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【ミドサー主婦】キャパ温存のために大切にしていること

こんにちは。
推し活(某アニメ)中のミドサー子なし主婦です。

キャパオーバーになりやすいわたし。

HSP気質や他者のエネルギーを感じとりやすいエンパス体質、それと学習タイプが関係しているのかも。

学習タイプとキャパの関連について考察したことを、こちらの記事に記載中。


キャパいっぱいになりがちな自分を観察してきて数年。

今回は、ミドサーで子なし主婦のわたしが、キャパを温存するために日頃から意識している必須項目を挙げてみる。

自然のリズムを整える

キャパ温存のために大切にしたいことは「睡眠の質」。

随分と前に、健康管理士一般指導員の資格勉強をしていた。
そのとき、サーカディアンリズムという概念を学んだ。

サーカディアンリズムとは?

人はある時間になると自然と眠くなり、ある時間になると自然と目が覚めます。また一定の間隔で空腹感を感じ、一定の周期で月経がやってきます。このように人が生まれながらにしてもっている身体リズムは「体内時計」と呼ばれています。そのなかで24時間周期のものは「サーカディアンリズム」、日本語で「概日リズム」と呼ばれます。「サーカ」「ディアン」はともにラテン語で、前者が「おおよそ」、後者が「1日」を意味し、「おおよそ1日のリズム」のことを指します。

キャリタス看護
https://kango.career-tasu.jp/contents/that-word/word02/

私たちの中に流れる自然のリズムを整えることは、ぐっすり睡眠を叶える鍵だと知ってから、リズムを乱すアクションを極力減らすようにしてきた。

もちろん、効果抜群!
化粧のりが良くなったとか、髪の毛がサラサラになったとか、以前より脳の処理スピードが速くなり疲れにくくなった、とか。

キーワドは16:00

自然のリズムを整えて、睡眠の質を高めるために意識していること

ひとつめ。
16:00以降の激しめな運動。
夕方以降、わたしたちの体は寝る体勢に入っている。
そんなときに、激しい運動をすると、交感神経優位となり、眠りの準備がうまくできなくなってしまうのだよね。

ふたつめ。
16:00以降のカフェイン。
16:00以降のカフェインが、睡眠の質を下げてしまうことが、研究で明らかになっている。

わたしは、カフェインを飲まなくても特にストレスを感じない人間なのですが、一方の夫は、大のコーヒー好き。

何年か前に、カフェインと睡眠の質の話を夫はにしてから、夕方以降はなるべく飲まないように習慣を変えたぽい。

カフェインコントロールについて、ここに書こうと思ったけれど長くなりそうなので、また今度にしよう。

みっつめ。
夜の強い光。
寝る1時間前には、スマホ、PC作業を、なるべくしないようにしています。
本当は、16:00以降はブルーライトを浴びないほうがよいみたいだけれど、さすがにそれは難しかった!

話は変わって、最近、また少しキャパが広がった。

キャパを温存することと同時に、キャパを広げることもあれやこれやと試している。

キャパが広がる度に、できることが増えるので、自分にはまだまだ可能性があるんだって思えて面白いなあ。

さて、推し活はまだまだ続きそう。
推し活もキャパを広げてくれるって気づいた!

早く、劇場版機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの円盤、出てー。

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