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泣いて食べて眠って

土曜日、久しぶりに外で号泣した。

木曜日から数日間姉家族の家に泊まり、急遽の泊まりだったので薬を持っていくのをわすれてしまった。

本当は日帰りのつもりだったのだが生まれたばかりの姪っ子があまりに可愛くて2泊もしてしまった。

2泊した後に彼とそのまま会う予定があり、ごはんを食べたりカラオケに行ったりぶらぶら歩いて川沿いで黄昏たり楽しい時間を過ごした。

そろそろ帰ろうと思って駅のホームで電車を待ってる間に通過する混雑した電車と駅の騒音で急に電車に乗れるか不安になり一旦駅の改札を出て落ち着いて座るところに。

もうすぐ休んで1年も経つのに電車にも乗れないなんて...家に帰りたいけど電車に乗れない、どうしようどうしようと色んな思いが頭を駆け巡りしまいには一年たっても復職できなかったらどうしよう、これからどうしようという思考になり考えているうちにぼろぼろ涙が流れた。

こんなに休んだのに...!という絶望感と不安、そして何より悔しい気持ちでいっぱいに。

結局泣いてスッキリしたら気持ちは少し落ち着いて翌日はひたすら家にこもってごはんを食べて寝て大分回復した。

冷静に考えたら数日薬を飲まなかったこと、外泊が続いたことが原因の疲れなのだろうがもうすぐ休職して1年経つしそろそろ大丈夫にならなきゃ!そろそろ働かなきゃ!という思いが無意識のうちに強まっていたのだなと客観視することもできた。

休職し始めたころよりは体力も少しついて図書館やカフェ通いも地道に続けているのでいつかこの頑張りが報われるように少しずつぼちぼち進んでいきたい。

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