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ちゃんと気にしてる?NFT”運営保有”~監視の目を光らせよう!~

本記事は、筆者による音声配信の内容を、ブログ用に加筆、整形したものです。サクッとテキストで読みたい方はどうぞ。効率化のためAIによる校正も入れています。

”運営保有”は「価値」に直結する。

本日は、NFTの投資家やコレクターが認識しておくべき大事なハナシです。いわゆる”運営保有NFT”について、です。

なぜ、”運営保有NFT”に関心を持つべきかというと、その答えは「価値」に直結するからです。NFTに限定された話ではないですが、市場に供給される数が増えると、1つ1つのモノの価値は減少します。

「お金のキャンパス」より引用

逆に、供給量が限られると、理論上、モノの価値は増すということです。したがって、プロジェクトサイドの”運営保有NFT”の扱い方いかんによって、アナタの持つNFTの価値が変わるということです。

価値決定には様々な要素が関わります。運営保有の取扱いは、その一つに過ぎません。ただ、価値を決定付ける一要素となることは確かでしょう。

『ZUTTO MAMORU』の運営保有は

僕がやっているNFTプロジェクト『ZUTTO MAMORU』の”運営保有”の現状ついて説明します。『ZUTTO MAMORU』は独特なリリースの形をとっています。

下のフローを見てもらった方が早いですね。

小学生編(Scene1、2、3)が完結すると、コレクションの発行数が確定します。総発行数は15,630枚で決まっていますが、”運営保有分”は未確定です。おおよそ7,000枚〜8,000枚と推定します。

15,620枚のうちの8,000枚‐。運営がな〜んにも考えず、8,000枚を一挙にバラ撒いたら、どういうことになるか、ここまで読んだアナタなら分かりますよね。”ZUTOMAMO is DEAD”。希少性を失った”ずとまも”は死にます。

それほど運営保有分の扱いは、プロジェクトとホルダーの両サイドにとって重要なものと考えます。

では、絶賛フリーミント開催中!(←言いたいw)の『ZUTTO MAMORU』では、どういった運営保有の取り扱いを考えているのでしょうか‐。見ていきましょう。

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