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血糖値安定感プログラム

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、このところ夜中に目を覚ますことがある。夜中の2時3時頃に目が覚める、こんな症状には様々な原因が考えられる。暑かったり寒かったりという環境に起因するケースや、不安や悩みからくるメンタルに起因するケース、アルコールやカフェインなどの刺激物に起因するケース、等だ。とはいえ、夜中に目を覚ますのはこの最近の事なのだ。原因について少々考えて、対策を立ててみたので、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。

考えてみれば、身に覚えがあるのだ。それは、炭水化物の摂取方法が最近変わった、というコトなのだ。朝はヨーグルトにチアシード+サプリメント。夜はお酒を頂くので炭水化物はほぼ食べない。昼食と食間に炭水化物とタンパク質をこまめに、かつ、総量としてはまずまずの量を摂るように変化させている。ということで、一日の糖質摂取が、日中に集中しすぎているのではないだろうか?それにより、夕方以降の糖質不足がもとで、夜間に低血糖状態になり、血糖値を上げるように体が反応してアドレナリンやコルチゾールが分泌されて目が覚めてしまうのではないだろうか?

という仮説から、朝と夜にも少量ながら糖質を摂り、日中の分は多少加減して、一日の総量のバランスを調整してみようという試みを始めるつもりだ。採用する食材は、朝食用にバナナ、入眠前にハチミツ、といった塩梅だ。ハチミツは体への吸収が早く、GI値が低いので、血糖値を安定させるのに適した糖質だと考えたのだ。早速試してみようと食材を調達した、還暦トレーニーなのだ。

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