ポッドキャスターがウィークエンドを満喫する方法〜準備や当日の様子も紹介〜(2023/12/16)
ポッドキャストウィークエンドをご存知ですか?
行かれた方は存分に楽しめましたか?
はじめまして、こんにちは。
鎌倉ふたり暮らしラジオのともちんとえりなです。
このnoteでは、ポッドキャストウィークエンドを楽しむために、私たちがしたこと、次回はこうしたいなと思ったことをお伝えします。
どんな準備をしたのか?
会場では何をしたのか?
思い出を形に残す方法は?
などなど。
ポッドキャストウィークエンドに行かれた方は思い出すきっかけに。「今年は行けなかったけど来年は行きたい!」と思っている方には、お役立ち情報をお届けします。まずは準備編です。
公式のポッドキャストやnoteで情報収集&わくわくする気持ちを高める
イベントごとをめいいっぱい楽しむには、事前の情報収集が大切です。ポッドキャストウィークエンドは、ポッドキャスト・note・X・Instagramで数多くの情報を発信しています。
noteでどんなイベントなのかの情報収集をし、ポッドキャストでは出展者さんの話を聞いて、当日会場で会えるわくわくする気持ちを高めました。
特に参考になった「差し入れ」についてのnote ↓
こちらのエピーソードで、持っていったほうがいいものをチェック ↓
当日の楽しみ方は、こちらのエピーソードでチェックしました ↓
会った人に渡すものを用意する
出展者さんや仲良くしてるポッドキャスターさん、リスナーさんになにかお土産を持っていきたいなあと思い、「鎌倉ふたり暮らしラジオサブレー」を作りました。
渡した方に喜んでもらえたので、作ってよかったです!お菓子だけでなく、カードだけでなく、「お菓子+カード」にすることで記憶に残りやすくなったんじゃないかと思います。
今後、名刺を作ろうと思っているポッドキャスターさんは、よかったら参考にしてみてください。
会うのが楽しみになるよう準備の様子をXにアップ
プレゼントをサプライズにするのもいいですが、事前に共有することで楽しみな気持ちが増すこともあります。ということで制作のプロセスをXにアップしました。
雑談の準備
「やっておけばよかったな」と思っているのが雑談の準備です。
会場では初めましてのポッドキャスターさんともお話しました。終わってみて、「もっとうまく雑談(番組の紹介)ができたらな」と思ったのです。
「番組のひとこと紹介・おすすめエピソード・ポッドキャスターさんに聞いてみたいこと」などを、次回は事前に準備しておきたいです。
話しかけてもらいやすいように服装をアップする
ポッドキャスターさんはSNSで顔を出していない人が多く、私たちもそうでした。ただポッドキャストウィークエンドでは、見かけたら気軽に声をかけてほしい!…ということでXに当日の服装をアップ。
遠くからみてもわかりやすいようにともちんはピンクのキャップを被りました。
かまふた夫婦流攻略方法
今回の反省を活かし、次回私たちが行くときのかまふた夫婦流攻略法をご紹介します。
1. 朝イチに行く
今回、12時半ごろに会場に着いたら、人が予想以上に多く賑わっていました。なのでサイエントークさんなど人気ポッドキャスターさんのブースは人がいっぱい!
ということで朝イチスタートダッシュがおすすめです。ポッドキャストウィークエンドはディズニーランドだと思って臨みましょう!
2. ステッカーをもらう
ポッドキャスターの方は、まずステッカーをもらいましょう。遠くからでもポッドキャスターであることがわかる赤枠で囲ったステッカーをもらえます。
勇気のある人は、朝市のせりスタイルがおすすめ。作ったステッカーを帽子の全面に貼り付けると目立つこと間違いなし!
文字は太いほうが視認性がよいのでマジックは太字で書くと◎
3. 混むブースに先に行く
時間が立つに連れて会場に人が増えてくるので、お目当てのブース・人気のブースから巡るとよさそうです。
4. お昼は時間を遅らせる
お昼どき、ランチを食べれるお店はやっぱり混みます。私たちはポッドキャストウィークエンドの会場ボーナストラック内にあるADDAさんでインドカレーをいただきました🍛
12時〜13時は満席が続いていたので、時間をズラせるとよさそう。もしくは会場の外でサクッと済ませるのも良いかも。
5. 午後は雑談に最適
人が増える午後は会いたいと思っていたポッドキャスターさんやリスナーさんとお話しする雑談にぴったり!お目当ての人を探して、思う存分お話ししてみましょう。
当日の様子
ポッドキャストウィークエンドによると、第3回の今回は来場者数は約3,500名。うちポッドキャスターは約320名。
通路やブースも人でいっぱいで「まさかここまで混んでるとは思ってなかった!」というのが私たちの正直な感想です。
こうなってくるとやはり事前の情報収集や準備が大切◎
当日の様子は撮影した動画をご覧ください!
当日の感想
いつも聞いている声の人に会える感激体験
「ファラケのグッドボタン」のけーちゃん、「サラリーマンしんくんのTOMORROWLAND」のしんくん、「性ラジオ」のまいこさん、「ムキムキ夫婦のアメリカ日記」のおふたり。
遠方にいてなかなか会えないこの5人に会えるのが、ポッドキャストウィークエンドの楽しみのひとつでした。会ってみてビックリしたのは、全然初めましてに感じなかったこと。
ポッドキャストで毎週声を聞いている人たちとの初めましては、まるで「声との再開」のようだったのです。
ビックリしたこと。オリジナルグッズを作るならゴールから決める(ポッドキャストのエピソードへの誘導を意識してモノを作る)
驚いたのは、STORE AREAに出展されていた「趣味発見!むしゃむしゃラジオ」のいしかわさんが販売されていた趣味みくじの企画設計。
これはおみくじを引いた人の来年の趣味を占うというもの。2人でやってみると、ともちんは「落語鑑賞」、えりなは「雑談」という結果に。
このグッズが秀逸なのは、その趣味に合ったむしゃむしゃラジオの過去エピソード紹介をしているところ。
ポッドキャストを配信している人が、相手に1番とって欲しい行動は「自分のポッドキャストを聞いてくれること」。その導線をうまくグッズに組み込んでいて、さすがプロだなと感心しました!
また、おみくじ内に記載のある「趣味みくじの楽しみ方」というYouTube動画を拝見したところ、「新たな趣味を楽しんだ後はむしゃむしゃラジオにぜひゲスト出演してくださいね」という流れがあったのも本当にすごいなと感動しました!!
私たちもグッズを作るときは、それによって叶えたいゴールから考え、設計をしなくてはいけないなと思いました。
焼きいもが美味しかった
私たちは帰り道に、TENT AREAで販売されていた焼き芋を購入して、食べました。これがホクホクしていて、甘くて本当においしかった!!
TENT AREAは農業関係のポッドキャスターさんも多かったので、この楽しみ方もおすすめ◎
最後に、イベントから帰宅後に私たちがしたことをご紹介したいと思います。
公式ガイドブックを見ながら気になる番組を聞いてみる
イベント当日にもらった公式ガイドブックには出展されたポッドキャスト番組さんの情報が掲載されています。
番組概要からはじめたきっかけ、おすすめのエピソードなど、公式ガイドブック自体も新たな番組との出会いのきっかけに◎
私たちは「Inputalk Design」さんや「時間栄養学のじかん」さんを公式ガイドブックを見て聞かせていただきました。
今後のモチベーションのためにもらったものをコルクボードにまとめる
イベント当日にもらったステッカーやカードを1つのボードにまとめてみました!
というのも、「今後、ポッドキャスト配信のモチベーションが下がってしまったらどうしよう…」という心配があるため。
たくさんのポッドキャスターさんにお会いしたこの日を思い出せるように、ふとした瞬間にパッと眺められるよう、ボードにまとめてリビングに置くことに。
ポッドキャストを頑張る方々のことを思い出して、私たちも長くポッドキャストを続けられるといいなという願いを込めて。
今年の振り返りをしていたら、もう来年のポッドキャストウィークエンドがたのしみになってきました。
それでは、また来年。ポッドキャストウィークエンドの会場でお会いしましょう。
今回の記事の内容を話しているポッドキャストはこちら⬇︎
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