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お弁当づくり

通常はシフト勤務ですが、今月は部署を異動した兼ね合いで教育期間的な感じでほぼ日勤。でも公休は不定休。

高校生の息子は新学期が始まり弁当持ち。

そしてパートナーは大病を患って自宅療養中。

というわけで、そんな状況の中、今月は出勤前に不慣れなお弁当づくりをしてからのお仕事でした。

自分の弁当なら適当に作りますけれど、他の人ましてや自分の息子となれば栄養バランスとか好みを何となく気にしてあげなければならないかなと思いますね。

『お弁当づくり』

まずは前日、ご飯の状況を確認しなければなりませんね。残り少なければ、はらって炊きたてを食べさせられるように炊飯釜を洗って、米を研いでセットして。残りが多ければ、翌日になれば炊きたてではなくなるので、チャーハンや焼きおにぎりなど火を通した食べ方が良いかなと思ってそういうメニューを考えて。

そしておかず。これが一番悩ましいです。

前日の夕飯の残りあればそれでもいいかなと思いますけれど、前日と同じままじゃあ嫌だろうし、リメイクするといっても考えが思いつかない場合もあるし。作れそうなメニューのバリエーションも少ない。そしてこの時期の衛生面を考えても前日の料理を翌日のお弁当にあてがうのはRISKYですよね。

前日の残りが使えそうもなければ、新たなメニューで息子が好んで食べそうなものを考えておきたいと思うし。家にある食材を確認しながら、栄養バランスや彩りも考慮した方が良いかなと思うし。寝る前にどうしようか考えていると、寝なくちゃいけないのに眠れなくなります。

そして翌朝。いざイメージしていたメニューを考え作り始めたら何だか違う方向へいってしまったり、想像以上に時間がかかってしまったり。詰めてみたら思った以上にスキマができたり。

こんな時、冷凍食品はやっぱり役に立ちます。
自分が作るよりリーズナブルで美味しく、穴埋めもできるし、自分が作れないものも提供できる。そして食べる頃に自然解凍してくれる商品もあって本当に便利です。

そして忘れがちなお箸の準備。これは忘れないようにこれをやったら準備すると自分でルーティンを決めて順番に沿ってセットしました。

たまにしょっぱかったとか薄かったとか、このメニューは辞めてというプチクレームが入ったけれど、何とかこの1ヶ月、お弁当づくりをこなすことができました。

来月からは超変則勤務が再開し、朝晩、家に居られない時があると思うので、どうやって弁当づくりをしたらよいか悩みどころ。

子どものお弁当づくりって大変ですね。私は、今まで妻に任せっぱなしでしたけれど、毎日弁当づくりを頑張っているお父さん、お母さんに敬意を評したいと思います。

さぁ、来月からどうするかな?

超変則勤務なので、出たとこ勝負。やってみなきゃ分からないですけれど、時間が全て解決してくれるでしょう!