トイアンナ
記事一覧
小山(狂)さんと討論イベントを開催します!
「弱者男性」の現状と未来『弱者男性1500万人時代』出版記念 討論イベント
https://peatix.com/event/3953850/view
プレミアムメンバーの方はオンライン参加全額無料ですー!
新刊『確実内定 ニ訂版』の予約がはじまっておりますー!!!めでたい!
https://amzn.to/3yoURvb
メンバーシップのプレミアムプランの方へは本が無料で届きます!
会員向け掲示板へ【5月末日までに】ご記入ください!
https://note.com/toianna/membership/boards/1451a1ee811c/posts/aefdaaeea98e?from=self
【プロンプト全文公開】生成AIで無限にESを添削できる命令文を書いてわかった、プロンプターの必要性
こんにちは、トイアンナです。
おかげさまでベストセラー書籍『確実内定』の 二訂版が予約開始となりました!
ワンキャリアさん、外資就活ドットコムさんなどで記事を書かせていただいていたので、以前は年に500~1,000件程度のESを添削していたわけですが、ふと思ったんですよね。
「ES添削って、生成AIにやらせることって、できないの?」と。
というか、すでにあるんですよ。AIがES添削してくれるア
【テンプレートつき】1on1ミーティングが失敗する全理由と、その対処法
2020年ごろから、社員ひとりひとりのキャリアオーナーシップ(自発的に仕事へ取り組み、キャリアを作ろうという意思)を育てる試みが増えています。大企業が真っ先に打ち手として始めたのが、上司ー部下間の1on1ミーティング。つまり、上司と部下が会議室で直接仕事やキャリアの相談をする打ち合わせです。
で、これが恐ろしいほど各社でうまくいっていません。私は外資畑出身で、新卒から1on1ミーティングが普通に
自分の代わりにきちんと働くChatGPTの仕組みを作ろうと思ったら2万文字になりました。近々メンバーシップの会員限定で全文字掲載します(需要あるんかな…)
積読かわりに読んだよ:LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲 2024年5月4本目
こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。
今回は『LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲』です!
こいつは、「女の武士道」を問いた本ですわ。
女性が社会のリーダーとなり、男性が家事育児に参加できる世界を作るためのガイドブック。女性が、自分のキャリアを得て幸せになるための本。それを、当時FacebookのCOOだった、シェリル・サンドバーグさんが書
「日本にブスが増えた」の真相
最近、ウイスキーを紹介する記事を書くために、フォーマルな服装が求められる、オーセンティックバーを取材した。そこで取材後の雑談として、バーのマスターが漏らした言葉が、忘れられない。
「最近さあ、女性のお客さんがブスばっかなんだよ」
バーにくる女性にすっぴんが増えた?
お股のコンプライアンスが守れない人に回せる仕事はもうない
かつては、女性が出世すると「上司と寝たんだろう」なんてダルい陰口を叩かれたものです。が、今や女性が上司になるのも普通のこと。何なら女性がセクハラの加害者になるケースも増えてきました。
そんな中でも、まだいらっしゃるんです。お股のコンプライアンスが守れない方が。
上司と寝る人、その人を昇格させる上司
小山(狂)さんと討論イベントを開催します!
「弱者男性」の現状と未来『弱者男性1500万人時代』出版記念 討論イベント
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江崎グリコ基幹システム移行トラブルが、中長期的な売上へ及ぼす影響
基幹システムとは、企業の経営に欠かせない主要業務を効率化・自動化するため、販売管理、生産管理、財務会計などの業務データを管理するしくみです。人体でいえば脳にあたる大変重要な部分であり、基幹システムが動かないとなると、メーカーにとっては致命傷となりえます。
2024年4月3日、江崎グリコは新しい基幹システムへと移行を試み、そこからシステム障害が続いています。障害原因の詳細は江崎グリコ社から公表され
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積読かわりに読んだよ:両利きの経営 「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く 2024年5月3本目
こんにちは、トイアンナです。
あなたの積読を、代わりに読んで、噛み砕くレビュ―シリーズ。
今回は『両利きの経営 「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』です!
経営者にとっては必須のテキスト。JTCの社員にとっては「やりたいけどできないんだよ!」と叫びたくなる一冊でした。
日本の企業に足りないと言われるイノベーションを生み出すために必須となる、両利きの経営とは何たるかを語っています。
この本のテ
自費出版、思ったより高くない?問題
たまに、自費出版のご相談をいただきます。
私は主にオンラインで書いているライターなので、紙のお仕事は珍しいご相談。もちろんNGというわけではなく、実はけっこうブックライティングもやっています。
ただ、「自費出版って思ったよりお金がかかるんで、見積りを見てびっくりしないでくださいねー……」と、思っています。
そう、オンラインの原稿に比べて、本を書くって高いんです。
Xで書いたPRの眉アートメイク、まじでよかった。
自己肯定感が上がりすぎてAdoの「私は最強」歌いながら帰宅しました。
平日モニター価格だと88,000円(税込)+指名料11,000円(税込)でいけるのでぜひぜひ!
この投稿はPR依頼されてないよ!よすぎてダイマしちゃった……。
有能な人だけがやっている「構造化」という簡単な工夫の話
「有能な人」というのは、溢れんばかりの体力のような、こっちが逆さになっても勝てない特殊能力を持っているものです。
が、有能な人がやっていることのうち、マネできることをやるだけでも、人生はかなり変わります。「ゆるく働きつつ有能と思われたい!」という欲望を叶えるために、有能な人だけがやっている、ある工夫を紹介させてください。
この記事は、前回の記事の続きですが、前回を読まなくてもそのまま読み進めら
5,000件を超える相談実績でわかった「有能さ」を決める2つの能力
このnoteでは、読者さんの家に積まれている本を代わりに読んでレビューする連載を実施しています。掲載しなかった本も含めると、かれこれ50冊くらい読んだことになります。
さらに、5,000件を超える人生相談の経歴などから踏まえて、「有能さ」が何で決まるかがだんだん見えてきました。なかでも、この2つがある人は強いな、周りでもぶっちぎりで活躍している方が多いな、と感じております。
それは、
生成AIのせいでライターは激務になる
ああ、ついに来てしまった。
「翌朝までに3万文字書いてください。AIを使っていいので」という依頼が。
はじめましてのみなさん、こんにちは。ライター13年目のトイアンナと申します。もともと筆が速い方で、1時間で平均2,000文字書けました。それでも、1日1万文字も書くと疲弊しますし、会議に出る余裕はなくなります。
ライターにとって、この「時速何文字」というのはとても大事な概念です。なぜなら、固定
積読かわりに読んだよ:FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 2024年5月2本目
こんにちは、トイアンナです。
あなたの積読、代わりに読んでゆるゆる読みやすいよう噛み砕くレビュ―シリーズ。今回は『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』です。
この本、誰もが購入したと思うんです。周りでは皆こぞって買っていました。そして、みな積んでいたのです。表紙が英語でなんとなく怖いから? ジャケ買いしたけど思いの外分厚いから?