からばこ@多趣味ヲタ

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吐息@多趣味ヲタのnote Twitter(X)では吐き出せない感情を綴ります。 閲覧は自己責任で。

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はじめまして。

はじめまして。からばこ@多趣味ヲタと言います。 Twitter(X)から来た方はお世話になっています。このページでは、自分の自己紹介や注意について記載したいと思います。 自…

長所なんてひとつも見つからなかった。どれも中途半端で大したものじゃなくて、知っていたはずなのに苦しくなって。つい自分の存在意義なんてものを考えてしまった、こんなこと考えたって仕方ないのに。どうせ何一つなくても生きて行かなくちゃいけないのだから。

世迷言

もうどうしたらいいのか 分からなくなってしまった。 大切な人が命を捨てたがるその時、 私には何ができるだろうか、 会えるわけでも直接話せるわけでもない私に。 金銭的…

何か特別な理由がある訳じゃない。
ある程度話せる人がいて、勉強もそれなりには出来る方で、大好きな推しがいて、なにより優しい家族がいる。
どちらかと言えば恵まれていて幸せな方。それなのに、ふと急に目の前が真っ暗になって泣きたくなって死にたい衝動に駆られる。

少し前までは安心できていたのに。
一瞬でも今を忘れて、真っ黒で真っ赤な視界とぐちゃぐちゃな思考で、心の安寧を保てたのに今日はただただ痛くて苦しいだけ。

「死んでしまえたら楽になれるかも」
そんな保証なんてないのにそう強く思って、僕らが死に取り憑かれてしまうのは、そう思っていないと心の逃げ場がないからで。本当に死が救いだなんて思っている訳じゃないんだ。ただ今の現実から遠く離れられる方法が欲しかったんだ。

苦しくて書く
痛くて書く
誰にも言えない気持ちを言葉に、文章に、綴った。深い意味なんてなかった。ただ吐き出したかった、この抱えきれないほど大きくて深く暗い気持ちを。

何もかも充実した日々を送っていると突然症状が悪化する、起きていられなくて1日をダメにする。朝も授業も放課後も夜も、やりたいこと、しなきゃいけないこと沢山あるのに気が付いたら時が経っていて。家族に迷惑をかけている。ごめんなさい、ごめんなさい

あの場所から逃げ出せたら変われると思っていた。新しい環境になって知らない人達と出会ってまた新しく始められれば。もう2度と「死にたい」なんて「消えたい」なんて思わないと思っていた。それなのに。

私が彼奴らを嫌いなのは多分羨ましいからだと思う、私には無いものばかり持っていて。友達、恋人、居場所、お金、未来、希望。私が心からねだっても手に入らないものばかりだ。

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ずっとずっと身軽に生きてたはずだった 思ってもない事言って 好きでもない人と一緒に 対して興味もない物見て 面白くないのに笑った そうやって生きてきたはずなのに い…

最低で卑しい

今日は大切な日で、 とてもおめでたい良い事なのに、 勝手に苦しくなってる。 1人で舞い上がって夢中になって、 気持ち悪い。 ちゃんと心の底から おめでとう、幸せになっ…

私だけにして欲しいなんて馬鹿みたい。1人で勝手に嫉妬して苦しくなって。分かってたのに私だけじゃなくてみんなにそうだってこと、独占欲なんて阿呆すぎ。分かってるのに思わせぶりだから勘違いしてしまう。私の強い意志をたった一瞬、たった一言で打ち砕いて飲み込んでしまう。本当にずるい人だ。

こだわり

自分のどす黒い気持ちを吐き出す時は 常に文学的な表現を意識している。 少し昔の表現を使ったり、 比喩や倒置法などを交ぜてみたり。 まるで小説の一節みたいに綴れたら …

多分孤独を抱えた仲間と寄り合うのは、同じ黒い靄を心に抱えていると思うからなんだろう。でも、気が付いたんだ。貴方を蝕む黒と私を蝕む黒、本当に同じ色をしているのだろうか。本当は、似た色だけど全く別の色で解り会う事なんて出来ないんじゃないのかと。

生きる

私はまた思い出していた。 突然かかってくる通話に君と設定した着信音。 消えたいと泣きながら被った布団で聴く君の優しい声。 不安に駆られて「生きてる?」と送るLINEに…

はじめまして。

はじめまして。

はじめまして。からばこ@多趣味ヲタと言います。
Twitter(X)から来た方はお世話になっています。このページでは、自分の自己紹介や注意について記載したいと思います。

自己紹介 名前

からばこと言います。
@多趣味ヲタというのはTwitter(X)やBlueSky等の名前です。場所によって名前を変えてしまっているので、分かりやすい様にするためのただの目印です。気にしないでください。

年齢・

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長所なんてひとつも見つからなかった。どれも中途半端で大したものじゃなくて、知っていたはずなのに苦しくなって。つい自分の存在意義なんてものを考えてしまった、こんなこと考えたって仕方ないのに。どうせ何一つなくても生きて行かなくちゃいけないのだから。

世迷言

もうどうしたらいいのか
分からなくなってしまった。
大切な人が命を捨てたがるその時、
私には何ができるだろうか、
会えるわけでも直接話せるわけでもない私に。

金銭的な支援か、
無駄に綺麗で残酷な励ましか、

わからない、
わからないから見ていると苦しくなる。

私がここで離れてしまったらあの人は
どう思うだろうか。
今よりももっと酷く落ち込むだろうか。
私の事を薄情な人間だと蔑むだろうか。
いや

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何か特別な理由がある訳じゃない。
ある程度話せる人がいて、勉強もそれなりには出来る方で、大好きな推しがいて、なにより優しい家族がいる。
どちらかと言えば恵まれていて幸せな方。それなのに、ふと急に目の前が真っ暗になって泣きたくなって死にたい衝動に駆られる。

少し前までは安心できていたのに。
一瞬でも今を忘れて、真っ黒で真っ赤な視界とぐちゃぐちゃな思考で、心の安寧を保てたのに今日はただただ痛くて苦しいだけ。

「死んでしまえたら楽になれるかも」
そんな保証なんてないのにそう強く思って、僕らが死に取り憑かれてしまうのは、そう思っていないと心の逃げ場がないからで。本当に死が救いだなんて思っている訳じゃないんだ。ただ今の現実から遠く離れられる方法が欲しかったんだ。

苦しくて書く
痛くて書く
誰にも言えない気持ちを言葉に、文章に、綴った。深い意味なんてなかった。ただ吐き出したかった、この抱えきれないほど大きくて深く暗い気持ちを。

何もかも充実した日々を送っていると突然症状が悪化する、起きていられなくて1日をダメにする。朝も授業も放課後も夜も、やりたいこと、しなきゃいけないこと沢山あるのに気が付いたら時が経っていて。家族に迷惑をかけている。ごめんなさい、ごめんなさい

あの場所から逃げ出せたら変われると思っていた。新しい環境になって知らない人達と出会ってまた新しく始められれば。もう2度と「死にたい」なんて「消えたい」なんて思わないと思っていた。それなのに。

私が彼奴らを嫌いなのは多分羨ましいからだと思う、私には無いものばかり持っていて。友達、恋人、居場所、お金、未来、希望。私が心からねだっても手に入らないものばかりだ。

#

ずっとずっと身軽に生きてたはずだった
思ってもない事言って
好きでもない人と一緒に
対して興味もない物見て
面白くないのに笑った

そうやって生きてきたはずなのに
いつの間にか大切なもので
両手が塞がっていて。
話したい事、したい事、創りたい物、
会いたい人
そんな普通の希望で溢れていた。

あと少し、もう少し、
そうやって生き延びてきたから
いつからか生を惜しんでいる
自分らしくない、
いや、本

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最低で卑しい

最低で卑しい

今日は大切な日で、
とてもおめでたい良い事なのに、
勝手に苦しくなってる。
1人で舞い上がって夢中になって、
気持ち悪い。

ちゃんと心の底から
おめでとう、幸せになってね
って言いたいのに。
なんで自分じゃないのか、とか
私だけにして欲しいなんて。
最低で卑しい、
こんな自分が恥ずかしい、
これじゃ合わせる顔がないから、
会えない距離に少し安堵しているなんて。
どこまでも私は屑だ。

私だけにして欲しいなんて馬鹿みたい。1人で勝手に嫉妬して苦しくなって。分かってたのに私だけじゃなくてみんなにそうだってこと、独占欲なんて阿呆すぎ。分かってるのに思わせぶりだから勘違いしてしまう。私の強い意志をたった一瞬、たった一言で打ち砕いて飲み込んでしまう。本当にずるい人だ。

こだわり

こだわり

自分のどす黒い気持ちを吐き出す時は
常に文学的な表現を意識している。
少し昔の表現を使ったり、
比喩や倒置法などを交ぜてみたり。
まるで小説の一節みたいに綴れたら
読んだ人がいたとしても
不快にならないでしょう?
自分の正直な言葉は、
リアルで生々しいからこその迫力があるけど、
その分読んだ誰かにこのどす黒い気持ちを
勝手に投げつけているような気がして。
不快にさせてしまったら申し訳ない、
そんな

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多分孤独を抱えた仲間と寄り合うのは、同じ黒い靄を心に抱えていると思うからなんだろう。でも、気が付いたんだ。貴方を蝕む黒と私を蝕む黒、本当に同じ色をしているのだろうか。本当は、似た色だけど全く別の色で解り会う事なんて出来ないんじゃないのかと。

生きる

生きる

私はまた思い出していた。

突然かかってくる通話に君と設定した着信音。
消えたいと泣きながら被った布団で聴く君の優しい声。
不安に駆られて「生きてる?」と送るLINEに、
とびきりの変顔が返ってくる月曜日の朝。
後ろから突然抱きついてくる君の体温の温かさ。

もうひとつだって更新されない君との思い出
日に日に君の声が分からなくなって、君の笑顔が薄れてゆく。

お願い、やめて
神様とやらが本当にいる

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