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ちょっとだけ情報収集の効率を上げてみる話

いつもお世話になっております。
とうこう・あいWEB広告チームの平野です。

現在締め切りを過ぎており「いつ下書き上がりますか?」という連絡を何度も受けつつこのテキストを書いております(社内進行担当の方、本当に申し訳ありません、、)。

気が付けばあっという間に3月も後半です。暖かくなったと思ったらとんでもなく寒くなったり、なかなか一気に春とはいかないものですね。ただ、三寒四温なんていう言葉もあるように少しずつですが春に向かってる感じがしますね。

個人的に、毎年この時期はTHE BLUE HEARTSのハンマーという曲を聴きたくなるんですよね。「外は春の雨が降って――」ってフレーズがグッと心に刺さる季節だったりもします。

と、いつものようにまえがきが長くなってしまいましたが今回はWEB広告とちょっと視点を変えて表題の「ちょっとだけ情報収集の効率を上げてみる話」を。

普段みなさんはどういった形で情報収集をしていますか?

・自分が気になるサイトをブックマークして時間のある時に目を通す。
・毎日決まった時間を設定し各サイトの目次に目を通す。

などなど、やり方は色々とあるかと思います。
ただ、そもそも一日に発信される量は膨大だったり、他の業務も忙しかったりという中で上記のような方法で情報を集めて取捨選択していくのは、結構
大変だったりしますよね。

僕が関っているWEBプロモーションの領域も日々媒体のアップデートがあったり、新しい手法が登場してきたりなど移り変わりが早く情報のキャッチアップにかなり個人的に腐心しておりました。

そんなことをふと同僚に話した際に教えてもらったツール&手法が以下です。実際僕も効率が上がったなと感じておりますので、もしご興味ある方は是非実践してみてください。

■RSSリーダー Feedlyの活用■

RSSリーダーとは?

簡単に言うとWebの情報を効率的に集めてくれるソフトウェアアプリです。
Webサイトの更新情報を自動的に取得し、その情報を一覧で表示してくれます。RSSリーダー自体は00年代後半から一般的に大きく普及しましたが、2013年のGoogleリーダーのサービス提供終了後、徐々に衰退していきました(RSSリーダーとGoogleで検索すると上位のサジェストにオワコンと出てきます)。ただ実際Feedlyを使ってみて個人的に、まだまだ有用性は高いと感じております。

Feedlyとは?
https://feedly.com/

Feedlyとは無料で使える(※サイト数が増えると有料になる)自分が見たいサイトを登録し、新しくアップされた記事を一覧表示したり、新着記事の通知をしてくれるツールです。毎回それぞれのサイトにアクセスしなくても一度に更新情報をチェックできるので、どこまでが自分が目を通した記事か、未読の記事化などの判別も一瞬で出来るようになります。

もちろん全部の記事を読むのは大変ですので、記事の見出しで自分に関係があるものだけは記事に目を通し、関係が無いと思うものは既読にすることで
サクサク新しい情報を収集していくことが出来ます。

今まではサイト間を行ったり来たりして情報収集をして、気が付けばとんでもない数のタブが開いてるなんて言う状況も多々ありましたが、Feedlyを活用することでスマートに情報収集をすることが出来るようになりました。

無料のプランだと

・作成できるカテゴリが3つまで
・登録できるサイトが100個まで

となっていますが、無料プランで不便はほとんど感じません。

ご参考までに僕は

・マーケティング関連
・デジタル関連
・出版関連

という3つのカテゴリに振り分けて情報収集をしております。

インターフェースが英語なので、少々とっつきづらさを感じる方もいるかもしれませんが、「Feedly 使い方」で検索するとわかりやすい日本語サイトがたくさん出てきますので心配ないかと思います。

スマホにアプリをインストールすればPC・スマホ連動して活用が出来ますので、移動時間や仕事のちょっとした隙間時間に効率的に情報収集をしてみてくださいね。

その際はこちらのオフィシャルnoteも登録よろしくお願い致します!


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