【回顧】2024 優駿牝馬(オークス)
【レースポイント】
①前半1,000mが57.7秒と強烈なHペース
②3コーナー手前でペースが大きく緩む典型的な長距離戦
③加速ラップでの勝利で勝ち馬は数字以上に強い
【レース概要】
ショウナンマヌエラ、ヴィントシュティレの2頭が後ろを突き放すように逃げ争いをし、前半1,000mが57.7秒の超Hペース。離れた3番手集団(タガノエルピーダ、ランスオブクイーン)で約59.6秒、さらにはなれた5番手集団のクイーンズウォークで約60.5秒なので前の4頭は展開不利が大きい。