【格言95/100】神様との接し方
こんばんは!
南澤です。
年末なので!
1日の2格言いきます!!笑
・世間一般の神様の信心のしかたを見ると、
大ていの人が間違っています。
神前に詣でて、拍手を打ち、立身出世を祈ったり、
長生きやお金や地位が手に入るように祈ったりしているが、
大まちがいなのです。
神というのは、
正直であることを好まれ、清らかなことを好まれるのです。
それゆえ、神を拝むときは体やわ清め、
よけいな願いことをせずに、ただありがたく謹んで拝むべきです。
日本は、
八百万の神というように、
いたるところにいろんな神がいて、
自然も、先祖も、私たちもそれとともに生きているのである。
だからこそ、
全てに感謝する気持ちが大事であると。
ただ、吉田松陰さんの考えでは、
色々とお願いするのもいいが、
それよりも実際の生活で、しっかりやれよという考えだそうです。
何はともあれ、
実際の行動次第なのだと気付かせてくれる
格言でした!!
では。
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