急激な変化

このところしばらくは、色んな意味で変化が急激に起こる。メンタル的にもフィジカル的にも社会的にも。
なかでもこの2週間は〈筋肉の質が変わる〉というのを初体験している。
もちろん主観の体感のはなしだ。

第二世代な感じで、密度がゴムに近くなるというか、ちょっと重くなるような第一印象があって、動く時の神経が敏感になっていて、足の指先がスニーカーの下敷きの布を押さえている意識が頭の中に勝手に入ってくるようになっているようだ。
そして、力が入るまでの時間が短くなった。
あとは、バランスをとる時の筋肉同士の神経のやり取りが格段にスムーズになった。

キッカケは食事で、〈思いもかけない所からの情報で〉タンパク質を主食にしたら、悩みが全て解決した。空腹感も脂肪も体の疲れもなくなった。

バシャール が「これからはどんどん変化が加速して行く」と言っていたのを思い出す。

ちょっと休憩していたいと思っても〈変化〉はイヤオウが無い。
イヤな事も変化の過程で必ず起こる。必ずだと思う。
オレの場合、一回ガーンってなって半日落ち込んで、その後バシャール の顔を思い出して、頑張ってポジティブな意味づけを考えて、思いついて、思い込む。

ぷらくてぃす、ぷらくてぃす。と思い込む。

オレは少し前、大切にしていたチャリを盗まれて、ガーンとなって、バシャール を思い出した結果、筋肉が第二世代に進化した。
何がどうなってそういう結果なのかは割愛する。ロングストーリーすぎるから。

〈嬉しい変化〉という出来事をさかのぼると〈ガーンというイヤな事〉が必ずある。必ずだ。

逆にいうと、〈イヤな事〉のあとには必ず〈嬉しい変化〉があるという事だ。必ずあるという事だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?