命に向き合うとある看護師

病院で救急看護に携わり、日々奮闘中。 与えらえた今、それは命がないと存在しない。 その…

命に向き合うとある看護師

病院で救急看護に携わり、日々奮闘中。 与えらえた今、それは命がないと存在しない。 その命と、生きること、死ぬことに、寄り添っている日々。 その日々からの気づき、私の生きているを残したい。 そう思って始めました。

最近の記事

自然の声を聴き大きな循環を愛して生きる。

おはようございます。 生命という器の中にある命を生き抜き 生きると、死ぬ、そして生命、命について 考え生き抜く、とある看護師です。  5月22日から5月23日の今日は 満月でした。 昨日は、窓を開け、月を見て 風を感じて 今満ちている力 今満ちようとしている、想いを 感じました。そして感謝をしました。  そしてこの朝 目覚めて うっすらと明けていく朝を感じ いつものように窓を開け 鳥の声を聴きます。 今年は、 尾長鳥が、早朝から、よく鳴いている。 私の家の界隈を、つが

    • ただ、聴くこと、聴こうとすることそれが愛する事と。

      こんばんは。今日もありがとうございます。 皆さん、夕食時でしょうか。 今私は 生命という器の中にある命を生き切るために 命とは、死とは、生きるとはを考えながら 生き抜く中で その命を生き切るために大切な要素『愛する』について 考え生活してます。  日々の中で、愛するとはどういうことなのか いつも葛藤し ときに、見ないふりをして時間が流れ 今、私はここから逃げずに対峙させてもらう、人生の時期ということ そう思っています。 今日は、愛するということは、聴くこと、そちらも大切な

      • その人の変化を見逃さず見続けるそれが愛すること

        おはようございます。生命という器の中にある命 そちらを大切しそして、死とは 生きるとはを共に考え生き抜くことを実践してる とある看護師です。  愛する事について考え生活する中で、 今日は愛することは見続ける、見守る事でもあると、気づき そちらを書きたいと。 以前こんな記事を書きました。  このとき、私は職場で今年度入職してきくださった方のフォローをさせていただいていた。 業務のはざまで、小さく咳き込んでいる彼女のその兆候、 視線があわない表情が、少し引っ掛かりました。

        • 『会うは別れのはじめなり』そして『別れは会うのはじめなり』

          こんばんは。 生命という、器の中の命を生き抜き そして死とは、生きるとはを考えているとある看護師です。 今月は、ずーっと愛するということについて 考えようとしたら たくさんの愛に関する自らの課題が 現実に押し寄せ、ややたじたじになっている現在です。  今日は愛するために必須なこととして何があるか。。 そう考えた時 『出会う』という現象が必要なことに深く 気づきました。 何も人に『出会う』だけでない。 今日の、おいしかったおにぎり。 今日の輝いていた、街路樹の木々の葉。 日々

        自然の声を聴き大きな循環を愛して生きる。

          本気で言ってくれたその言葉を    必死に考えて生き抜く。

          こんにちは。 だいぶ日にちがあいてしまいました。 今日は、本当のことを伝えてくれる その覚悟とそれを言わせてしまう 自分の愚かさについて、振り返りつつ、 その稀有さと、ありがたさを忘れないように ここに記したいと思います。 この1週間様々な認めたくない感情と 認めたくない情けない自分に、 直面していました。  私自身の100%の、至らなさ、 配慮の欠如、慮ることの欠如、そこから 相手のお気持ちを、全く考えない 表現となり 私自身のお伝えしたい気持ちは全く伝わらないという

          本気で言ってくれたその言葉を    必死に考えて生き抜く。

          👍SNS上の愛いいねの私なりの考察

          こんばんは 生命という器にあるこの命 その命を大切にして、生き抜くこと、そして死ぬ事 そちらを考える中で今『愛すること』について 日々考えているとある看護師です。  今日は、日常で皆が今使用するようになった SNSについてそこでの私なりの考えについて記したいです。 SNSの反応があるか、そちらについて、 気になる方も多いかもしれない。 私も、気にならないといったら、嘘です。 ですが、私なりの考えがあります。  SNSでのいいねを推されたか、 推されないかでなく 自分がいい

          👍SNS上の愛いいねの私なりの考察

          まずはじめに、今ある愛に気づく     それが愛し生き抜くのはじまり。

          おはようございます 生命という器にある命をどう生き抜くか そして死とは、生とはについてを 考え、生きるとある看護師です。  今愛するとは、を考え生きてくと 一つ感じることがありました。 考えていないときよりも 生活のあちこちに、愛がそこにあることを 気づきます。 またそれだけでなく、 様々な出来事が、もしかしたら 自らが気づいていない愛を 気づかせるために、起きてるのだろうなと 実感するのです。  職場での、 何気ない、日常の助け合いコミュニケーションに 本当に気遣いと愛

          まずはじめに、今ある愛に気づく     それが愛し生き抜くのはじまり。

          相手の気持ちを考えて愛し生き抜く

          おはようございます! 生命の器にある、いまあるこの命を生き抜く事 命とは死とは生きるとはを考えながら 生きるとある看護師です。  現在生き抜くうえで非常に大切な 愛ということについて考えております。 愛するとはどういうことなのか それは、相手の気持ちを考える事。 相手の気持ちを考えたとしても それがずれていたら 相手を傷つけることになってしまう。  それでは、相手が感情が左右されないように いつも顔色を窺い 波風絶たないように行動すればよいか それは迎合であり、 その関係

          相手の気持ちを考えて愛し生き抜く

          同じ目線で生きるそれが愛する事。

          おはようございます。 生命という器の中にあるこの命 その命を大切に、この瞬間今を生きること 死とは、生きるとはを考える とある看護師です。 昨日は、私の『本当に好きになるとは!?』 『好きだけど嫌いでそしてそれでも好きって?』 という心のアンバランスさと その心を感じた時、好きを超えた愛するとは 何なのかを考える発露となった時期のことを 記しました。  完全にこのnoteが、誰かに手渡すメッセージの前に 自分へのメッセージとなっていることを お許しください。 このnote

          同じ目線で生きるそれが愛する事。

          愛するの始まりを思い出し生き抜く。

          こんばんわ。 生命という器の中に命があること、 その命を生きる事、死ぬ事、命とは、生命とはを 考え生き抜いているとある看護師です。  命を生き抜くうえで、 大切なこととして愛することをあげて、 考えています。 愛するとはどういうことなのか 本当の愛とはなんなのか。そこについて 考えるようになった経緯。 それは、中学のときの『好き』の 気持ちから、それが『それでも好き』に 変わったときからでした。  そのときのすきだった人は 同級生なのですが、 頭の回転が速く、運動もできて

          愛するの始まりを思い出し生き抜く。

          私の、祈りの背景を考え生き抜く。

          昨日、私は、祈りは愛であると記させていただきました。 祈りをもって愛し生き抜く|命に向き合うとある看護師 (note.com) そしてその根源は、私の血に息づく、生活の中の祈りです。 ちなみに、父母の家系、どちらも、無宗教です。  ですが、毎年、地元のお世話になっている神社があり そこに、ご挨拶に行き、節目の時は御祈祷してもらい 神棚の、お札をいただき、家族で、 その時いただいた、御神菓を、みんなで分けあって いただくことがほぼ、いつもの習慣でした。 看護学校を卒業して、遠

          私の、祈りの背景を考え生き抜く。

          祈りをもって愛し生き抜く

           こんばんは。 今、愛ということについて 考え ひいては生命という器に今あるこの命 そして生きるとは死ぬとはを 考え今を生き抜くとある看護師です。 愛とはと考えて 一つ思い浮かぶのは、 私の家族、父、祖母などの、祈りでした。 実家は父母ともに、 その源は農業を営む家系ですが 父は、 必ず神棚に その日の朝食の前に、まず水とその日炊けたごはんを 御上げして、そして本当に祈るのです。  それは今もまざまざとよみがえるのですが 頭上の、神棚の前に上記の水とその日の炊き立てのご飯

          祈りをもって愛し生き抜く

          愛とはセッションする事と捉え生き抜く

          おはようございます。 生命の器の中に命があり その命を生き抜くことは、死とは、命とはを考え 今を生きるとある看護師です。 昨日は、愛とはあなたの今あるその命の軌跡そのものだと 私の考えを記させていただきました。 命が生まれる、あなたが無事にこの世に出生したこと それ自体が愛の奇跡であるということです。 それでは、命を生み出さなければ愛とはいえない。。 それは絶対にないと、思い切って言い切ります。 愛とは、創造すること、命以外でも、あらゆるものについて 人間、動物含め生物が

          愛とはセッションする事と捉え生き抜く

          産み出すことを見直し、命を生き抜く

          生命という器の中に 今あるこの命を生き抜くこと その先にある死について 共にnoteを通し考え、生き抜いている とある看護師です。 絆を構築することが、 人が生き抜くうえで非常に キーとなることを、この1週間考えながら 日常を送り、事例を振り返り、 時に、自己を振り返りました この旅は今後も続くと思います。生きている限り 命とは何か、死とは何か、 そして命を生き抜くために何が大切なのか 時に自己と対峙しながら、時に皆様と 考えて、話し合ったり、情報交換したり していきたいで

          産み出すことを見直し、命を生き抜く

          産み出すものとして絆を作り命を引継ぐ

           昨日は絆について、 私の実生活の中で、得られた実際の関係性を 率直に表現しました。 その中で葛藤や、苦しみ、意見の相違の中の 争いにも似た、関係性 死に直面することもある中でどうその限界を 乗り越えるか。その基盤に、 1同じ目的を目指して、お互いがベストを尽くす かつ 2信頼と愛があること それが、上記の関係性における困難も 乗り越えることができうると記載しました。 死をはじめとする様々な限界に直面し 絆を構築するときもありますが 産み出すことにおける限界に直面し 絆を

          産み出すものとして絆を作り命を引継ぐ

          あらためて死に向かう人間として絆を、考え生き抜く

          こんにちは。 生き浮くうえで必要なものとして 絆を思い浮かび、日々の気づきをもとに、 考えたことを記している昨今です。 私が生き抜くうえで必要なものとして 絆をあげたのは、 困難や、限界を前に、そこに寄り添う、共にいる イメージしたからだと思います。 私が医療の現場にいて 時に死に向かう人間のそばにいさせていただき 命の回復を皆で、サポートしあう臨床にいるからだと思います。 特に、何らかの障害、何らかの限界を 目の前にしたとき 人は試される。 死を目前にしたとき、 人はどう

          あらためて死に向かう人間として絆を、考え生き抜く