トカクカク

山奥の田舎に妻・子ども4人暮らし。 悩み、不安を解消するために本を読み漁る日々。毎日一…

トカクカク

山奥の田舎に妻・子ども4人暮らし。 悩み、不安を解消するために本を読み漁る日々。毎日一冊読書・毎日note更新が今年の目標。 好きな作家:知念実希人、中山七里、東野圭吾、樺沢紫苑、齋藤孝などなど。 主に読書記録を書いてます。お時間ある方、ぜひどうぞ。多くの方と気持ちを共有したい!

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サイトマップつくってみた!

ぼちぼちと記事が書けてきたのでサイトマップ作ってみました。みていただけると嬉しいです。 色々な方々のサイトマップ参考にさせてもらい、見よう見まねで作成。みなさん見やすいサイトマップで素晴らしい。 定期的に見直せたらなと思ってます。 ○自己紹介自分の思いを独りよがりに語ってます。 ○読書記録・読書術、時間術、文章術 読んだら忘れない読書術に学ぶ本の読み方 「遅読家のための読書術」を遅読家が読んでみた 「大人のための読書の全技術」から学ぶ本の読み方 「神・時間術 脳のパ

    • 「祝祭のハングマン」を読んで

      Audibleにて中山七里さんの作品を聴きました。 法律で裁けない罪人に直接審判を下す。 僕が勝手に持っていた中山七里さんのイメージとは少し違った感じで、次回作もあるんじゃないかと期待してしまう作品でした。 ○ざっくりストーリー女性警察官が主人公。 ある日、トラックによる死亡事故が発生し、父の会社の同僚であることがわかる。 ほどなくして、会社の別の同僚も亡くなり、立て続けに父自身も仕事中に労災で亡くなってしまう。 父の勤める会社は大手の建設会社であり、裏金などの黒

      • おはようございます。 連休が終わり、気分を入れかえてといきたいこところ… 今日は「発達障害とどう向き合うか」。 図書館で気になったので借りてみました!

        • 「ずるい考え方~ゼロから始めるラテラルシンキング入門~」を読んで

          ずるいというタイトルで惹き付けられた本書。 物事の本質をとらえて、ちょっとした発想の転換によって、労力をかけずに問題解決できるラテラルシンキングを学ぼうというもの。 会社で、とりあえず周りのやり方を踏襲する僕としては真似したい考え方。 大事なのは、 特徴をとらえる抽象化だと気づきを得ました。 できる人、良いアイディアを出す人の考え方を知れる本です。 周りから、あいつずるいよな~と思われる人になりたい! 良い意味で。 ○ラテラルシンキングとはラテラルシンキング…

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        サイトマップつくってみた!

        • 「祝祭のハングマン」を読んで

        • おはようございます。 連休が終わり、気分を入れかえてといきたいこところ… 今日は「発達障害とどう向き合うか」。 図書館で気になったので借りてみました!

        • 「ずるい考え方~ゼロから始めるラテラルシンキング入門~」を読んで

          おはようございます。 連休最終日(涙)。 今日は「ダンドリと予定の立て方」。 明日から仕事が始まるので、少し気持ちを仕事モードに切り替え始めないと!

          おはようございます。 連休最終日(涙)。 今日は「ダンドリと予定の立て方」。 明日から仕事が始まるので、少し気持ちを仕事モードに切り替え始めないと!

          4.28~5.4読書記録綴り

          大型連休に突入! 手付かずにいた積読にもメスをいれた一週間でした。 ・アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!……でも、愛してる(涙) 前作のインド旅行記からの続編。 インドの人たちの人柄を押し出した前作と比べて、アフリカの国の特徴・国柄が強い印象を受けました。 全財産を盗まれるという絶望的な状況にあったり、怪しい預言者に出会ったり。 安定の面白さ! ・朝の余白で人生を変える 早起きを習慣にして人生を変える。 中々人生を変えるために行動は大変だけど、まずは早起き

          4.28~5.4読書記録綴り

          おはようございます。 今日は「(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。」 さくら剛さん著書なのでワクワクです。 特徴的なタイトル、そして長い!

          おはようございます。 今日は「(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。」 さくら剛さん著書なのでワクワクです。 特徴的なタイトル、そして長い!

          「「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!」から学んだ手帳のつけ方

          努力する方向を間違えていないかどうか 頭を整理する 仕事にプライベートに、情報で頭の中がこんがらがってしまうので、定期的に頭の中を整理することが重要。 そして、頭がスッキリしている朝の時間帯に行うことがベスト。 以前noteに書いた、「朝の余白で人生を変える」の著者が書かれた本であり、 早起きする習慣を作るための前書に対して、本書は朝の時間をどう作るかにスポットが当てられたもの。 ひとり時間を上手く使うための気づきを与えくれる本書で、僕は時間のつくり方に注目しまし

          「「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!」から学んだ手帳のつけ方

          おはようございます。 今日は「高校生からわかる原子力」。 全く無知な分野なのにわかるかな…、と思いつつ、池上彰という言葉に救われる。

          おはようございます。 今日は「高校生からわかる原子力」。 全く無知な分野なのにわかるかな…、と思いつつ、池上彰という言葉に救われる。

          自由な人生を手に入れる「攻めの節約」

          お金を貯めるために、副業で収入を上げることなどがあるが、一番手っ取り早いのが節約。 節約も、 お金を貯める目的 目的のために、いくら必要か これを明確にしておかないと、続けることが難しくなるのではないかと思います。 僕も家計簿をつけていますが、やみくもに支出を減らすことだけ考えていると、節約だけに目を向けてしまい、切りつめるだけ切りつめようとして、家計簿をつけるのがしんどくなる時期もありました。 貯める目標を持って、それに向かって節約する大切さを本書から再確認でき

          自由な人生を手に入れる「攻めの節約」

          おはようございます。 待ちに待った連休がついにスタート! 今日は「名著の読み方」。 これで連休の勢いをつけて、休みを謳歌しつつ、読書もどんどん進める!

          おはようございます。 待ちに待った連休がついにスタート! 今日は「名著の読み方」。 これで連休の勢いをつけて、休みを謳歌しつつ、読書もどんどん進める!

          「朝の余白で人生を変える」を読んで

          朝の時間は、1日の良いスタートを切るために情報や思考を整理したり、楽しいと思えることに費やすのが望ましい。 色々やろうとして、朝から頭に詰め込みすぎるのは良くないと学べました。 早起きして余白時間を作るきっかけを学べる一冊でした。 ○早起き効果朝日を感じてセロトニン(元気や充実感の源)が発生。 セロトニンが朝に分泌されることで、メラトニン(通称睡眠ホルモン)が夜に活性化される。 朝起きて、カーテンを開けて朝日を浴びることで、目が覚め、寝つきも良くなる、良いことづくし

          「朝の余白で人生を変える」を読んで

          おはようございます。 今日は「ずるい考え方」。 従来の考え方にとらわれまくりの僕としては、柔軟な思考を身に付けたいと思い、手に取りました。 KindleUnlimited対象。

          おはようございます。 今日は「ずるい考え方」。 従来の考え方にとらわれまくりの僕としては、柔軟な思考を身に付けたいと思い、手に取りました。 KindleUnlimited対象。

          これは成長なのか、老いなのか……

          以前積読について書きました。 エッセイや小説、その他諸々の本が積読として残ってるのを紹介させてもらいました。 ここに載せた以外にも、まだ読んでいない本が。 中でも異色を放っているのがワンピース105、106の2冊。 昔からしっかり買っているのが「はじめの一歩」、「ワンピース」で、買ったらその日の内に読破するほど楽しみにしていたのに、積読の仲間入りを果たしてしまう。 なぜ今まで好きだったはずのマンガが積読入りしてしまったのか。 色々な本を読むようになったことで精神的

          これは成長なのか、老いなのか……

          おはようございます。 今日は「「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!」。 ひとり時間って、いい響きですよね…

          おはようございます。 今日は「「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!」。 ひとり時間って、いい響きですよね…

          「終わった人」を読んで

          タイトルからして哀愁を感じてしまいます…… 人生100年時代と言われる現代で、定年を迎えたあとの余生をどう過ごすかにスポットが当てられた作品。 終身雇用自体が危ういですが、仕事を終えた老後に何か趣味やコミュニティに属していないと、寂しく余生を迎えてしまいそうで、他人事ではないと危機感を持ちました。 自分も今の仕事を終えたとき、どうなるのか。 戦々恐々としながらAudibleを聴き込みました。 ○ざっくりストーリー大手銀行に入行し、子会社へ出向となった後に定年を迎える

          「終わった人」を読んで