言語化が苦手な私がnote発信する理由
こんにちは。
ミドサー子なし主婦のはるです。
共通点がある方たちと、恵比寿の中華レストランにて。
出会って2回目とは思えないほど、居心地がよくて。
みなさん優しくてパワフルで。
優しい方たちの周りには優しい方が集まるのだなあ、と、帰宅時の電車の中、ぽわんぽわんした頭で思ったこと。
言語化が苦手な私
自慢じゃないけれど、私は言語化に苦手意識を、めちゃくちゃ持っている。
仕事で、他者のSNS発信の添削をしてきたというのに、私の中にはまだまだ「わたし、言語化が苦手です」という意識があるのだ。
苦手だと感じる理由の一つは「やたらと疲れるから」。
思考エネルギーをふんだんに使うなあという感覚があって
それは、以前投稿したように、私がビジュアルや体感で物事をキャッチするタイプだからなのかもしれない。
私が言語化するまでの脳内フローを簡単に表現してみると
①ビジュアルや感覚で情報を受け取る
②他者へアウトプットするために①を脳内で言語化する
③より相手に伝わるように、②をさらに細かく言語化する(具体と抽象を行ったりきたりして、言葉を選んでいったり、表現の順序を考えていったり)
こんな感じの作業を、noteやアメブロ発信をするときや、講座資料をつくるときにやっている。
なんという、非効率なアウトプット方式なのだろうか!
だから、講座資料はPDFより動画メインなのだけれど、分かりやすい動画に仕上げるには、事前の文章化は、やはり必要なわけで。。。はわわ
文章をつくるより好きなこと
noteやアメブロの文章をつくることより、インスタライブやスタFで発信するほうが、私にとっては楽にできることである。
あと、文章じゃなくて、ポエムみたいな?
降ってきた言葉を文字にするとか、紙に色で表現するとか、そういうことのほうが、好き!!
性に合っている。
なのに文章でnote発信する理由とは?
鍛錬と、思考の整理。
この二つの理由が大きいかな。
メインの講座は、心とか思考とか、あとはエネルギーとか、そういった目に見えない物を自分の味方にしていくというもので
見えないものを相手に伝えることって、結構、むずい。
相手が私と同じ、感覚的な方なら、抽象的な言語のやり取りだけでも案外伝わるのだけれど
「そうそうそうそう!わかるー!!」って共感し合って、そこからぶわあああって話が広がる。
ただ、当たり前だけど、この世の中には、右脳的に物事を見ている人ばかりではない。
そうなると、講座をしていく上では、見えないことを分かりやすく言語化して伝えていくことが必要になる。
私は、好きなのだ。
スピとか心とか、なんかちょっとよくわからないんだよね、という方に、
その人たちが持っている概念の言葉を使って、スピや心のこと、見えないもののことを伝えることが、私は好きだ。
見えないものに対して、どこか疑いの目を持つ人たち、そう、過去の私のような人が
「なるほど〜!」と目をキラキラ輝かせて、実際に日常で活かして「前より自分らしく過ごせるようになってきています」「嬉しいことが起こりました!」と、思考じゃなくて体感で自分を楽しめるようになっていく姿を見るのが
単純に好きなのだ。
そのためには、言語化スキルは必要。
見えないものを言語化して伝えていくためには、日々の発信で、アウトプットをして鍛錬すること。
私には合っている鍛錬法であるし、効果を実感している。
嬉しいよね。
苦手意識があるから鍛錬してきて。
「分かりやすい」と言ってもらえたときのあの素晴らしき感覚。
ハピハピになるわよ。
あと、もう一つ、言語化が苦手なのに発信をする理由は、思考の整理。
自分の文章が誰かに見られていると思うと、文章を整理しようという気持ちになってくる。
多少ね。
相手目線を少し考えて発信をして、その文章を自分で読むことで、もう一度、腹落ちする感覚がある。
そんなわけで、私にとって文章で発信することは、結構な負荷がかかる作業なのだけれど、その先に大切にしたいことがあるので
講座やセミナーに参加された方には楽しんでもらいたいし、笑顔が見れたら私も嬉しい
だから、定期的にnote発信をすることで言語化の力を維持、できれば向上させたいと思っているのだ。
あ、3つ目もあった
イイネとかコメントもらえるの、単純に嬉しい。
承認欲求で発信している部分は否めない笑
承認欲求のある自分を素直に認められるようになったのも、発信のおかげ。
家に居ながらにして、世の中の人の優しさに触れられるのも、noteを発信しているからだと思っている。
ミドサー子なし主婦はる
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