GWおもてなし『当たり前じゃねえからな』

GWで思うこと。
子供が戻ってくるので、もてなす方は大変なのだ。まず部屋の片付け。トイレ掃除。お風呂の床を磨いたり、掃除機をかけたり。
ふだん掃除をしない家ほど、もてなす準備は大変なのだ。疲労・しんどさ知ってほしい。
家が埃もなく綺麗なのは、誰かが綺麗にしてるから。
『当たり前じゃないからな』
こういうとき、加藤浩次さんの言葉を使いたくなる。
そうじしなきゃしないで「汚い」と言われる。
一番イイのは「何もしなくていいんだよ」
「そうじしてくれて、自分達のためにもてなしてくれてありがとう」
GWご実家にファミリーで帰る家族の皆様、もっと家族に感謝した方がいいよ。
ただ帰るだけで、おいしいものを食べれる場所・無料で泊めれる場所じゃない。
まず旅館じゃないんだ。
でもお金もほしくなる。
当たり前と思われたら。

貧乏お金持ちもてなすほど、イヤなことはない。自分達の方がお金ないのに・・・
料理代・食事代・作る代、ほしい。
３万円や５万円ほしい。
ジャガイモ・挽き肉・お菓子・ドリンク、軽く１万円は越えてるよ。お金ほしい。
『こればしかないけど。』と謙虚にお金を渡してほしい。わかってほしい、この気持ちを。来るなら、作ってもらうなら、当たり前にマネーを。
自分達は旅行に行くお金があるんだから、この一家よりお金があるんだから、寄付しなさい。自分達ファミリーだけ恩恵させないで、帰ってくる実家にもお金を寄付しなさい。
全国の戻ってくる家族たちに言いたい。
ここは旅館じゃねえ。旅館の方はお金をもらえる。こちら無料。なのに、どんだけ気を使うんだ。お風呂も洗って服も洗って干して、ご飯作って。なのに、お土産１つだけ。
こちら具体的な１万円越えのお金がほしいのです。何度もいうけど、しつこいほどいうけど、もてなす側。

少しでもお金の話をしたら、何かを疑って。「お金に困ってる？」
そうじゃない。やさしさの問題。気遣いの問題。お金がないから言うのではなく、感謝のお金。お金持ちだったら、レストラン。
貧乏の一家は、自分で作って料理を提供。この資金が高いのだ。
ああ、みんな気づいて。感謝されたい。
『当たり前じゃないからな』