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【対談】トド英語&トドさんすうを十二分に活用できるノウハウ

2023年11月10日インスタライブにて、ティーチャーまちこさんにインタビューをさせていただきました!フォニックスを広めたうちの一人と言っても過言ではないまちこ先生の本音トークをお聞きいただけます。
下記のアーカイブから音声を聴くこともできますので、家事・育児をしながらでもお気軽にお楽しみください🎵(約1時間)
※一部、事前インタビューの内容を含んだ書き起こしになっております。

自己紹介・アプリとの出会い

ジ:こんばんは~、トド英語のジョーです。今日は事前に告知した通り、ティーチャーまちここと、まちこ先生とトド英語とトドさんすうを活用するノウハウについてお話しできたらと思っています。よろしくお願いします!

ま:ティーチャーまちこという名前で活動・発信しております!おうち英語やフォニックスをしているご家庭に役に立つような動画をYoutubeにアップしています。私自身、プライベートですが6歳の年長さんの息子がいるんですけれども、1年前から普通にトド英語とトドさんすうのアプリは使ってきたというリアルユーザーで、PRとかはじめてなんですけど、本当に使っていたので「はい!はい!いくらでも話せます!」という感じで(笑)ぜひやらせていただくことになりました。貴重な機会をいただきありがとうございます。よろしくお願いします!

ジ:本当にリアルなユーザーさんということで、トド英語もトドさんすうもお使いになっているということでユーザーさんの本音と専門的な話を交えながら話していけたらなと思っています。
ちなみに、トド英語とトドさんすうはどっちが先だったんですか?

ま:うちはトドさんすうが先でした!息子は数字が好きだったので、トドさんすうの方を先に取り入れて、半年くらいはトドさんすうオンリーでいってたんです。私最初は勘違いしてて、トド英語は日本語が結構入ってるって思ってたんですよ。日本語で進むよ~ってママ友さんに聞いて、日本語の分量が多いのかなって勝手に思い込んでたんです。今となっては、もっと早くから使えばよかったです!

ジ:100%オールイングリッシュを求めている方にとっては、混ざっているということがSNSで広がって、日本語が多めと勘違いされる方もいらっしゃいますが、おっしゃる通り日本語が登場するのは一部の動画のみなのでほぼ英語です。

ま:そう、全然出なかったです。早くやればよかったな~と思ってます。

ジ:そういうきっかけがあってトド英語とトドさんすうを始めてくれたわけですね~。

ま:息子がやっていると、母親目線というよりどうしても先生というか英語を教える側の目線で見てしまうんですが、今日は2つの目線でお伝えできたらと思ってますが、どちらの目線から見ても・・・トド英語めっちゃいいです!

トド英語は反復練習ができる最強教材!

フォニックスを学習するにあたって大事なことは?

ジ:ありがとうございます!では本題に入って、フォニックスに関する話をしたいと思います。フォニックスといえばまちこ先生の動画を見てマスターできればいいなと思ってるくらいなんですが、そんなフォニックスに本気なまちこ先生からフォニックスのお話をしていただけたらと思います。

ま:はい!ではご存知ない方もいるかもしれないので、ちょっと宣伝いいですか?Youtubeでフォニックスの基礎音が無料で学べる動画を全部出していて、たくさんの子どもたちにフォニックスを知ってもらいたいという気持ちと、これを知ったら絶対英語力上がるから!という思いでYoutubeに載せています。じゃあ自分のコンテンツ持っているのにトド英語もやって、矛盾してるのでは?と思われるかもしれないんですが、決してそうではないんです。私のYoutubeはフォニックスはじめましての方向けというか、4~5歳くらいになって、フォニックスとは何なのか?という理論っぽいお勉強的なことをするレッスンになっています。言語って何でもそうなんですが、何回も何回もいろんな場面でやって定着させていく必要があるんですね。なので私のYoutubeを一度見たら完全にマスターできるというものではなくて、そこで理論はわかったけどそれを自分の中に落とし込むためには何回もしなくちゃいけないっていうところで、アプリとかでフォニックスをゲーム感覚でいろんな遊び方でできるっていうのはすごくティーチャーまちこの動画で勉強した後の、ゲームというか復習素材としてものすごく相性がいいと思います!

ジ:なるほど!ティーチャーまちことトド英語の相性は抜群だと!

ま:ですね!手を変え品を変え、今度は電車で運ばれてくるスタイルか~とか今日はタップで進めるスタイルか~とか、やってることは同じフォニックスであっても動作が全然違っていたり遊びのスタイルが違っているので飽きないんですよね。何度も何度もそれで練習ができるっていうのがものすごくいいなと思っています。

ジ:Youtubeを拝見させていただいたんですけれども、あれを無料で見れるってすごいなと思ったんです。あれを全部無料で教えたら営業妨害なんじゃないかって思うくらい(笑)

ま:うれしい!(笑)

ジ:しっかりできていて、例文を出してくださってますし、まぁまぁの長さありますけど長すぎなくてちょうどいい長さになっているんですよね。フォニックスでもレベルがあるじゃないですか、それでこの動画はトド英語で言うとどのくらいのレベルなんだろうか?とかどこでこれ出てたんだっけ?とか、これ見た後にトド英語のこれをしたらうまく繋がるな~とか考えながら見ていました。やっぱり繰り返しやらないといけないんですよね。

ま:まぁフォニックスというか英語、言語がそうですよね。なので一回テキストやっておしまいってことには絶対ならない。反復が必要。でも普通に反復しててもつまらない。子どもたちって飽き性だから、いかに飽きさせないかというのがポイントになってきますね。

ジ:つまんないと感じさせないってことですよね。

ま:そう!それがトド英語はゲームみたい・・・いやもうゲームじゃないですか!何だこれは!って感じですよね。

ジ:遊びで学んでるってことですよね。トド英語の中でデイリーコースってあるんですが、デイリーコースの中でもあるフォニックスを学んだとしたらその単語が入っているゲームとか、そのフォニックスがたくさん入っている絵本が出てくるようにカリキュラムが構成されています。なので子どもも自然と気づかないうちに同じフォニックスを何回も何回も聞いたり発音したりする練習をしているんです。

ま:めちゃくちゃ緻密に計算されているんだなって、設計者の視点で見ると気づきます!これはすごいなって。母親目線で見ると、子どもも夢中になってやってくれるので楽チンっていう感じです。

トド英語を学習するお子さんの反応は?

ジ:息子さんも夢中になってくれてるんですか?

ま:今日も朝やってたんですけど、トド英語・トドさんすうめっちゃやりたい~って自分から持ってくる・・・わけではないんですが、ちょっときっかけをあげると自分の世界に入って没頭してくれる感じです。おうち英語をしている周りの人からはさぞ自分からやって優秀~と思われがちなんですが、そうではなくて日々の遊びのほうが好きなんだけどタブレットを出してあげるとどんどんやるっていうのはアプリの魅力があるからなんだろうなって思います。今日も幼稚園行くまでやってて「早く終わりなさい」って言うまで、ずっとやってましたね。

ジ:たまに問い合わせいただくんですよね。「ずっとやってて、いつ止めたらいいですか」って。

ま:めちゃわかります!

ジ:時間制限をつけてくれませんか?とか言われることもありますね。

ま:タイマーあるんですか?

ジ:トド英語の中にはなくてですね、みなさんのタブレットの中に制限の機能があると思うのでそれを使ってもらうのがいいのかなと回答しています。ただ、トド英語としては、子どものやる気っていつも同じでなくて「今日はやりたい!」「今日はやりたくない!」っていう日もあるじゃないですか。だからやりたい時にはやって、やりたくない時には無理にやらせても嫌いになっちゃうのでさせず、起伏があったとしても自分のペースでできるようにしたいっていうのがあったので、タイマーはあえて作っていないんです。あとは親子で約束を作ってもらって、「毎日10分やろうね」でもいいですし。それはご家庭内の環境や、他の学習状況とのバランスもあると思うので自由にしてもらえたら。一人で学習する習慣づけができたらいいのでは?と思います。

ま:確かに、タイマーがついてて20分やりなさーいだと、お勉強感が出て、義務感が出て嫌になっちゃいますよね。

ジ:そうなんですよね。早く終わらせて別のことしたーいとか考えちゃいますもんね。

ま:そういう意味では1ヶ月全然触らないっていう時も、正直ありました。やっぱり起伏というか、飽きちゃうこともあって、でもふとタブレットを出してあげると再開して。そうやって、強制させずに自由にさせるのがいいのかなって思いますよね。

ジ:まぁお子さんにもよると思うので、しっかりコントロールしてあげたほうがうまく行く子もいれば、ある程度自由にさせたほうが伸びるっていう子もいますので、そこはお母さんの出番ですね。我が子を一番知っているお母さんが、二人三脚で進めていただけたらと思います。

フォニックスはいつから始めるべき?

ジ:フォニックスって、トド英語ではレベルAから始まるんですが、まちこ先生がやっているフォニックスっていうのはちょっとレベルが高めなんですか?フォニックスの位置付けというか、始めるタイミングとかどうですか?

ま:私がYoutubeで挙げているものは、書く練習も入ってくるので、割としっかりと机に向かってできる子が対象になっています。文字にしっかり興味が出て、初めて鉛筆持って字を書いてみたりするくらいの幼稚園以上が目安ですよとお伝えしています。テキストもあるので、それより前の時期のフォニックスとの関わりとしては、お勉強というよりもおうち英語の中で気づいたらフォニックスがあったっていうくらいの自然なスタイルが理想かなと思うので、そういう意味ではちょっとレベルが高いものになりますかね。
0歳とかからずっとおうち英語してきた中で、一旦フォニックスってこういうものなんだよって整理してみるものですね。なので4歳、5歳、6歳、小学生以上からのイメージです。

ジ:そうなんですね。ではトド英語の方がもう少し早くから始まりそうですね。トド英語ははじめてのおうち英語にぴったりだと思うので、そこで少し慣れ親しんでから、まちこ先生のレッスンに繋げた方がいいですか?

ま:年齢と、文字に興味があるかどうかがポイントかな~と思っています。4歳くらいにならないと、そもそも鉛筆持つっていうのが難しいっていうのと、文字に興味が出てくるっていう時期が結構個人差があって。文字に興味があったらスタートしていいと思います!トド英語さんの対象年齢って3歳ですよね?

ジ:一応3歳からを推奨にしています。

ま:まだ2歳さんは遊ぶのが仕事だと思うので、そういう意味ではトド英語をおもちゃとして遊ぶ。遊ぶ中で自然にフォニックスに触れていって、成長してから私のYoutubeとかでしっかりフォニックスを学んでいただけたら、あれってそういうことだったんだ!と点と点が繋がるかな~くらいの感じですね。絶対それまでは始めちゃいけないってことはないので。5歳とかでもトド英語に触れていなかったとしたら、どっちから先でも全然いいのかなと思います。

ジ:フォニックスいつから始めたらいいですか?って質問があったんですけれども、いつからでもいいってことですかね?

ま:ティーチャーまちこのしっかりフォニックスは文字に興味が出てからがおすすめですけど、一般的な英語だと・・・難しいですよね、ママの英語絵本でも、アルファベットを読んだらプレフォニックスみたいな感じになるし・・・。おうち英語の全てがフォニックスと繋がっているので、しっかりやるっていう意味でしたら、4歳以上で文字に興味が出たら、でいいと思います。小学生だったらすぐにでもスタートした方がいいですね、とお伝えしています。

トド英語の中のお気に入りのゲームは?

ジ:コメントいただきました。「発音を録音して聴くやつがハマってて、おかげで発音が良くなりました」これはトド英語のゲームですね。

ま:うちもめっっちゃ好きです、それ!(笑)

ジ:これを何度も繰り返しやるっていうのが大事なのでいかに「もういいや」って一度で終わらせないかと考えて作られているので、こうやってハマってるというお声をいただくと狙い通りで嬉しくなりますね。

ま:周りのお友達にも結構そのゲーム好きな子多いです!

ジ:自分の声を録音して聴くっていうのなかなかないですからね。

ま:あと、その声に対してキャラクターが反応してくれるじゃないですか!大人的には自動で返事してるってわかるけど、子ども的にはインタラクティブに返事してくれているように感じて嬉しいんだと思います。

ジ:いくつか発音させるゲームあるんですが、アライグマが出てくるゲームがあって、録音した声を少し変な感じにして面白く変換して出すのがあるんですよ。あれなんか「マイクが壊れているみたい」と問い合わせいただくこともあるんですが、自分の声が変な声で返ってくると面白いじゃないですか。面白いから何度もやる。あのゲームは、発音を綺麗にさせるゲームではなく、発音をたくさんさせる練習・あと一度リスニングしないと録音もできないから聴く練習にもなっているんですね。何度も何度も練習したくなるように、わざと面白い声で返ってくるように設計してあるんですね。

ま:まさに息子が好きなのもそれです!あれって判定でないですよね?それもすごくいいなと思って。ものによっては判定が出るゲームもあるんですが、それは目的が違うのでアリなんですが、アライグマのゲームは何をしてもYeah!ってしてくれるから気持ちがいいし、言えた!っていう自信に繋がっていいですね。

ジ:他にもエイリアンやキツネなどいろんなキャラクターが出てきて、少しずつゲーム内容が違うようにもしていますね。発音を判定してくれるのはAI Speaking Labっていうロボットが出てくるやつですね。あれはきちんと判定してくれて、トド英独自のAIがネットワーク上で採点してくれて4段階評価してくれます。あれは独自のサーバーに送って判定してもらわないといけないので、それだけはオフラインではできないんです。

ま:それ以外はオフラインでもできるんでしたっけ?

ジ:はい!それ以外はオフラインでもできるのでお出かけ先でもできますし、絵本もお出かけ先で・・・例えば病院の待合室やファミレスの待ち時間でもしてくれている方もいます。車で移動する時に見てくださっている方もいるみたいですが、くれぐれも酔わないように・・・。

ま:いや~でもそれはめちゃくちゃいいですね!知らなかった!

ジ:旅行に持って行く人もいるみたいですね。

ま:旅行いいですね!あれだけでたくさんのおもちゃ持って行ってることになりますもんね。

どうして子ども一人で進められるのか?

ま:さっき私、ゲームに出てくるのがキツネかアライグマか答えられなかったじゃないですか。その件で伝えたいことがあって・・・トド英語は、母親目線で見るとめちゃくちゃいいのが「どれをしてもちゃんとしてるからほっとける」っていうことなんですよ。

ジ:あはは(笑)わかります!

ま:正直、私全部の機能とかわかっていなくて、勝手に息子がやってくれるってのが助かっていて(笑)。それはお母さんたちに強調したいところです。そりゃあちょっときっかけを作ってあげたり、たまに一緒に遊んであげたほうがもちろんいいとは思うんですけれども、忙しいお母さんが「これちょっとやっときな」って渡せるのがとってもいい!

ジ:本当そうですよね。一人でできるっていうのが大きい。みんな忙しいし、全部は見てあげられないじゃないですか。うちも子ども3人いるんですけど、3人ともやってるんですよね。そうすると、タブレットさえ渡しておけば、私は一切教えないし、一緒にも遊ばない。まぁ、後からレポートが届くので「今日もちゃんとやってるな」とか分かるし、仕事をしていたらピコンって通知が来て「トド英語を始めました」とかくるので、しめしめと思います。

ま:あの通知がありがたくって!あんまり触っていない時にもリマインドきますよね?

ジ:そうです!1週間やってないけど大丈夫ですか~?みたいなのですね。

ま:母親からすると1週間なんてあっという間で一瞬で吹っ飛ぶから、もう1週間やってないのか!って気づけて声かけできるのはありがたいですね。

ジ:まだLINE連携していない方は公式LINEと繋げてくださいね!LINEですぐ開けるのがいいですね。あと、最近トド英語公式のLINEスタンプをリリースしたんですよ。無料の。それも友達追加でもらえるので、ぜひ!まぁほとんどの方が連携してくれてるとは思うんですけど。スタンプももらえて、子どもの学習の管理もいい距離感でできるので、いいと思います!(2023年12月4日でスタンプ配布は終了しています)

ま:習慣化させるテクニックや工夫とか、アプリ自体も感覚で何も言わなくても操作できるインターフェイスっていうのが、めちゃくちゃ考え込まれてて素晴らしいな~っていつも感心してます。というのが、私もおうち英語のコミュニティやってて、頑張ってらっしゃるお母さんたちにいかに習慣化してくかっていうことを、皆さんと一緒に頑張っているんですけれども、LINEでリマインドが来る仕組みとか素晴らしいって思ってます!

ジ:今日はめっちゃ褒められてますね、よかった~!

ま:私今日PRとして出演させていただいていて、というかPRが初めてで、今までPRは絶対しないぞ!って思ってたんですよ。めちゃくちゃ顔に出てしまうタイプなので。このテンションは本当のテンションなんですよ!興奮してます。本当じゃないとこのテンション出ないので(笑)。

ジ:みなさんから質問が来ているんですけれども、いくつかいいですか?

レベルの調整はどうしたらいい?

ジ:「英語を理解していなくてもレベルが上げられちゃうと聞いたことがあるのですが、どのように親が介入していけば、レベルに応じた理解ができるのでしょうか?」そうですね、トド英語は100%理解できていなくてもレベルが上がると言えば上がりますね。たまにそういうふうに悩んでいる方がいらっしゃいまして、あんまりわかっていないように見えるんだけどレベルはどんどん上がっていくけど大丈夫なの?と。先生のところはどうですか?バランスよく理解力も上がっていっている感じはありますか?それともレベルだけ上がって大丈夫?って感じたことありますか?

ま:うちは・・・ないですね~。あれって年齢でレベル制限とかありましたっけ?

ジ:最初に年齢を入れるところがあって、そこでおすすめのスタートレベルは出てくるんですけど、他はないですね。
レベルだけどんどん上がって不安って方もいるんですが、一度プレイしている横で見てみてください。ペットクイズっていうクイズがあって、そのレベルで出てきた単語や表現・文法がクイズ形式で出てきて、その結果が良ければ次のレベルに行けるようになっているんです。なので全然ダメだったら多分上がらないと思います。ただ、80%くらいでもいけちゃうので、100%ではないので、そうすると躓いたりして本当に理解してるのかな?と思われるようになると思うんです。その時は復習機能があって、前のレベルに戻せるっていうのがあるので、2段階くらいレベルを下げてあげるといいかもしれません。子どもって新しい物好きなので、久しぶりに前のところをするとまた新鮮な感じがして面白がることも多いです。2回目、3回目やって力が身につくっていうお子さんも多くいらっしゃいますので、そういうやり方も試していただけたらと思います。先生が冒頭でもおっしゃっていたように、反復って大事だと思うので、レベルも反復したり休んだりするのはいいと思います。前やったから簡単!ってなるんですよね。簡単だからつまらないって思いそうですが、意外と簡単だから正解できる。正解できると嬉しい。またやろう!って思考になるみたいで、できることをやるのは苦じゃないみたいです。逆に新しいものでもちょっと難しいと感じるとそこでブレーキがかかっちゃう子もいるので、ゆっくり進めるのをお勧めしたいですね。

トドさんすうをすれば小学校準備バッチリ!

トドさんすうの魅力は?

ジ:今日はトドさんすうのお話もしたいなと思っていて!まちこ先生、いかがですか?

ま:はい!うちはトドさんすうから入ったので、トドさんすう歴の方が長いんですよ。英語を勉強するだけ!っていうのが嫌いで、最近ではそういうものも減ってきて、英語かける〇〇ってことも増えてきたんですけど、英語って言語なのでそれを使って何をするのかっていうところを私の運営しているコミュニティでも大事にしていて、英語でさんすうを学べるっていうのがすごく魅力でアプリを入れました。もちろん日本語にも切り替えることができて、それもすごくいいなって思いました。やっぱり小学校入学が見えてきたので、ちょこちょこ英語に切り替えたり日本語に切り替えたりしてやってます。さんすうアプリとしてはもちろんすっごく優秀で、あんまりいうとお世辞みたいになるかもしれないですけど、これだけやっておけば小学生準備バッチリじゃない!?ってくらいさんすうが伸びてくれました。うちの子は、プリントやワークをやるタイプじゃなくて、例えば公文とかは縁のない家庭でして、トドさんすうとかは視覚的に遊びでさんすうを身につけてくれて、小学校上がる前にみなさんトドさんすうやってください!って言いたいです!ティーチャーまちことしては、それが英語でできるなんて嬉しい!のでぜひ英語バージョンでやっていただいきたいですね。

分数なんて私の感覚では小学校の中でも難しかったので、それをピザカットのあの絵で感覚的に6歳にも伝わるっているのがすごいよな~と思って。さんすうとか空間認知とか映像で見た方がわかりやすい問題もいっぱいあって、とにかくめっちゃいいと思います。それが英語でさんすうが学べるので!

ジ:PRじゃなくて本音の意見ですよね?ありがとうございます!

ま:どっちかというとこのお話をいただいた時に「トドさんすうですか!?」って言っちゃったくらい大好きです。

ジ:私もトド英語に出会う前にトドさんすうに出会ったんですけれども、私がこの会社に入るきっかけがトドさんすうだったってくらい、「こんなすごいものがあるんだ!」ってびっくりして、これはもう広めたい!みんなに使ってほしい!って思ってこの会社に入ったんですよね。すごいですよね~。よくこのアプリ作れたな~ってくらい。意外と、足し算引き算とかってのは教えられるんですけど、さんすうの概念を教えるのは難しいんですよね。

ま:そうなんです!概念!

ジ:概念っていうと難しいですけど、より大きいとか小さいとか・・・足し算引き算以外にもさんすうの大事なところっていっぱいあるんですよ。しかもそれを英語で教えてくれる。だから英語の練習としてトドさんすうを使ってくださってる方も結構います。だから「このアプリだけで英語もさんすうも学べます!」って言ってくださってる方もいて、なのでトド英語とトドさんすうセットでやってくれている人は英語モードでやってる人が多いですね。

ま:仮に英語がわかんなかったとしても、視覚的にこういうことなんだって推測ができるじゃないですか。リスニングにもなりますし、一石三鳥くらいですよね。

ジ:うちの子は英語全然できないので日本語モードでやってますって方もいるかと思うんですけど、そうですね、別に英語が得意じゃなくてもできますよね。聞く練習になる。

トドさんすうの中で好きなゲームは?

ま:私、あの概念の話で一番好きなのが、掛け算のあの卵の!卵をいくつ買うかっていうのを、たくさんの絵の中でここからここまで買うっていうのを選択するんですけれども、それが2かける3なのか1かける6なのか・・・みたいな、これが掛け算の概念なんだ~!って思いました。
息子はこれが大好きで、まだ掛け算なんて全然理解していないような年でも、何度もやっているうちになんとなくわかってきたみたいで。

ジ:これって口で説明すると難しいんですけど、アプリだと見た目でできて簡単なんですよね。
英語モードにするのも難しくないですよね。言語選択はボタンひとつでできちゃうから。結構いろんな言語があるんですよね。

ま:今日は全く違った言語にしてみよう!とかもいいかもですよね。

ジ:韓国語、スペイン語、中国語・・・色々ありますからね。

ま:面白かったのが、今年家族で海外に行ってきたんですよね。それで、トドさんすうの中でお金のゲームがあったんですよね。たまたま旅行中にこのゲームやってて、日本と全然違うね~って言ってて、日本語モードにするとちゃんと日本の通貨になっている!それ息子が感動してました。いろんな通貨があるんだ~って。

ジ:そうですね!韓国だとウォンになりますし、日本語だと円になりますし。

ま:細かいところまですごいな~って思いました!

ジ:そろそろお時間になってきましたね~。言いたいこと全部言えましたか?

ま:はい!言えました!たくさん反復練習するのが大事、それも楽しくする!っていうのを今日は一番伝えたかったので!

ジ:ありがとうございます。本音トークしてもらえてよかったです。これからもこういうお話ができたらと思います。

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