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業務委託のポスティングという働き方

ここ最近、いろいろとあって副業であるポスティングになかなか時間を割くことができなかったけれど、少しでも配っておきたい気持ちがあったので短時間勝負でポスティングへ出かけました。

配った時間は1時間弱。配った枚数は契約している2社合計で300枚弱。

片方の会社のチラシは対象の戸建てが少なかったので100枚をちょっと越えるくらいの配布枚数でした。

配布報告の際、配った時間や場所、枚数を報告するのですが、あまりにも少ない枚数だったので、「少量配布で申し訳ありません」とひとこと添えて報告を実施しました。

そうするとクライアントからは『少量でも全然大丈夫ですよ。暑い中お疲れ様です。』と温かい返信が来ました。

できるだけ多くポスティングしたいと思いながらも、なかなか時間が工面できなくて、心苦しい気持ちもありましたが、この連絡を受けて、たとえ少しの貢献でも役には立っているんだなぁと思うことができました。 

本業が超変則的なシフト勤務であること、家庭の事情もあって副業時間があてにならないこと、気まぐれで仕事ができること、それでも企業に重宝されて役に立てていることなどを考慮すると、この働き方は私にとっては悪くないなぁと思うのでした。

お金のためにも自分の成長のためにも契約している企業のためにも、もう少し時間が費やせると嬉しいのですが…。

他にあてもないので、体が持つ限り、契約解消しましょうと言われるまでは続けたいなと思っています。