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信じたものを、輝きに。

信じていたすべては、全部気のせいだったのかもしれないって思うことがある。

 

 

 


少し時間が経つと、

 

半分ホントで、半分気のせいだったんだというところに
心が折り合いをつけられたりする。

 

 

 

 

 

 

 
でも、長い時間が経つと、
もしかして全―部、本当だったんじゃないだろうかって、思えたりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
全部本当だと、全部気のせいよりも、ずっと悲しいことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

でも、そんな悲しさも何度か経験をしていると、
その悲しみに心打たれることさえ、ただの悲観なんじゃないかと思うようになった。

 

  

 

 

 

 

 

 

大きく悲しい時は、その痛み、くるっと美しさに、変えて、
ただ一粒の輝きくらいに隣に置いておけたらいい。

 

 

 

 

 

 
 
そうしたら、きっと、すぐに小さないいことがあるよ。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
・・・・・・・・・・・ 
以前書いたものです。
外に出してみました。出せました。


 

 


 

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