん」みたいな内容ばかりで、言語化も難しい。永野さんが必至な顔で「レポ禁で!」と頼み込むもんだから、律儀にそれを守っている……というか、約束破ってレポをツイートしたとて、こちらの品位が問われる。レポする芸人さんによっては、私のアカウントが一定の言論思想を持つ怖いアカウントに見つかって炎上してしまう。
だけど面白いからこんなネタをたくさん見たい、見れる場が欲しいというのも事実であり本音。芸人さんも自分で作っちゃうってことは、やりたいんだよね。この会、定期開催してよ~~~、関東有数の(個人的)最高会場のサザンシアターの一番よくない使い方!
こんな不謹慎なネタを面白がってお金払って見に来る皆、最高確実! みんなとお友達になりたい

2023/3/2「ハッとして!Talk~イェーイ~」at 新宿バティオス


殺人鬼食堂の洗礼を受けて様子がおかしくなる出井さんと、不敵な笑みの殺人鬼食堂オーナー


ひとりは音読、ひとりは着席の、新しいタイプの、漫才やね(オタク中田カウス)

ヤーレンズを好きになってはじめて行ったヤーレンズの出るライブが、コンビのトークライブだったのとってもよい。思えばこれが面白すぎて、さらにヤーレンズのことを好きになった記憶がある。
このライブの前にヤーレンズのラジオの虎を聞き進めていて、トークがめちゃくちゃ面白い人たちなのは分かって行ったけど、生はそれ以上。
そして、この日が出井さんのお誕生日当日で、お祝いのくだりもとっても楽しかった。楢原さんがお手紙を書いてきて、「なんかどこでもそうだけど仲良いなこの人たち」と微笑んでたら、手紙だとかかこつけて、5~6分にも及ぶ新ネタ漫才見せられました。怖かった。この人たち、誕生日おめでとうレターで6分漫才するんだ……正確に言えばボケまくる楢原さんの手紙に大笑いしながら出井さんがツッコんでただけなんだけど、世界はそれを漫才と呼ぶんだぜ

2023/4/22「ヤーレンズのソロライブ」at 西新宿ナルゲキ

配信で見たが、まさに怪物、正直圧倒されてしまい一周目の記憶はない。自己紹介も終わらないまま、60分の間一瞬も黙らずに帰って行った。
このタイミングにソロライブをやってくれたヤーレンズと、ヤーレンズにオファーしてくれたK-PROさんに一生着いていく気です
とにかく怖かった この時期から私はヤーレンズに向かって「怖い」しか言っていない

2023/4/28「オズワルドのお見守り~老害マックス&妖怪客ふやし~」at ヨシモト∞ドームⅠ

これはもちろん、虹の黄昏とモダンタイムスのユニット「老害マックス」と、モダンタイムスとあぁ~!しらきのユニット「妖怪客ふやし」のネタの凄まじさ、気迫、面白さの思い出もだが、「どうしてこの二組が吉本の劇場でネタをやっているんだ?」という、純粋にありえない異空間の思い出が強い。
ライブ名にも名があるオズワルド、そして追加ゲストになったダイヤモンドというM-1決勝経験者であり∞ホールの看板ともいえる芸人二組が一本もネタをせず、我々と同じ客席で不思議なおじさんと性別不詳のおじさんかおばさんのどちらかの人のネタを見守り、言葉を失い圧倒され、このコンビたちのネタのつなぎで少し喋らされていた、変なライブ。正直、吉本のお偉いさんがこのライブの存在を知ったら、二組はM-1グランプリより先に吉本を出禁になっていた可能性がある。
なんでこんな吉本のお膝元でイカれたライブができたのか? これはある、法の抜け道のようなやり方があるんです。ここに書いて吉本に見つかってそれが防がれちゃたまったもんじゃない 興味のある方はお問い合わせください それでぜひ、吉本の劇場を阿佐ヶ谷ロフトにしてやりましょう

2023/5/13「ヤーレンズPresents『コーナーマクレガー』~コーナーだけだから時間守れよ~」at 西新宿ナルゲキ


共通点:喫煙者(楢原さん除く)


この先見れるか分からない奇跡のショット ガンさんは奇跡を起こす男

ネタ尺ガン無視おじさんことヤーレンズが、コーナーだけで2時間の楽しすぎて私がライブ中に涙を流した思い出深いライブ。
今年のM-1で松本人志に「ヤーレンズ、ガヤいけるぞ」と言わしめたヤーレンズはもちろん平場もコーナーも激強なのですが、このライブはそれに加えて、ゲストの面子が10000000000000億点みたいな最高ライブだった。
さすがライブ梯子でどこにでもいる、でおなじみのヤーレンズ兄さん。Hi-Hi岩橋さんにぱーてぃーちゃんの信子さん、ばし太、パンプキンポテトフライ谷さんと、普通のライブならまずかち合わない面々を召喚して、まさに一期一会の最高すぎるライブを作り上げてしまった。
そしてMCは、関東多事務所の名MCでおなじみ、ニュークレープのデビさん。面白くならないわけがなく。(まだこの時はにゅ~くれ~ぷのでびさんではない)
あと、本当に楢原さん以外皆タバコ吸うやんみたいな人選が最高だった。ヤーレンズを見ていると、喫煙所で生まれる絆って本当にあるんだなと思う。楢原さんは吸ってないのですが

2023/5/20「ナルロクVSラブロク」at 西新宿ナルゲキ


宇野さん、そこは絶対パネルのポーズを真似るところでは

ナルロクもラブロクも未経験の私が飛び込んだら、初見なのにラブレターズが来て最高に湧いたくらいのめりこんで、結果的にコロッとラブロクのとりこになるきっかけの一戦。いやあ痺れた。
あまり前知識もなく、何ならこのライブを見るまでジャンクのネタを見たこともないていたらくっぷりでしたが、正義の主人公VSヒール的グループという構図にはとても見えない、良い関係性! 個人的には、歴史ある名門高校VSノーマークの県立高校の甲子園の一戦で、県立高校が買った、みたいな雰囲気を感じた(あんまり使ってる単語自体に深い意図はない)
ここでも名MC、ニュークレープのデビさんのおかげで、ナルロクラブロク組がMCに回らなくて済むから全身全霊で戦えたのでは? と思います(まだこの時はにゅ~くれ~ぷのでびさんではない)
個人的には、カスタード騎士には衝撃を受けました

2023/6/25「60ミニッツ・からっと」at 道頓堀ZAZA HOUSE

配信で見た、今年二度目のヤーレンズ60分漫才ライブ。
この日はこのライブの数時間前にネタ5? 6? 本くらいのライブをやった後にこれ。さすがに常軌を逸していると思った。生で浴びたら死んでしまうかと(マジでこのライブ行けなかったの死ぬほど後悔してる 仕事さえなければ その仕事もムカついたのでこのライブの一か月後辞めました ざまあみろ)
ネタが60分間ずーーーーーーーっと面白かったことはもはやデフォルトで怖かったですが、なによりヤーレンズをより恐ろしく思ったのは60分ネタやったあとのエンディングでのトークのいち会話。
「このライブの前に5本やって、その後60分。どうかしてる。そんなに漫才好きか?」的な感じで尋ねた楢原さんに「え、めっちゃ漫才好き」と答えた出井さん。すげえ……と思った矢先、続けた言葉が「どーーーーせこれで帰って寝る前に『漫才したいなー』って思ってるぞ?」と。え? 怖すぎる。2時間は漫才したのに?
そして楢原さんは笑いながら「よせやい」の一言。
おかしい。バグっている。ヤーレンズ、漫才を病的に愛している。
よりヤーレンズへの恐怖が募ります。彼らが4分ネタで高い評価を得ている現実すら、よく分かっていません。なんで60分漫才のその日の夜に漫才をしたがるコンビが、4分ネタも面白いんだよ……

2023/7/17「ロクブル vol1」at 西新宿ナルゲキ


横さんってあざといよね? は、ここから始まっている

ナルゲキのサマーフェス? のド真ン中で始まった、キラキラした5組の芸人さんによる新ユニットライブ。
このユニット発足発表の2023/6/18「ゴールデンレッドライブ」も運良く参加できたことで、ロクブルは配信を駆使しながら皆勤賞できている、とっても最高だ
地味に、何かのライブの初回から欠かさずに見続ける、という体験をしたことがないので、ロクブルによって初めて体験できたのも嬉しいな~、っと、思っていたら、ついに通っているライブのレギュラーメンバーに、年下の子が現れた……という、いつかは体験するんだろうけどみたいな感覚をここで味わいました。ひきめくん、若ぇ……。
初回なのに、どうしていいか分からない時間みたいな空気が一度もなかった。誰が何をしても、楽しい空気になったしネタも最高に面白い。ていうか、大きな企画ふたつに合わせて、ネタを必ず二本やってくれているの、凄まじすぎる。みんな愚直すぎ。強すぎ。最高。応援したくなるに決まってるし、一組のおめでたいニュースはみんなで分かち合う構図に胸を打たれ続けている。眩しい……
このフェスで出会ったフォロワーさんもいて、より記憶が鮮明だ~~~

2023/8/20「トークの虎/ゲームの虎」at 武蔵野公会堂


どうしてこのメンツが集まれるのか コウメ太夫がいる理由は ラジオの虎を聞け


一平くん、こんな時でも11?

ヤーレンズがGERA史上初めてのデカ会場で行ったイベント。
ラジオの虎の歴史に、ラジオの虎の最高面白くだりに、ゆかりあるゲストとの最高な時間。記憶を消してもう一度、消さなくてももう一度行きたい。
ヤーレンズの二人も言っていた、「ラジオで普段やっていることを面白がってくれている人がこんなにいたんだ」という言葉が、こちらにも当てはまることですんごく嬉しくて、好きになってよかったと、なんか柄にもないことを思ったりなど。
悲しいよ、というだけで「ラブ・イズ・オーヴァーか」と判断がつく人間が一堂にこの会場に集まっているんだなあと思うと、それだけで面白かった。
そして楢原さんを象徴する「11」という数字が巻き起こすミラクルは、文字にこそ表せないがさながら大どんでん返しの物語みたいだった。あれは楢原さんをイジる数字ではなく、皆を幸せにする魔法の数字だと今でも思っている。
Gパンパンダ一平くんが驚くほどに興味を抱き、愛し、啓蒙する理由がよく分かった。キラキラした目で人差し指を出しながら、「すごい!! 11はやっぱりすごい!!」と喜ぶ一平くんと、びっくりしている楢原さんのコントラストはヤーレンズ×Gパンパンダが共演する時に一番楽しみにしているポイントである。
ヤーレンズがニュークレープのデビさんのMCを頼りにしているの、ここでも伝わってきたよね(まだこの時はにゅ~くれ~ぷのでびさんではない)

2023/9/3「ジャンクのソロライブ」at 西新宿ナルゲキ


えっやば……ミス?の光景をここでやるんじゃないよ


楽しそう コモリヤキュウノ

二日間にわたるナルゲキのナルフェス、計14公演? 位を二日間に詰め込んだエグすぎるライブの中で、一番好きだったものを挙げようと。まんじゅう大帝国のソロライブと迷ったんですが……ていうか、ナルフェスに関しても以前別の投稿で書いたので、なにを今更、ではあるんだが。
たしか何かのライブの後にソロライブのメンバーが発表され、そのライブ後にK-PROライブを長く見ているフォロワーさんに「ジャンクの芸歴でソロライブってのはすごい!」と伺った記憶があり、K-PROに通い始めたのがつい最近だった私はそうなんだ~! と思いながら席に着いた記憶があるが、マジで、本当だな。とびっくりした記憶が鮮明にある。
まず、芸歴を重ねても、コントなのをいいことに本物の缶ビールをネタ中に開けて飲む芸人さんを見たことがない。
そして、コントのチンピラ役を、漫才衣装そのままで演じる芸人さんもいない。(ペンギンズとかみたいに、漫才衣装自体がそういうテイストならまだしも)
そして、初のソロライブの企画の特典で数字を思いっきり間違え企画破綻のピンチになったとき、迷わずスタッフのせいにするあの芸歴の人はいない。
なんちゅうコンビや、ジャンク……から、興味は止まらず、ジャンクのArtist spokenを聴くのが止まらん。そういえばこの日に小森さんがロビーでTシャツにサインを書いてくれた時に、ラジオを聞いていますとお話しさせてもらえたんですが、まさかその後「路地女」と言われるとは ナルゲキのスロープスロープ下は路地じゃない

2023/8/30「トッパレ vo.223」at 西新宿ナルゲキ


3位のザ・ギース尾関さん「俺はラーメンズと喋ったことがある」

毎月の楽しみになったトッパレ、勿論毎月最高に楽しいんですが、この回は4連覇中・5連覇を目指すまんじゅう大帝国VS唯一5連覇を経験したザ・ギースVS実力派芸人というハラハラ胸熱バトル。まんじゅう大帝国には16万円がかかっているので、児島さんも連覇阻止のためにかなり沢山考えたんだろうな~と思うばかり。
マジで誰が勝つのか、来るまでは誰も予想がつかなかったことだろう。まんじゅうに未曽有の連覇をして伝説を作って欲しい気持ちと、こんなすげーコンビを打ち破るコンビが早く見たいという気持ちが交錯していた。
結果は、わずか17票差。17票差で、ヤーレンズが優勝した。
好きなコンビを打ち破ったのが好きなコンビという、最高な流れはさながら少年漫画。5連覇の壁として呼ばれたザ・ギースが三位という事実も面白く、忘れられない一戦となりました。
ちなみに、そんな最強4連覇まんじゅう大帝国を打ち破ったヤーレンズのこの時のネタが、M-1グランプリ決勝の1本目で松本人志に「面白すぎて疲れた」と言わしめた「引っ越しのあいさつ」です。
ただ、今思い返すと半分くらい内容が違う。毎回違うから。

2023/9/10「激漫~獲夢~」at 座・高円寺2


俺らにとっての夢でもあったぞ、ありがとうオリジナルメンバー

魂ずがやってた激漫がこんな大きい舞台でやんの!? 行こうかな! と思ってたら、ゲストにヤーレンズ。おうおう取らねえと……と思って取った後、追加で宮下草薙、トム・ブラウン、阿佐ヶ谷姉妹、ケビンス、ついにはハマカーン。魂ずが緊張しないわけねえよな……となるくらいの面子が終結したが、正直客席から見ても笑っちゃうくらい緊張してた魂ずと同じくらい、こっちも緊張しちゃった。本当に一夜の夢みたいだったな
座・高円寺で見るライブは全部アツい 最高な思い出しかない
あと、端の席だったのもありトム・ブラウンとハマカーンのネタを袖で見る楢原さんが見れて胸と涙腺が暴れた かっけーぜ

2023/9/25「めっちゃ作ってめっちゃ食わせる! ラブロク編」at ROCK CAFE LOFT


楽しそうじゃん いつも小森さんもそのくらい輪に入れてあげてよ

ジャンク小森さんが料理を芸人に振舞う、愉快なライブ。
このライブの何が記憶に残るかって、芸人さんの距離の近さ、こえ~って思い出。
終演後にレジ前に立つ小森さんがお客さん一人一人に声を掛け、会話をする様には元ジャニオタの血が異変を感じて震えた。自分の番が来た時、いつも配信楽しく見ていますと言ったら、「マジか! ありがとう! え、名前言える?」という陽キャからしか出ないことを言われ、固まった記憶がある
ラブロクの芸人さん、みんなラブロクが好きすぎて楽しい 

2023/10/27「ラブロク vol.15」at 西新宿ナルゲキ


いとしなもんだってよ

こちらも何気毎月配信を駆使して見させてもろてるラブロク。月末華金の楽しみ。
この回をチョイスするのは、なんといってもオンリー2として初の回、なかがわさんの初登場回だから。
スタンダップコーギー解散を受けて悲しみは消えることなく、それは今でも勿論のことなのだが、オンリー2のパワーが普通に、強すぎる。さみしい思い出にしがみ付く暇も与えないくらい、爆速で馴染み平場で無双するなかがわさんに、これまた恐ろしさを感じた。
バカの一つ覚えのようになんでも「面白かった! 最高!」と言って帰ってくる私(だってほんとだもん……)ですが、それでもこの回のラブロクは、なかがわさんは、信じられないくらい面白かった。ていうかラブロクメンバーはいつも面白いんだよ すげーんだよ
ライブ中、小森さんが笑いすぎて目を擦っているのを見た ライブを作っている側が笑い泣くライブ やばすぎ……
それでもスタコの話や思い出を、なかがわさん含め皆が普通に話している姿が、優しすぎて大好き。モンローズさんがラブロクに出ていたころに立ち会えなかったけども、モンローズさんのことも三森さんのことも、大事な思い出と歴史としている姿に、今年半ばから見るようになった私すら胸打たれてて 

2023/12/17「げいにんメイド喫茶」at ROCK CAFE LOFT


ここまで見てくれた優しいあなたに、あげる ベロベロに酔ってるみじゅきが変なことしてる

とにかく、とにかく楽しかった。
信じられないほど金を使った。何なんだあの空間 どこに行ったのあの空間
私のボーナス、あの日なくしたんだけど どこに行ったの
みじゅきって、誰だったの
何回か、さすらいラビーの最高コント「青い薔薇募金」にてなかださん演じる堀田くんが目をひん剥いて叫ぶ「なんか……ブッコむ大人の気持ちが分かった!!!!!!」状態に、何度かなった
現場からは以上です



ついでに:9月くらいに「アンタ今日もライブ? 誰の見てんの?」「……ヤーレンズ」「だれ?」という、お笑いファンなら誰しも一度は交わしたことのあるこの世で最も不毛かつくそだりぃ会話をふっかけてきた母親に、先日「M-1、お父さんはヤーレンズで一番笑ってたよ」「私も優勝はヤーレンズかと思ったけど、あんたヤーレンズ応援してたっけ」と言われた。これだけで、人生あがりでいいなと思ったくらい、誇らしくて泣いた。
オタクの人生も全然変わるじゃんな、人生

最高な1年だけど、今年はまだ虹の黄昏のオールナイトライブがあるから、ライブ納めがまだできないの、最高すぎる! 来年もこんな感じで生きたい
今年1年あらっした



細々おもいで

2023/5/4モダンタイムスの家なしブサイクラジオ公開収録で暴かれた最悪老害エピ


こういうの、カゲヤマでやるもんじゃない


ロクブルエピソード0 まだねじめさんが皆にハブかれかけてる


スタンダップコーギー年表 胸が苦しくてブレブレ 読めない


2023/7/7大宮セブンライブの物販で ここに確かにいたコンビの証


大好きすぎる写真 お祭り騒ぎのマシンガンズにキレまくる井口様


レア写真 ドームⅠで踊るだまちゃんタイム


催眠かけられて動けない出井さんと、かけた催眠術師・十文字幻齋さん 胡散臭い


相方がKinki Kidsに見えているふるやさんと、自分をKinki Kidsだと思ってる大将さん
この世の中、催眠状態の方がいいことってあるのかも


同期トレイン ガクテンソクがここにいることの脳のバグと感動と興奮 辟易するとしみつ


さくちゃん可愛すぎて、私もリップグリップ岩永さん状態
ネギゴリラ細野さんとさくちゃんは全くの別物なんだ……


楢原さんの位置はペロちゃん 出井さんの位置は坂本さん
エンディング飛び出しの際 ナルゲキではこれを ヤーレンズの二人と 呼びます


反アクスタ派ヤーレンズを公式アクスタ・アクキーで囲う鬼みたいな所業をしたベロ酔い時の私


ライスのファンはこの1枚でどこの何かわかります の聖地


改めて、このライブはとんでもないライブだった ヤレロマに隠れてるけど
来年からここにピンのハゲが来ます 誰かはお楽しみに!


楢原さんの思う今年のTheW 上沼さんの審査を求めていた楢原さん 泣けるぜ


高野さんの後頭部=高野さんの膝小僧


世界で一番最高な男たちだぜ、ほんとに
これはチェキでもアクスタでもFAでもなくK-PROさんが作った公式のカードなので、訴えないでよ


M-1準優勝後にしもきたドーンに来た、一番大好きな兄さんたち
アンタたち本当すげーよ 来年もいっぱいライブ出てよね
なんの話したらこんな顔になるんだ

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