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サマーインターン振り返り② 自分の役割を見失ってメンブレした

引き続き、サマーインターンの振り返りをしていきます!

参加学生の雰囲気=その会社の雰囲気?

複数社のサマーインターンを受けましたが、参加している学生のレベルや雰囲気はインターンごとにバラバラでした。

そもそもの倍率や選考方法なども違いますので、当たり前といえば当たり前ですが…(笑)

しかし、主体性に優れた人が多く集まっていたり、協調性に優れた人が多く集まっていたりすることは、その会社が求める人物像や価値観などに繋がる部分だと思いますので、参考程度に気に留める必要があると思いました。


自分の役割を見失って感じたこと

長い選考を経て参加したインターンなどであったことなのですが、自分の持ち味を発揮することが非常に難しかったです。

私はファシリテーターというよりは、アイデアを出したり、アイデアを深掘りしていく方が得意なのですが、優秀で意欲的な人が集まるとそのポジションはあっという間に他の学生が担ってしまいます。

さらに、知識豊富で頭の回転が速い学生が集まっていたインターンでは、自分の考えを発言する前に議論が進んでいき、話に追いつくのに精一杯ということもありました。

レベルの違いを痛感し、自分を奮い立たせる良い機会にはなりましたが、自分の役割を早い段階で見つけることができず、ただ参加しているだけになってしまいました。

特にインターンの選考では、一定の基準で評価され、多様性は重視されていないと思いますので、似たようなタイプが集まりがちですし、その中でいかに差別化するかは非常に難しいと感じました。

ですので、今後は早い段階でチーム内での自分の役割を見つけ、グループワークに取り組んでいきたいと思います。


最後に

サマーインターンを受けてみて、自己分析をする機会も増えましたし、自分のやりたいことやビジョンも明確になりました。

あっという間に大学3年生になり、あっという間にサマーインターンのエントリーが始まり、あっという間にサマーインターンが終わってしまい、今に至ります。

サマーインターンが終わり、家でダラダラしてしまう日が増えてしまっていますが、改めて気を引き締めて、残りの夏休みを有意義に使いたいと思います!

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