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【格言89/100】人生のハイライトはいつか?

こんにちは!
南澤です。

あっという間にクリスマスも終わり、
次はお正月ですね。。


では、早速今回の格言にいきましょう!

089,やることが多くて楽しい

・めざすべき立派な人というのは、
やるべきことがたくさんあって、
それを楽しくやるのです。
愚かな人は、やることがなくて、
ひまで、心の中はちっとも楽しくないのです。

吉田松陰さんの考えでは、
一度しかない人生で、
どうせなら大いに楽しむべきであると。

では、どうしたら楽しくなるのか。

それは大きな志、大きな夢を持って、
それに向かって実践することである。

ただ、大きな夢を持って動くと課題や大きな壁が見えてくる。
これを乗り切ることは大変だ。
だが、努力してこれを乗り越えたときの歓びほど、
大きな満足感はないだろう、と。

こういう体験は多くの人にあるのではないだろうか。

『人生で1番充実していた時はいつか?』

と聞かれて、
どっちかというと、きつかった経験や大変だった体験。
思い通りにいかないことが多かった時期を言ってしまうこと。

つまり、人は後々振り返ってみて、
思い出すのはやるべきことが多くて、
むしろキャパオーバーをしている時の方が多い!

果たして、
5年後、10年後に振り返ってみて、
今を思い出すくらい充実した日々を送れているか。

吉田松陰さんの格言によって、
より一層、日々を全力で生きることが大切だと気付きました!

では。

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