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COSPIFRU LIFE #34 【カレー編】ポークビンダルーで来週もガンバルー!の巻

こんにちは。”とこらぼ”です。

COSPIFRU(コスピフル)には、2つのコンセプトが含まれます。
          ※ちょっとマイナーチェンジしました
1. COffee,SPIce&curry,FRUits&vegitable
  →珈琲、スパイスとカレー、果物と野菜
2.  COnnect&COntinue, SPIce of life, FRUitful life
  →「繋げる」「続ける」、生活・人生のスパイス(醍醐味)、実りある生活・人生

3月から4月は、民族大移動の季節ですね。新しく社会人になる方、人事異動などで新天地に向かう方…

私自身もマイナーな会社での所属先の変化があり、前の仕事と新しい仕事が折り重なり、かなり忙しくなっており、

週1のnote投稿も危なくなってきています💦

そんな中、今回は、【カレー編】です

前回の【カレー編】では、インドの豆カレーに初チャレンジしました。
うまくできたのですが…、その後襲ってきた正直な気持ちは、

やっぱり、ミート系のカレーも食べたい!

ということで、今回は、三軒茶屋の有名スパイスカレー店「シバカリーワラ」のレシピー本から、

第3弾、「ポークビンダルー」にチャレンジしました。

「ポークビンダルー」は、約60年前までポルトガルの植民地で、クリスチャンが多く住み、インドの他の地域と違い、豚肉が一般的な食材となている、インド南部のゴア州で、ポルトガル料理がローカライズされて生まれた料理だそうです。
※ビンダルーは、ポルトガル料理で、ワインとニンニクの料理を意味するとのことです

ポイントは、こちらもインド料理では珍しく、ビネガーを効かせた料理ということで、インド料理と西洋料理の融合といった感じでしょうか?

ふんだんに使う、肩ロース(ブロック)の豚肉(冷凍のお徳用)を仕事帰りに入手、あとは家に赤ワインビネガーはたしかあったし、スパイスの種類も抜かりないし…

しかし、人の記憶や先入観は、信用できないもの。
赤ワインビネガーだと思い込んでいたものは、実は赤ワインビネガー入りのクリームで、アイスクリームとかに垂らしたりする、デザート用でした💦

また1料理に1ポカミスをしてしまった!(これ定番)

でももう後戻りできない。隣で、白ワインのビネガーが、「僕でどう?」と主張してきましたが、ここはあえて、「赤ワインビネガーもどき」でいくことにしました。

ここから先は、いつものごとく詳細割愛。ちょっと、パクチーなどの緑のトッピングがなく、茶系一色ですが、
少し粘度の高い(クリームビネガーなので)、美味しいポークビンダルーができました😊

赤ワインビネガークリームベースの(オリジナル?)ポークビンダルー

前回のお腹に優しい、ポタージュ風の豆カレーとはまったく反対側に位置する、ガッツリ系のスパイスカレー。自分なりに表現すると、「ポークソテーのポルトガル風ビンダルーソース」という感じ

にんにくペーストもしっかり入っており、スタミナをつけたいときに、がっつり美味しく頂けるメニューとして、レパートリーに入りました。

ということで、ここで記事の題名と、冒頭の書き出しの伏線回収(セルフ(笑))です。

仕事が2倍襲ってきて、月曜日から気合を入れなければならない週末は、「ポークビンダルー」で、来週も「ガンバルー!!!」
(一応、「ルー」で韻を踏んだつもり💦)


今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。

COSPIFRU(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。

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