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気づきませんでした。これって、コーチングど真ん中の本だったんですね。 ~苫米地英人著『夢が勝手にかなう脳』を読んで〜

こんばんは!
とこま(tokoma)です!

苫米地式コーチング認定コーチ取得に向け
日々学びを深めております!


いつもは早朝にnoteを書くのですが、今日は二度寝をしてしまい、朝のルーティンが崩れてしまいました。

昨日まで2021年の年度決算の作業でバタバタしていました。それが終わってホッとしたのかもしれません。

いつもより遅く起きたうえに、朝から読書をしてゆっくり過ごさせていただきました。
というか、実は「ある本」を読み始めたら、止まらなくなってしまったというのが正直なところです。


朝の時間に読んだ本が

苫米地英人著 『夢が勝手にかなう脳』 


この本はすでに2-3回は読んでいると思っていたのですが、これまでまったく気づきませんでした。

これって

コーチング思考、ど真ん中の本やないかい! 

ということに。


私には自分がこの世界で果たすべき役割が明確に見えているからです。だから、創造力が衰えないし、皆さんの役に立っているのです。この認識があるかどうかで、人生は何も違ってきます。
~中略~
私のように自分の役割を確信している人間は、何をしても圧倒的に強い。なぜなら、どんなことが起きても、判断に迷うことがないからです。自分のやるべきことが分かっていれば、他人に振り回されることもないし、他人がどんなうまいことを言おうと騙されることもありません。
『夢が勝手にかなう脳』より

僕はここにあります「役割」をゴールという言葉に置き換えて理解しました。

ゴールが明確だからこそ、創造力が衰えない。
ゴールが明確だから、圧倒的に強い、迷わない、ブレない。


そして、
この役割(=ゴール)は他人から決められるものではない
とはっきり述べられております。

自分の役割に気づくことができるのは、自分自身だけです。間違っても、社会の価値観や自分が現在置かれている環境、人の意見などに左右されて、自分の本来の役割を見失ってはいけません。
万が一、「これをやらなければいけない」という義務感や、「これをやるしかない」というあきらめ、「これをやれと言われた」という隷属的な気持ちで仕事をしている人がいるなら、それは自分の役割ではないと自覚してください。
そうではなく純粋に「やりたい!」と望んでやっている「want to」の仕事なら、自分がこの世で果たすべき役割である可能性が高いでしょう。
『夢が勝手にかなう脳』より

心に響く力強い言葉や文章。
朝からこの本の魅力に取りつかれてしまいました。

感動的な朝時間を過ごさせていただきました。


これ以外にも抽象的思考、真の価値観、マインドの使い方などが書かれていります。

日々をどのような心持ちで、思考で、視点で過ごしていったらよいか、というヒントになるかと思います。

コーチングにご興味のある方には、是非ともおススメしたい一冊です。
Kindle Unlimitedならゼロ円で読めます!



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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