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始動    

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、昨日の午後、帰国した。というコトで、今日のnoteには、帰国してから今朝、起きるまでのコトを書いてみたい。

シカゴから羽田までのフライトは、予定時刻よりも50分ほど短い時間で終了。到着ゲートの準備が整わなかったため、久しぶりにタラップで地上に降りるという着陸となった。気温がコノ季節にしては高めだったため、爽やかな帰国なのだ。

羽田での入国もスムーズで、顔認証のみでパス。バゲッジクレームでタラップが回り始める前にキオスクで税関申告を済ませ、一旦トイレへ。

日本のトイレはとても清潔だなぁ、と実感する。日本にいらした海外からのゲストは、まずトイレの綺麗さで日本を感じるだろう。

タラップに戻ると、ちょうどアラ還トレーニーのトランクがせりあがってきたところ。なんだかとっても良いタイミング。早速、タラップから引き寄せて、無人審査ゲートへ。事前に電子申請をしておくと、ゲートの扉の手前にある鏡のようなものに顔を寄せるだけで、ゲートが開くのだ。そう、顔認証があちこちで活用されているのだ。

アラ還トレーニーの自分は、最寄りのバスターミナルに向かうバスで、狙っていた時間の便があったのだが、それはタッチの差で逃してしまう。あと2分早ければ、と思いはしたのだが、ソコは悔やんでも1mmも前進できない。というコトで、モノレールでの移動を選択。目の前の改札ゲートをSUICAで通過、ホームにエスカレータで上がった。上がってすぐのホームは人と荷物で身動きが取れない。ソコで、ホームの奥へと移動した、そのタイミングで快速電車が到着。なんと、次の停車駅は終点の浜松町だ。浜松町では、たまたま乗り込んだドアが開くと左手に下りエスカレータが!荷物と共に2つのエスカレータで下ると、下った先の右手にJR東日本鉄道駅に直結する改札口があるではないか!改札を通ると、左手にエレベータ、その奥に登りと下りのエスカレータが鎮座している。エレベータ前は外国人が固まっていたので、脇をすり抜けてエスカレータでホームに降りる。降りた先にも外国人が多く固まっていたので、すり抜けてエスカレータの脇の無人スペースに移動。そのタイミングで京浜東北線快速電車がホームに滑り込んでくる。

乗り込んでしまうと、次の停車駅は東京駅だとアナウンスが。なんだかんだで、リムジンバスよりスムーズな移動となったのだ。

最寄り駅からトランクを引きずって、歩いて帰宅。途中、コンビニエンスストアでおでんと日本酒を購入。リュックを愛用しているメリットが、トランクを引く手の反対の手でもう一つの荷物を持てるコトだと感じられる。

自宅に帰り、少し空気はヒンヤリしてきたが、部屋の空気を入れ替えるのだ。窓を開け、10日間、留守にした自宅にフレッシュな空気を入れてあげる。不在時にも、3日に1度、Roombaが部屋を掃除してくれていたので、床はまぁまぁ綺麗な感じ。ありがたい世の中になったモノだ。

荷物をほどいている間に、流水で馬刺しを解凍する。そして晩御飯。

その後は、自宅のPCに溜まっていた1200通を超えるメールを処理し、その間に沸かした、エプソムソルト入りのお風呂で身体の芯まで温めて、そのままベッドにもぐりこんだのだ。気絶するように眠りに入り、朝5時半にGooglePixelWatchのバイブがなるまでガッツリと眠れたのだ。夜のサプリメンテーションにメラトニン2錠を追加したのが良かったのだろう。さぁ、今朝からいつものルーティンに戻るのだ。そう、これからGYMでトレーニング、今日は背中の日だ。と、意気込むアラ還トレーニーなのだ。

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