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※【親フィルターがめちゃくちゃ危険】

本コンテンツをご覧の皆様へ
(保護者の方、子どもたち、学生たち、他)

はじめまして!松平と申します!

この度は本コンテンツに興味を持っていただき、本当にありがとうございます!!

皆様の貴重なお時間をいただくことになりますので、本コンテンツは全身全霊で「3カ月以上」の期間をかけて「計10万字以上」を執筆しました。

これから、文章やプログラムを通じて、子どもたちの教育や人材育成に携わる数多くの皆様のお役に立てることを願っています。

それでは、スタートです!!(^^)

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※これは全国の小中高大学生とその保護者に伝えたいこと

「子は親の背中を見て育つ」と言ったりしますが、

親をいつも見続けて過ごしている子に対して、

親はどのような行動をすべきでしょうか?

結論から先に申し上げますと、

親は生き方をアップデートしなければなりません。親のフィルター(価値観)を押し付けてはいけません。


以下で、理由を説明します。

まず、各世代と流行りを一覧化してみました。

AIでつくったので、もし間違ってたら、すみません。

これを見ただけでも、世代格差がめちゃくちゃあることがわかります。

一旦、ここでは30歳で子どもを産んだご家庭という設定でいくと、

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➀50代親:オイルショック~サブカル流行
▶20歳の子どもからしたら、それなんやねん!ってなります。

➁40代親:就職氷河期時代、第二次ベビーブーム
▶10歳の子どもからしたら、今少子化やねん!ってなります。

➂40代以上親:ガラケー&デスクトップPC(→スマホ&ノートPCに進化)
▶10歳の子どもはIT&AI当たり前(デジタルネイティブ)
====================

これだけ見てもすぐわかりますが、親と10~20代では物事に対する捉え方、考え方、取り組み方などの大部分が違います。

弊社スタッフの大学生&高校生が使っているアプリを見ても、30代以上と全然違います。(今度、スマホのホーム画面比較して掲載したい)

ということは、

親が経験してきた価値観そのままに、自身のフィルターを通して子育てを行うことで、子どもからすると「それ意味わからん!」が多発することが容易に想像できます。

だから、

親は生き方をアップデートしなければなりません。親のフィルター(価値観)を押し付けてはいけません。


ちなみに、親の価値観で子育てすると、子どもの現代版の思考回路や創造性を失わせてしまう可能性が高そうですね。

また、親の価値観や期待を押し付けることは、彼らの成長にとって毒・悪となり得ますね。

でも、わかっていても・・・

●親は子どもが損する・不幸になるがつらいから、安定を目指させます。
●親は子どもが怪我するのがつらいから、安全な場所で育てたがります。

※この背景には、両親は多忙だから、子を病院に連れていく手間を減らしたいといった現代社会や親の思惑などもあったりしそうですね。


一方で、親の躾(しつけ)が全く必要ないかと言われればNOです。

人にとって不変である生活観や価値観は教える必要はあるでしょう。

例えば、
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・健康について
・最低限の衣食住について
============
などがわかりやすいですね。


では、親は考え方をアップデートしろというが、実際にどうしたら良いのか?

抽象的な部分でいえば、
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・親が描く理想の道を強要しない
・彼らの自己発見の旅を阻害しない
・子どもの内面的な声を無視しない
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といったことを基本とし、

さらには、
==================
・子どもの意思や興味、才能を尊重する
・子どもが自分自身を理解するサポート
・子どもが心から情熱を感じるものを見つけるサポート
・自分の道を見つけ出す過程をサポート
・子どもが自分の力で思考、決断、行動する習慣づけ
==================
等があると思います。

※具体的な部分は各家庭の状況(生活環境)が違うため明言できかねます。

過去を振り返ると、

昭和・平成は、そもそも手に入る情報が少なく、
親が様々な書籍、有識者、知人等から情報を仕入れ、
子に伝えて支援していくこと
がベターな子育ての手段でした。

それは事実です。


そして、

令和は、そもそもいつでも、だれでも、どこでもあらゆる情報が手に入り、
親が知らない情報も子どもは知っているという状況になり、
子が親より情報活用能力に長けていることもあり得るので、
親も子も正解がわからないことに対して、
いかに一緒に考え抜いて突破していくか?
または、子自身が考え抜いて突破していくか?

がベター子育ての手段になります。

これも事実です。

ということで、

例えば、我が家では、
私は息子と散歩する際、必ず「今日はどっちに行きたい?」と聞きます。
息子と出かける際、必ず「おもちゃは何を持っていきたい?」と聞きます。

たったそれだけのことでも、
きっと子どもにとっては、かけがえのない自己決定の機会になります。

※親が「今日は家の周りを一周散歩しようね」「今日持っていくおもちゃはあなたの好きなコレとコレを準備しておいたからね」なんて言ったら、子どもは親の言うとおりにしか生きなかったり、親の世界観の中で育ってしまう可能性が高そうですね・・・

私もまさに子育て世代で「2歳&0歳」の子育てに夢中なので、
前回のねんトレや夫婦会議の話と同様に、
今後も生々しい実践事例を伝えていけたら良いなと思います。

賛否両論あると思いますが、現代社会の様相をふまえ、歴史や時代を線で捉えていくと、考え方の方向性は間違っていない気がしますね。

参考になった方は、ぜひ「スキ」「コメント」「フォロー」などして頂けると、引き続き頑張れます(^^)

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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