『ざつ』 お気楽TRPG日記178。ゲームマーケットとか、日野新選組の故郷めぐりとか、シャドウランとか、GWはのんびりとか。
概要:還暦TRPGデザイナー、朱鷺田祐介(ときた・ゆうすけ)が適当なことを『ざつ』に書くエッセイ。
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TRPGデザイン/ゲーム翻訳。神話伝承、クトゥルフ神話、アニメ、アナログゲームなど記事。TRPGのGM、『玉座の闇』進行役、トークショーや配信への出演も有料でお引き受けします。詳細はpbc03134@nifty.comへ。
拙作に関する問い合わせは版元経由でお願いします。
『シャドウラン』『エクリプス・フェイズ』に関してはアークライト/新紀元社、『ザ・ループTRPG』はグラフィック社、『玉座の闇』『信長の黒い城』はコノスが版元となります。
翻訳ものの場合、窓口は日本の出版社です。原語の版元に突撃するのは逆効果の場合もあるので、お控えください。(何か見た)
望むなら日本語版の版元へラブコールを。
シャドウラン
ゲームマーケット
4/27-28はゲームマーケット2024春。
朱鷺田はF28コノスさんにて、『信長の黒い城』とかを手売りしてました。
ほとんど売り子モードで、あまり買い物は出来ませんでしたが、結構、知り合いに会えたのがありがたい。
アークライトがKADOKAWA傘下に加わった件で、青柳さんが福本社長と会場を回っていたようですが、朱鷺田は結局、遭遇できず。
ま、お元気そうなので、いずれ、どこかで!
GREEN RONIN
古い海外ゲーマーとしては、ワシントン州の経済支援を受け、GREEN RONIN社が来日していたのがトピック!
ゲームマーケットの風景
ところで、ゲームマーケットの会場を緑髪のフリーゼがふらふら歩いているんだが、若いゲーマーたちは知らないらしく、本当にドキドキする。
獲物!
Fall of Magic
ゲームマーケット2日目から浜っこんへの転戦。
コノス弓路さんから一言。
「巻物TRPG、Fall of Magicを開けていいから3本売って!」
俺「じゃあ、開封の儀式行きます!(ルール知らないし、自分で明けるのも初めて)」
適当な説明してたら、経験者が説明してくれた。 感謝!
ざつだな、俺。
Fall of Magicは1点ものの布の巻物を使ったナラティブRPG。
スゴイよ。 ゲームマーケットに出展したメーカーからの日本語版がコノスに預けられたので、興味のあるかたはそちらに。
日野新選組の故郷めぐり
ゲームマーケットの翌日は、朝から日野に行き、新選組の故郷めぐり。
佐藤彦五郎新選組資料館で、土方歳三の遺髪が公開されたのであるが、限定公開最終日である。3月末から週末はイベントか仕事で一杯だったが、なんとか隙間を作って来訪。ふー、なんとか間に合った。
遺髪は撮影禁止ですが、あの土方が残した遺髪が存在していることが色々と思い起こさせるものがある。
朱鷺田は、結局、新選組のTRPGを3本制作しているので、御礼をこめて、ぜひ対面したかった。
5-6月のスケジュール調整中
3-4月のイベント連打が、ゲームマーケットで終了。
TGFF春祭遠征を諦めたので、GWはのんびりできそうです。
5月はほぼ学校、テストプレイ、配信の予定。
5/19配信「時には昔の話をしようか」2が決定。
もう1本入りそうです。
やっぱりつぶやく
皆様のご厚情で生きております。
ありがとうございます。
とりあえず、4月は切り抜けた。
5月も生きていけそうだ。
芋だけで、筋肉質に!
うわ、土日でブルーレイのHDDがパンクしてた(汗)
#月初めなので回したいシナリオ10個言う
Electric State RPG The Lone Traveller
ザ・ループRPG 夏の終わりとザリガニ祭り
シャドウラン 黒森王国の夏
深淵 外交特使 キャスリーン回廊
CoC 鉛筆城 虚棚 けものへん 比叡山炎上 路地裏の影
円安、こえええよ。 (なにか見た)
朱鷺田は、1962年で、大学時代のSF系の友人の筆頭が、SF翻訳家の山岸誠氏だったりするので、偉そうに翻訳できますとか言えないのであるが・・・
なぜか仕事で翻訳もしますよ(ドキドキ)。
ペンネームの話。
私はデビューの時に「朱鷺」の文字が使いたくて、存在しなそうな名字にしました。目立つためです。 読めない読者から「しゅわしだ」先生でいいですか? と聞かれました。 「ときた」です。
あれから30年余り。
エゴサすると、「戦隊大失格」のピエロ顔が浮かびます。
今日も本を買う。
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