【Splatoon3】文章苦手のわかば日記①

0.はじめに

自己紹介

初めまして、TNTと申します。
Splatoonを楽しんでいる爆発物です。
爆発する物(スプボム、サメライド、弓)を好んで使っています。
最近わかばシューターと復縁したことで爆発物としてのアイデンティティを取り戻しました。

前書き

本日記では一般的な情報を自分の行動方針として解釈しなおすことを目的として、日々の試合結果を振り返ります。
とは言え日記ってどうやって書くんですかね … ?
ちょうどイカトドン(Splatoonプレイヤー向けSNS)で日記を付けている先駆者の方々がいるので、参考にさせてもらいながら自分なりの書き方を模索していきたい所存です。
(週1間隔くらいで投稿出来たらいいな!)

↓ 参考にさせていただ頂いている先駆者の1人

本日記の目的

  1. 得た知識を実戦で試しながら、自分独自の立ち回りを形成する

  2. 自分の考えをで正確に表現できるようになる(文章力を上げる

1.使用ブキとプレイスタイル

使用ブキ

わかばシューター

???「そんなブキじゃイカしたヤツになれないでし!」

何して勝つのか言ってみろ

「味方支援で有利盤面を維持しつつ遅延でカウントを稼ぐ」
特に戦っている味方にはメインとサブで迅速にカバーを入れたい。
バリアは敵の強い行動にカウンターで発動することを意識する。
とにかく遅延してカウントを稼ぎつつ守り切って勝つ。

ギア

バランス重視のラスパギア。
ラスパ最大効果時にボム2連投できるようサブインク効率を調整。
遠投ボムでアシストしながらバリアが溜まったら攻めに転じたい。

2.振り返り(Xマッチ)

ルール・ステージと所感

ルール:エリア
ステージ:マサバ海峡大橋

エリアの面積が非常に広く、塗り返すのに時間がかかる。
打開時は無理にエリアを塗ろうとせず味方と一緒に手前処理から入りたい。
橋上を取れば抑えやすい一方、逆に取られると一気にノックアウト負けが見えるので絶対に死守したい…みたいなことを考えていた。

試合全体の流れ

自分が活躍出来てそうな逆転勝ち試合を選定。
どんな行動が勝ちにつながったか分析して再現性を上げていきたい。

動画

5:00~5:40

初動は正面からエリアを塗りつつ橋上をボムで牽制。
長射程がいないので橋上から塗った方が良かったかも。

4:40~4:30

敵が3枚落ちがなので迷わず敵高台に侵入。
高台からエリアを塗っている金モデラーをキル。
有利状況なのでバリアは温存して敵の打開に合わせる構え

4:30~4:00

敵のスペシャル(ソナー・ソナー・ナイスダマ)を確認してバリアを展開。
その後接近してきた敵を倒そうと前に出たせいでナイスダマをぶつけられ無事死亡。
抑えでのデスは一気に打開ターンに移ることになるので絶対避けたい。
バリアを貫通してくるスペシャル持ちが多いので、バリアは一旦中央まで引いた後に展開するのがベストだったかも。

4:00~3:20

時間差ワイプアウトからの完全打開。
最速で橋まで直行し、侵入ルートをボムで塞ぐ構え。
ある程度前線を上げたところで橋上にバリアを展開。
エリアを塗ってペナルティを付けたいところだが打開失敗。
ナイスダマで味方が壊滅して1人取り残される。

3:20~3:00

味方3枚落ちを確認してすぐ橋下スロープの防衛にシフト。
速攻で詰めてきたロングを不意打ちでキル。
そのままスロープを監視しながら味方の復帰を待つ。
味方が全員復帰したことを確認してもう一度橋上でバリアを展開。
カウントリードは許したものの、今度こそエリアを奪取することに成功。

3:00~2:40

その後味方が2枚落ちなので撤退…と思ったが退路に居たロングと鉢合わせて対面になる。
攻撃を2発避けたものの、3発目に直撃を食らってデス。
このデスはかなりマズい。
敵の行動が速ければ橋上を占領されてそのままノックアウトだった。
あとカバーが飛んでくる可能性も高いので頃合いを見て逃げたかった。

2:40~2:00

味方のスクスロが1人粘ってくれたおかげで橋上を守ることに成功。
(ここが勝敗の分岐点な気がする)
人数有利になったタイミングで橋上からバリアを展開しながらエリア塗り。
更に味方のキルも入りエリアを確保できた。
ただし、ここのバリアは完全に無駄。
まだ敵が残っているのでバリアを盾に対面を仕掛けても良かった。
そうでなければ敵の打開に返すために取っておきたい。

2:00~1:30

敵高台に入れそうにないのでボムを投げて牽制。
味方が2枚落ちたのですぐにエリア手前まで撤退。
エリアを塗り維持しようとするももう一人落ちたので、エリアを明け渡して橋上まで撤退。
スロープで敵を待ち構えてると、やはりロングが詰めてくる。
爆風を1発貰ったので大きく引いてボムで牽制。
運良くボムを踏ませることに成功。

この局面を振り返る

ここで自分がデスすると橋上を占拠され、最悪ノックアウトまで持っていかれてもおかしくない局面。
今回はうまくキルできたから良いものの、重要な局面でのキルを不確定要素の強いボムに頼るのは危うい気がする。
立ち位置も悪く、運が悪ければ直撃を貰ってた可能性がある。
初動の動きからロングが詰めてくることは予想できたので、攻撃を貰わない場所で潜伏するべきだったかも。
…とは言え読みの精度とボムのコントロールはGood。

1:30~試合終了

味方の復帰を待って高台からエリアを奪取。
味方のキルも入り、あと1回敵の打開を防げば勝利という局面。
このまま高台に居座り、味方を援護する形でボムを投げながらエリアをキープする構え。
特に防げるスペシャルも無いのでバリアはインク回復のために雑に切ってしまう。
このまま塗り維持してノックアウト勝ち。

3.総評

最終防衛ラインを守る意識が勝ちにつながった試合だった。
反面、ボムへの依存が浮き彫りになった試合でもあった。
更に悪く言えば「塗りブキとして最低限の仕事をこなしただけ」
立ち位置が後ろすぎるせいで味方に負担をかけている点がまずい。
自分が前線に関与できないせいで、味方のデスが嵩んでしまった。
この試合でバリアを強く使えなかった要因もこれ。
バリアを前線に関与できる場所で展開できると味方が楽になりそう。

4.次回の予定

ボム依存から脱却してバリア中心の立ち回りに矯正してくことが当面の目標になりそうです。
次回はギア構成から見直して最前線でバリアを使う練習をしてみたいと思います。(と言うかもう試してるので次の記事に結果を書きます)

文章苦手のわかば日記①は以上になります。
それでは皆さん良きスプラライフを。


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