TNK

University of Bologna(2023/09-2024/06) カルチョ…

TNK

University of Bologna(2023/09-2024/06) カルチョ、記録

最近の記事

留学残り2ヶ月、大雑把な振り返りと心境

残りも2ヶ月を切った留学生活、マジであっという間だったなと(まだ終わってませんが)。大雑把な振り返りと現在の心境について書きたいと思います。 前学期は基本的に一番仲の良かったハンガリー人と基本的にずっと一緒に行動、途中からトルコ人とアゼルバイジャン人の子も加わって4人でいることが基本的に多かったです。逆に今学期は4人の中で唯一後期も残るトルコ人の子と基本的にいるものの、オランダ人のフラットメイトとも仲がよく、フラットメイトとその友達と出かけることもとても多いです。その子はボ

    • 留学下半期開始、ここまでの振り返り

      後期授業が開始。今はこの馬鹿がメガネを忘れてPPTが一切見えない状況にあるので授業を聞くのを諦めて、後期始まってのここまでの感想と目標を書きたいと思います。 授業に関して 前期の友達はほぼ留学期間が終わって返った中で、残った友達と同じ授業をとりそこにたまたま新しいフラットメイトがいたり、その友達と自分の一番仲良い友達が同じトルコ人で頻繁に飯食いに行ったりと友達作りは順調に進んでます。今は1人で授業を受けているものの、知り合いはいるし多分授業後に飯を食べに行くので大丈夫だと

      • 留学上半期終了、振り返り

        9/1から6/30を留学期間とするとあと2週間で留学の半分が終了するので上半期について目標の達成度合いと共に振り返りたいと思います。 ① 語学 英語について。だいぶ喋れるようになってきたかな、と。まだまだ言葉が出てこないこととかもありますけど、かなりスムーズに話せるようになってきたし、特に勉強はしていませんが表現の幅や語彙の幅も広がってきたと思います。よくいる友達の口癖なども移ってきて環境って大切なんだなと感じる日々です。特にこっちにきてから一番伸びたと思ったのはリス

        • 留学中の鬱について

          ちょうど3週間ほど前の11月の終わりから12月の一週目にかけて鬱と言っていいのかわからないのですが、強烈に気分が落ちて何もできない時期がありました。順調に友達もできて楽しい期間を過ごして満足のいってた直後に軽い鬱期間へ。始まったタイミングを明確に覚えています。 仲のいい韓国人と11月の最終週に、テスト勉強も兼ねて2人で昼食食べてから大学のカフェに勉強に行った日のこと。天気も快晴続きだった夏から打って変わって寒くて晴れの少ない冬になりつつあり、そもそもの気分がそこまで良くなか

        留学残り2ヶ月、大雑把な振り返りと心境

          ヨーロッパのハグ文化について

          自分が留学してるイタリアでは、友達と会った時と別れる時に必ずハグをする。男女関係なく。むしろ男子同士はグータッチ、男女はハグかもしれない。 けど全くというほど性的興奮を覚えない。むしろハグの時以外の時の方が興奮するまである。私に関しては日本に彼女がいるのでいかなる性的興奮も感じていません。。断じて。。 他のアジア人友達に聞いても同じことを言っている。飯食ってて対面で谷間とかが見える方が興奮する、と。ハグはあくまで日本人にとってのお辞儀みたいなもの。 ヨーロッパの女性とハ

          ヨーロッパのハグ文化について

          イタリアに来て1ヶ月半、振り返りとこれからの目標

          9/3にイタリアに到着してはや1ヶ月半が経過しました。現在フラットメイト2人と図書館に来て時間の経過について話しており、今週が終了すると10月最終週になり、早くも2ヶ月、自分の留学期間に当てはめると1/5が経過してしまうことに気づき、1回これまでの成果とこれからの目標のために、考えをまとめて振り返りをしようと思いこの文章を書くことにしました。 振り返り 留学の目的に関して、学内選考の際にEU研究や難民問題などたいそうなことを書きましたが、大雑把に言うと、この留学の目的は、語

          イタリアに来て1ヶ月半、振り返りとこれからの目標

          ヴラホヴィッチが慢性的に悩まされているグロインペイン症候群について

          初めまして。9月からの留学の記録用にと思い始めたNoteですが、初投稿はグロインペイン症候群について書きたいと思います。 ここ数日、ヴラホヴィッチとルカクのトレード報道が熱を帯びつつあり、ヴラホヴィッチが慢性的に悩まされているグロインペインに関して微々たる注目が集まっています。そこでふと気になりグロインペインについて調べたところ、グロインペインの痛みに関しての情報が少なく、また書かれていても私の経験したグロインペインとは異なっていたため、実際に長いことこの怪我に悩まされた自分

          ヴラホヴィッチが慢性的に悩まされているグロインペイン症候群について