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これは成長なのか、老いなのか……

以前積読について書きました。

エッセイや小説、その他諸々の本が積読として残ってるのを紹介させてもらいました。

ここに載せた以外にも、まだ読んでいない本が。

中でも異色を放っているのがワンピース105、106の2冊。

昔からしっかり買っているのが「はじめの一歩」、「ワンピース」で、買ったらその日の内に読破するほど楽しみにしていたのに、積読の仲間入りを果たしてしまう。

なぜ今まで好きだったはずのマンガが積読入りしてしまったのか。

色々な本を読むようになったことで精神的に大人になり興味がなくなったのか、30代でマンガを読むことに精神的にも肉体的にも疲れてしまう老いを迎えたのか……

原因を考えてみました!
(今回はどうでもいいような内容になってます…
お時間のある方お付き合いいただけたら。)


・仕事、家庭を持ち、精神的に大人になったのか

仕事も色々と責任のあることを任されたり、自己啓発に興味が移ってしまったからマンガを読まなくなったのだろうか。

でも、たまにアプリで「江戸前の旬」を読むくらいだからそんなこともないと思う。

精神的には若い頃とほぼ変わっていないはず。

違うな…

・時間がないから

確かに時間はない。

でもYouTubeとかで、応援してるプロ野球の巨人戦の速報をみたり、大谷選手のダイジェストを観るので、そこまでひっ迫していることもない。

これでもない……

・加齢による衰え

ということは、やはり30代後半に差し掛かったことによる精神的体力的な衰えなのか。

確かに、「江戸前の旬」や「はじめの一歩」はすぐに読み進められる。

逆に「呪術廻戦」は、Amazonprimeで観るのだが、いまだに領域展開のシステムが理解できない。

五条や宿儺は強いなー

と、なんとなく観る分には楽しくていい。

考えてみれば、ワンピースもドレスローザ編から登場キャラが爆発的に増えて覚えるだけでも精一杯だったし、ワノ国編は気合いで読みきった。

恐らく、覚える力よりも、小説などを多く読んだことによって、一人一人のキャラクターの背景、その後の展開を考えたりしてしまう癖ができていて、勝手に変な読み方をして疲れているだのと判明しました。

○まとめると

特に思い入れがあるだけに、深くまで読み込もうとするあまり、情報量・伏線が多いワンピースを読むスピードが落ちていることに気づきました。

あれだけ多くのキャラクターがいるのに、それぞれにツラい過去やエピソードが作り込まれていて、それが忘れた頃に伏線として回収されていく。

これは人気なのも納得です。

とはいえ、ここまで読み進めたのだから最終回まで読みきります!

このGWがチャンス!!

GW明けには、次は何買おうかなぁ~くらいになっていることを期待。

多分加齢による衰えでないことにも一安心。

最後までお読みいただきありがとうございました。


おしまい。

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