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※【悩める人へ。失敗した過去は無駄じゃない。どう捉えるかが大事】

本コンテンツをご覧の皆様へ
(保護者の方、子どもたち、学生たち、他)

はじめまして!松平と申します!

この度は本コンテンツに興味を持っていただき、本当にありがとうございます!!

皆様の貴重なお時間をいただくことになりますので、本コンテンツは全身全霊で「3カ月以上」の期間をかけて「計10万字以上」を執筆しました。

これから、文章やプログラムを通じて、子どもたちの教育や人材育成に携わる数多くの皆様のお役に立てることを願っています。

それでは、スタートです!!(^^)

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※これは全人類に伝えたいことかもしれない…


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「失敗した過去を変えられない」
ことは事実なんですが「意味付け」は変えられると思うんですよね。

結局いつも「自分が頑張るモチベーションは今ここ」にありますよね?

過去にどれだけ失敗をしたとしても、その後に成功を収めれば、これまでのことは全て「成功への布石」だったと言うことができますよね?

だから「過去にどれだけ失敗しようが、捉え方次第では全然違うモノに見えてくるよ」って話です。
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なんでこんなことを思ったかというと…


私は、学生時代も、教員時代も、会社員時代も、空気が読めない、会話が噛み合わない、「新しいことに挑戦すると咎められる」組織の中で息苦しさを感じる等といった「なんか上手くいってない…」と思うことも様々経験しました。

その中でも、特に「キャリアや将来」については、特に悩んだ経験があり、なんか肌に合っていないなぁと思いながらも、家族や周りの意見や考えに流され、教員を「7年」も続けてしまいました。

現代社会(ビジネス界隈)で、超貴重な期間と言われている「20代」の大部分で「自分が本当にやりたかったこと・好きなことに挑戦する」のではなく、なんとなく違和感を抱えている状態で過ごしてしまったことに関して、最近まではずっと後悔だと認識していました。

・・・

でも、その後、35歳までに色々経験してきて、今現在は家族(妻・長男・次男)に恵まれ、仕事も好きなことを選択することができるようになり、「努力次第で大抵の困難は何とか突破できる」というマインドセットになったからこそ、

過去の様々な経験があってこその「今」がある。どのタイミングの出来事に対しても「後悔していない」と言えるようになりました。

現在は自分の会社を作り、本当に好きなことに対して、自分のエネルギーと時間を使うことができているので、本当に幸せな生活だと思いますし、人生(生活)が大変充実しています。「人生で一番幸せなタイミング」です。

そういった経験を踏まえて、周りの子どもたちには、私と同じような経験(回り道)をしてほしくないけど、もし回り道みたいなことになっても、それは努力し続けることで、いつかきっと「捉え方が良い方向に変わるし、変えられるし、そう考えること自体がとても大事」と思っています。

是非、私の経験を言語化したこの文章が、今様々なことで悩んでいる方に届けばいいなと思います。

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ここから下は「保護者の皆さんへ」

※私のひとり語りです。

子どもたちが過去の失敗に囚われず、前向きに成長していくためには、過去の事象に対する意味付けを変えることが大事です。

過去は変えられないので、その経験が未来にどう影響するか?は、私たちの考え方次第です。子どもたちに教えるべきは、上部でもお伝えした「失敗は成功への布石である」という考え方です。

失敗したとしても、それは成長と成功へのステップであるというポジティブな視点をもつことこそが、子どもたちのモチベーションを高める鍵なんだと思います。

例えば、子供がテストで思うような結果を得られなかったとしても、それは学びの一部として捉えることができます。大切なのは、やはり、その失敗から何を学び、どのように改善するか、ですよね。

私自身も自分の子にこう伝えようと思いますが、保護者として子どもに伝えるべきは「失敗は悪いことではなく、次に繋げるための経験だ」ですね。

失敗を恐れずにチャレンジし、もし失敗してもそれをバネにしてさらに高く飛び上がる勇気を持たせることこそが、わが子を自立に導く真理であり、金言なのかもしれません。

また、日々の生活においても、その時々の感情に振り回されずに、一歩一歩着実に前進することですよね。全ての経験は通過点であって、大きな目標に向かって進む過程ですよね。

いずれどこかで、子どもたちが大きな成果を出した時、その時に周囲からの認識や評価が否応なしに変わります。きっと良いこともあれば、悪いこともあります。それすらも、きっといつかは過去の経験になります。

なので、それまでは淡々と、自分自身の成長に集中する姿勢を創っていってみてはいかがでしょうか?

まとめると、保護者の皆さんが子どもに伝えるべきことは、過去の失敗を恐れず、未来への一歩を踏み出す勇気が大事だってことですね。

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ということで、当社では常にこういったことを意識している10代の若い人材を求めていますし、常に育てています!!

そのために、この「とこカレ」オリジナルプログラムもつくりました!!
これからこのプログラムを進化させ続け、活用してもらい続け、全力で価値提供し続けていきます!!

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