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私は挑戦や成長を褒められると伸びるタイプ

先日、インターン先の上司の方に褒めていただきました。

内容としては、「ただ言われたことをやるだけじゃなくて、インターン生ながらも今ある情報から足りないことや必要なことを考えて動けている」といったようなことで、忙しい上司の方では気づかない部分だったので有り難いと仰っていただきました。

私は、言われたことや与えられたことを要領良くこなすのは得意なのですが、+αを生み出すことが苦手で、自分の課題としていた部分だったので、今回褒めていただけてとても嬉しかったです。


このことをきっかけに、自分はどんなことを褒められると嬉しいのかな?と考えてみました。

私は褒められて伸びるタイプだと思っているのですが、全ての褒めが嬉しさやモチベーションに繋がっているかといわれるとそうではないんですよね。

例えば、「いつも仕事が早いね」と言われてもそこまで嬉しい!とは思いません。(嬉しいですが、短期的な嬉しさです)

ですが、「周りが良く見えているね」と言われたら、結構嬉しいです。

この違いは何かというと、自分が挑戦・努力したことによって成し遂げた成長かどうかだと思います。

私はせっかちな性格であり、昔から大抵のことは要領良く人よりも早くこなせる方なので、「仕事が早い」ことは、意識しているというより自然とできることに近いので、褒められても短期的な嬉しさに留まります。

しかし、「周りをよく見る」というのは私が意識していることであるので、褒められるととても嬉しいです。

つまり、自分が挑戦・努力したことによって成し遂げた成長が褒められた時=自己承認欲求が満たされた時が、私にとって真に嬉しい褒めであり、さらなる伸びに繋がるのだなと思いました。

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