COSPIFRU LIFE #42 【カレー編】カレーやスパイス料理は、4種類の楽しみ方ありの巻
こんにちは。”とこらぼ”です。
COSPIFRU(コスピフル)には、2つのコンセプトが含まれます。
1. COffee,SPIce&curry,FRUits&vegitable
→珈琲、スパイスとカレー、果物と野菜
2. COnnect&COntinue, SPIce of life, FRUitful life
→「繋げる」「続ける」、生活・人生のスパイス(醍醐味)、実りある生活・人生
これまでエスニックカレーあるいはスパイス料理系のさまざまなレシピに挑戦してきて、思ったことがあります。
楽しみ方が、何種類かにわかれるな、と
現時点では、4つ思い浮かびました ↓
E1. 材料を揃えて、作る(プロセス含む)楽しみ
E2.出来上がった料理(作品)を味わう楽しみ(自己評価)
E3.出来上がった料理(作品)をシェアする楽しみ
E4.料理を通じて、知的好奇心がくすぐられる楽しみ
※Eは、Enjoyの頭文字
さっそく具体例の紹介です。
材料は入手したものの、まだ手を付けていなかった原料…
それはタマリンド
タイ料理やインド料理で使用される、マメ科の果実とのことです。
干し柿に梅干しの酸味を加えたような味とのこと
いよいよ今週末チャレンジしてみました。
タマリンドを水でふやかしたあと、濾してタマリンド水にし、
(ない場合は、梅干しで代替可能、との記載も見かけますが、まさに食感といい、酸味といい、梅干しのイメージでした)
タマリンド水を中間原料(製造メーカーみたい)として、南インド料理の定食「ミールス」で必ずでてくるスープ系メニューの1つ、ラッサムに挑戦
イメージ通りのラッサムになりましたが、ここで冒頭の4種類の楽しみ方に戻ります。
E1.材料を揃えて、作る(プロセス含む)楽しみ →〇
E2.出来上がった料理(作品)を味わう楽しみ(自己評価)→〇
E3.出来上がった料理(作品)をシェアする楽しみ→✖
E4.料理を通じて、知的好奇心がくすぐられる楽しみ→〇
※Eは、Enjoyの頭文字
E3が✖でした。レシピ通りに作ったら、家族には、ちょっと辛すぎました。
(家族に「辛くて無理!」と言われると、やはり少し寂しい気持ち)
E3を満たすには、カイエンペッパーの文字がでていたら、一旦立ち止まり、その半量をパプリカパウダーに置き換えることを忘れないように、と少し反省です。辛さは、いくらでも後付けできるので
(インドカレー専門店での辛さレベルの指定のように)
ということで、今後【カレー編】では、E1~E4の視点を入れていきたいと思います。
ちなみに次回は、【カレー編】スリランカvs南インド? の予定です。
今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
COSPIFRU(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。
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