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【格言98/100】失敗は存在しない?

こんにちは!
南澤です。

さて、早いもので、
吉田松陰の格言シリーズは、
今回が最終回となりました!

この本の表紙の画像も終わりかと思うと、
少し寂しい気もしますが、、
2021年最終日に区切りを付ける意味でも、
タイミングが良いですね!!

では、最終回はこちら!

098,一時の挫折は大きな成功のため

・父上が微笑んで励まされました。
「一時の屈は万世の伸なり」と。
すなわち一時の挫折は永遠の成功へのバネとなるというのです。
どうして悲しむことありましょうか。

この言葉を聞いて、
前提がとても大事なんだと気付かされました。

それは、この格言で言うと
成功する気があるかないか』というのが、
大前提にあると思います。

成功する気がない
達成する気がない
うまくいかせる気がないのなら
失敗や挫折は行く道を阻む壁となります。

ただ、
成功する気がある
達成する気がある
うまくいかせる気があるのなら、
失敗や挫折は、自分をより大きく成長させてくれる乗り越えるべき壁となると思います。

吉田松陰さんは、
何事も常にどうやったらうまくいくか?
をとても考えていらっしゃったと感じます。

障害や困難に立ち向かう際、
できない理由にするのか、
それともやる理由にするのか、
吉田松陰さんの思考はどこまでも成果思考だと考えさせられる格言でした!!

これまでの100の格言の中から、
いくつか選んでシリーズ化しましたが、
今後も何かをシリーズ化して発信していけたらと考えております。

では、ラストの吉田松陰の格言シリーズでした!
ありがとうございました。

※noteの投稿は終わりませんw

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