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フリーペーパー展に行ってきたよの話

ゾンビ道場が参加している、高円寺・ギャラリーharuの「フリーペーパー展」。先日会場に行ってきました!!

フリーペーパー展開催中ですよ!まず描きたいのが、「みじんこ洞とは?」かつて高円寺にあったお食事処&フリーペーパーのお店。多くの紙好き、フリペ好き、創作活動を好む人々が集っていたのだ。ゾンビ道場はvol.2くらい?からお世話になっていました。惜しまれつつ閉店したものの、愛好家の縁は続いている…。ゾンビ道場は、最初は謎に表紙が怖かった。地獄の初期。
そして今回のフリペ展。会場のギャラリーharuは高円寺駅から10分くらいのところにあります。中は「あっぱれ!」という充実ぶりでした。
ゾンビ道場はバックナンバーやまとめ本などあちこちに置いていただいていました。ありがたいことです!展示されているフリペやミニコミzineもろもろは、座って読めるよ。
しかし私は内心、ZINEというものにものすごいコンプレックスを抱いている。すぐ人と比べるからね!クールになりたい、スタイリッシュでありたい、おしゃれ感出していきたい。そういった欲が深いのだ。でもそれは自分の個性とは違う。さすがにもう己のことはわかっているので、今は今。今の私が最高!って思いたいな。それにしてもフリーペーパーの人って、続いている人は本当に長い。私はフリペに限らず、個人の「やりたい」の熱が燃えたぎっている同人活動というのが本当に好き。半分は狂気、半分は愛だと思う。

インディーズ出版物、同人創作活動という点ではフリーペーパーもミニコミもZINEも大して変わらないのに、なぜ私はこんなに「ZINE」という言葉を卑屈な目で見ているのでしょうか?わかりません。

そう、例えるなら、ズボンをパンツと言えるか?「プルオーバー」の意味が即座に解るか?TwitterをすんなりXと言い換えられたか?そういう時、つい「Xと言ったらX Japanじゃんねえ」なんて矛先不明の無粋なことを、半笑いで言ってしまわないか?そういう部分なんだと思います。
つまり、変化に敏感であり、且つそこにスムーズに乗れる柔軟性があるか、という事なんだと思いますね。私ですか?ないです!欲しいです!喉から手が出るほどに…。

では(?)ご都合よろしければ、ぜひ!ご来場くださいませ。
しかしながら、会期が先日急遽変更になったそうです。ご都合よろしければ、ぜひぜひ!!


ギャラリーharu & みじんこ洞 冬の企画展〈フリペ展〉

2024年1月20日(土)〜3月10日(日) 3月7日(木)まで
期間中の水木土日に毎週開催
ギャラリーharu (高円寺)

オンラインショップでの購入、pdf無料ダウンロードはこちら


「双極月間@横浜」
日時:
3月9日 11:00~16:00
会場:
かながわ県民センター12階第2会議室

トークでちょこっと出演します。
詳細は下記フライヤーまたは、双極月間さんのnoteをご覧下さい。


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